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作品内容
本作品は文章だけの作品となっております。
~~あらすじ~~
・・・・・・昨年の学園祭でおこなわれた美少女コンテストにて、得票数で同率一位を獲得して「学園美少女神セブン」のひとりに数えられる三笠奈月。
彼女は類稀なる美少女で、端麗な容姿と抜群のスタイルの持ち主で、その美しさは異性のみならず、同性からも羨望の眼差しを向けられるほどであったが、その素行は不良を極め、学園でも有名な問題児であった。
衣服の乱れ、乱暴な言葉遣い、下級生に対する横暴なふるまい、気に入らない相手への暴力、教師に対する悪態は日常茶飯事という有り様で、喫煙、飲酒、無断外出など、彼女の悪業はあげればきりがない。
しかし、学園の校則どころか、条例や法律に違反するような行いをしても、彼女が停学や退学といった厳しい処罰を受けていない理由は、彼女の父親である三笠幸三の影響力が大きいからであった。
~~以下、本編の内容~~
日本の歴史学界の重鎮である三笠幸三は、自分の人生に巨大な不満を抱えながらも、それを隠して日々を過ごしていた。
ある夜、彼は知人からの依頼で、読んだ者に狂気と超常の力をもたらすという「ズルアレットの書」の解読作業をおこなっていた。
ズルアレットの書は、狂人・ボナパルトス・ズルアレットによって作成された書物で、そこには女性に対する凄惨な虐○や○問の手法、女性の子宮を使った「転生法」などが書き記されており、それを目にした三笠幸三は心の中でポツンと呟くのだった。
(もし、生まれ変われるなら・・・・・・)
と。
そして、書の狂気に蝕まれた彼は、娘である三笠奈月を虐○・○問して、その願望を叶えるべく動きだす。
魔鬼孕歴史資料館の地下にある○問室に閉じ込められた奈月は、そこで父親から壮絶な○問と虐○を受けることになる。
娘を「転生器」にするため、彼女の「自我を完全に破壊する」ことを目的に実行に移されたその虐○と○問は、何十リットルという水を強○的に飲ませて全穴から噴出させるという水責めであったり、何十匹という巨大ウナギを肛門から注入して体内を貫通させるというウナギ責めであったりと、どれも常軌を逸した内容のものばかりだったのだが、どんなに身を責め苛まれようとも、強靭な精神力を持つ三笠奈月は決して屈しようとはしなかった。
「この変態くそじじいがッ! 自分の娘にこんなことをして愉しいかよッ! あぁッ!? 気持ち悪ぃなッ、このくそ野郎がッ! てめぇはこれであたしをシツケたつもりかもしれねぇけどよッ、はっ、おあいにく様だってぇのッ! あたしはこんなことで屈したりしねぇからなッ! なにが教育だッ! この狂った変態くそじじいがッ! 自分の娘に変態的行為をしてぇだけだろうがッ! このくそ野郎ッ! 色ボケ変態くそじじいッ! 死ねッ!」
どれほど酷い責め苦を受けようとも、強い言葉で強気な抵抗をつづける彼女だったが、やがて、父親から聞かされた真実と、おぞましい目的を知って、心をへし折られ、次第に泣き喚き、許しを乞うようになるのであった・・・・・・。
総文字数は39600文字です。
シリーズ最大のボリュームで送る第三弾。
不良美少女を襲う絶望の○問地獄をどうぞお愉しみください。