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Cirkel | がら堂 |
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Utgivningsdatum | 11/06/2021 |
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Författare | どん丸 |
Ålder | |
Produktformat | |
Filformat | |
Språk som stöds | |
Sidonummer | 90 |
Genre | |
Filstorlek |
11,52MB
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- (2.19MB)
Produkt sammanfattning
あらすじ
女子高生の陽菜(ひな)は、日々のストレスによりエッチなことを呟く裏垢を作る。陽菜はえっちなことに興味があるだけの処女だがおじさんたちからしたら格好の餌食で、顔も知らない人とDMで性器の送り合いをしてしまう。
ある日陽菜がうっかりDMではなく全体向けに自撮りオナニーを投稿すると、フォロワーがぐんと増えた。陽菜は承認欲求が満たされていくのを感じどんどん過激な自撮り動画を載せるが、そんなことをしていれば特定されるのも時間の問題で……。
裏垢JKが特定されて集団電車痴○に遭ったりラブホに連れ込まれたりしてハメ撮りされる話。
サンプル
「ハアハア……」
「…………」
「本物はかわいいなあ……」
耳元でねっとりとつぶやかれて、陽菜はぴくりと反応した。
(……? 本物って――?)
「はあ、ひなちゃん、ずっとこうしたかったよ」
「っ!」
びくり、と陽菜が反応すると、ずっと尻を撫でていた手がスカートから抜けて、がばりと陽菜を後ろから抱きしめた。
思わず叫ぼうとした陽菜だが、こんなことは初めてされたからか、恐怖で声が出ない。前に回った手は陽菜のふくよかな胸をいやらしく揉んでおり、尻には固い物がこすりつけられた。
(な、なに、こわい、なんで名前――)
「ひなちゃんのGカップおっぱい、揉み心地最高だね……早くピンク乳首も見たいな」
「ぁ…………」
太ましい指が器用に胸元のボタンを外していくのを見て、陽菜は抵抗しようとしたが、後ろから抱き着かれている上に乗車率百二十パーセントの満員電車のため、身動きが取れない。陽菜にはやめてくださいとか助けてくださいとか言う勇気はなかった。
(な、なんで名前と胸のサイズを……そんなの知ってる人なんて……ま、まさか)
「ハアハア、今日は水色のブラジャーなんだね。かわいいな。でも僕が見たいのは乳首なんだ……」
「あっ……!」
ボタンを開いて現れたブラジャーの縁に指を引っ掛けられ、さらにそれを勢いよくおろされた。ぶるんっと身体に見合わぬ大きな乳房が零れて、その手は慌てて乳房を下から救うように持った。
「ああ、ひなちゃんの本物のおっぱいだ、本物の――ああ、本当に乳首がピンクだなんて――」
「っ」
乳首をぎゅ と摘ままれて、陽菜は思わず身体を震わせた。
「はあ、ひなちゃんの乳首摘まんじゃった――。ひなちゃんの乳首、ひなちゃんの乳首、ひなちゃんの乳首っ……」
「っ、ぁ……っ」
声が漏れてしまい、陽菜ははっとして両手で自分の口を塞いだ。後ろから伸びてきている手は、陽菜のピンク色の突起を指の腹で擦ったり、弾いたり、親指と人差し指で挟んだり――とにかく責めてくる。
自分ではよくやってるとは言えど、陽菜は他人から、しかも見知らぬ、おそらく自分の父親かそれ以上の年齢の人に、周りに人がたくさんいる地下鉄で乳首を虐められてしまい、普通なら恐怖が勝るはずだ。しかしただ「こういう妄想をよくしていた」という一点で、陽菜は普段の自慰より激しい快感を得てしまい、抵抗するのをより難しくさせていた。
「かわいいピンク乳首、コリコリに勃起しちゃったね」
「ぅ……」
「ピンクの乳輪もぷっくりしてておいしそうだよ」
「……ふ」
「ひなちゃん、チクニー大好きなんだよね。本当は乳首べろべろ舐めたりじゅぽじゅぽ吸ったりしたいんだけど、それは後でね」
陽菜はぽろりと涙をこぼした。
それが恐怖によるものなのか、快感によるものなのか――それは陽菜の顔を見れば、すぐわかることだ。
