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作品内容
ある日、首都京東の空に穴が空き、人類世界の侵略と征服を目論む異種族組織『アンスロート』が出現した。
人類を肉人形と見下す機械種族、機人代表幹部であるアルミナは、ある日劣勢状況に陥り、負傷した状態で暗がりの道で膝をつく。
そこで、ハッキングや機械弄りが趣味の山沢夏輝に発見され……という話です。
pixivにて、1話を公開しておりますので是非ご覧ください。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13985968
もし何かあった場合は、順次作者にご連絡ください。
形式:PDF
ページ数:縦版 154 横版 69
1話
アンスロート幹部の機人、アルミナが、時を経て対抗する力を身に着けた人類に打ち負かされ撤退していたその途中、山沢夏輝にハッキングを仕掛けられ、マスター登録を上書きされ……
2話
晴れて夏輝の所有物となったアルミナは、マスターの能力を見込んで実質的なオーバーホールを依頼する。その際、バラバラになったアルミナの姿が焼き付き……
3話
一向に帰還せず、信号すら検知できない状態に業を煮やした、アルミナの部下テラキアが、彼女を求めて地上へと降り立つ。
そこで彼女が見つけたのは、肉人形と見下す人類のオスと共に姿を隠しながら同行するアルミナの姿だった……
4話
アルミナと一緒にテラキアもマスター登録が行われ、その後に家族になろうと、アルミナが姉妹となる登録を実行する。
その後、テラキアの信号を探知した量産タイプのの女性型機人、スレイ二体が夏輝の家に侵攻し……
5話
ある日、アルミナの内部データを覗いていたところ、アンスロートの機密データを入手する。
それをリークして三日後、アンスロートは崩壊した。しかしその横で突如、アルミナとテラキアが動作を停止し……