-
{{ product.dl_count_total|number_format }}
{{ item.dl_count|number_format }} - {{ product.dl_count|number_format }}
-
{{ product.rate_average_2dp }}
Circle | Ruten No Oheya |
---|
Release date | Dec/26/2020 |
---|---|
Series name | R's ROOM 技術書 |
Author | 柳井政和 |
Age |
All Ages
|
Product format | |
File format | |
Supported languages | |
Page count | 53ページ |
Event | Air Comiket 2 |
Genre | |
File size |
28.22MB
|
Product summary
内容紹介
2022-11-20 ver 1.1.0
・Node.js v18.12.1 に変更。
・puppeteer-core v19.2.2 に対応。
『Node.js』と『Puppeteer-core』を使い、Windows用の軽量GUIアプリを、JavaScriptとHTMLで作る本です。ローカルの『Google Chrome』をHTMLのレンダリングエンジンとして使用します。
EXEファイルやアイコンの作成、Node.js向けプログラムとWebアプリの連携、Google Chromeの操作、ファイルパスを得られるファイルダイアログの作成、Node.jsの自動ダウンロードと配置などを、実装していきます。
実装機能
本書では、以下のような機能を実現します。
# GUI部分をWindowsのアプリっぽく呼び出す。
アドレス欄を消す。自動操縦の警告を消す。ウィンドウ位置とサイズを設定する。アイコンを設定したEXEファイルから起動する。実行時引数を受け取る。
# GUI部分を作り、『Node.js』のプログラムと連携させる。
WebアプリからNode.jsの命令を呼び出す。リンククリックで、規定のブラウザでそのURLを開く。
# ネイティブアプリとして足りない機能を補う。
Node.jsのプログラムと、C#のプログラムでやり取りして、ファイルを開く/保存ダイアログを使う。
# Node.jsの有無で処理を分ける。
node.exeが同梱されていたらそのEXEで、なければインストールされているNode.jsを利用する。Windowsの機能を利用してNode.jsを自動でDLして、ZIPファイルの中からnode.exeを取り出して配置する。
目次
- 前書き
- 第1章 開発前
- 第2章 開発計画
- 第3章 Node.js 1 - Puppeteer-coreの利用
- 第4章 C#でアイコン付きEXEファイルを作成
- 第5章 Node.js 2 - Chrome DevTools Protocol
- 第6章 Node.js 3 - HTMLに公開する関数
- 第7章 Node.js 4 - ファイルダイアログ
- 第8章 Webアプリのプログラム
- 第9章 PowerShellによるNode.jsのDLと展開
- 後書き