乳首を弄っていた右手が外れ、その手は腹を伝って足の付け根の位置に来る。その手がスカートの前面を引き上げてウエストに押し込み落ちないようにすると、次はショーツを撫でる。
「ハアハア、ひなちゃんのおまんこ、ひなちゃんのおまんこだあ……」
「……っ」
「ずっとひなちゃんのおまんこにちんぽじゅぽじゅぽしたかったんだよ…… やっと、やっとここまでこれたんだ」
「ふ、ぁ……」
ショーツの上から割れ目を撫でられて、陽菜は思わず声を漏らした。それは怯えや驚きから来たものではなく、甘いものだった。小さな声だったが陽菜の小さな耳を舐めんばかりにぴったりと密着している男にははっきりと聞こえたらしく、陽菜の耳にねばついた息遣いがさらに強く届いて来る。
「ひなちゃんのえっちな声、かわいいねえ。おじさん興奮してきちゃうよ」
「や……」
「パンツも湿ってきてるね。おまんこぬるぬるになっちゃってるのかなあ」
「あっ」
ショーツの上から撫でていた手は一旦外れ、ショーツの上から侵入する。薄い陰毛を愉しむように撫でた後、その指先は濡れそぼっている蜜口に到達した。
「ハァ、ハァ、ひなちゃん、おまんこぬるぬるだねえ……」
「ん……っ」
「本当におまんこ準備してくれてたんだ……」
「ふっ、う……っ」
太い中指が割れ目をスライドするように往復し、指は段々深い所に埋まっていく。深度が増せば増すほど指にまとわりつく愛液は増え、簡単に深い所に進んでいった。
……つ、ぷぅっ
「んん……っ!」
「おじさんの太い指、簡単に入っちゃったよ……」
「ぁ……ぁ……」
「ひなちゃんの処女おまんこ、熱いねえ。おじさんの指やけどしちゃうかも」
「んっ……」
「おまんこのえっちなお汁もいっぱいで、おじさんの指ふやけちゃうね」
「……っふ、」
「気持ちいいかな?もう少し指奥まで入れるね」
「っ!」
第一関節までしか入っていなかった指は、ぬるり、とやはり簡単に第二関節まで埋まってしまった。
自分の細い指しかいれたことのなかった陽菜は、こんなに太い物が入ってきたのは初めてで、自分の胸を揉んでいる男の片腕に縋りつくように抱き着いてしまった。
「ああ、ひなちゃん、ひなちゃん、そんなに気持ちいいのかな、おじさんたまらなくなっちゃうよっ……」
「ぅ、んっ……」
「大丈夫だよ、おじさんがちゃあんと気持ちよくしてあげるからね。……ほら、二本目も入れるから」
「っっ!」
今度は中指が入ったまま、穴を広げるように一気に薬指も入ってきた。初めての感覚に陽菜が足をふらつかせるが、後ろからがっちり男に抱きすくめられている為、倒れることはない。
それどころか、男はその指でピストン運動を始めた。
動きはまだゆっくりだが、指が抜けるほど浅い所から、指全体が埋まるまでを一気に差し込むので、陽菜はもうかろうじて我慢していた声を漏らし始めてしまう。
ヌップ…… ヌップ…… ヌップ……
「あ、あっ……!」
「どうだい、ひなちゃん。おじさんの手大きいから、手マンでも気持ちいいだろう?」
「ひ、んんっ」
「でも、ちんぽの方がもっと気持ちいいから。早く挿れてあげたいな」
「んあっ」
それを言われた瞬間、陽菜はぎゅっと膣を締めた。もちろん無意識だ。
陽菜はずっとソレが欲しいと思っていた。ただ、いくら裏垢で言っていても、本当は恋人を作って、素敵な初夜を迎えたい、というのが本音のはずだった。痴○や強○で親子以上に年の離れた人を受け入れるだなんて、絶対嫌だと。
しかしどうだ。自分は今、自分でやる時よりうんと感じている。はっきり言って、もう嫌だなんてかけらも思っていない。
ただただ、指でこんなに気持ちいいなら、ソレはどんなにすごいのかと、頭の中はそれだけになってしまっていた。
……ヌコッ ヌコヌコヌコッ ……ヌッチ ……ヌッチ ……ヌッチ コリコリコリコリッ
「ん、ん、んんっ」
「ひなちゃあん、おまんこすごくきゅんきゅんしてるよ ほら、奥擦るとこんなにきゅんきゅんする」
「んんっ ん~~っ」
「はあ、はあ、声出してもいいんだよ。かわいい声聞かせてよ」
「ぁ、ふ、でもっ……」
「大丈夫大丈夫、周りにいるのみんなひなちゃんのフォロワーだから」
「え……? あ、きゃあっ!」
陽菜が快楽に支配され始めているぼんやりとした頭で視線をあげると、周りの自分に背を向けていたはずのサラリーマンたちが皆自分を見下ろしていて、陽菜は思わず小さく悲鳴を上げて腕で胸を隠した。
「ハアハア、ひなちゃん、ずっと見てたよ」
「おっぱい本当におっきいんだね」
「おまんこのくちゅくちゅ音聞こえてたよ」
「こんな可愛いのにこんなえっちじゃだめじゃないか」
「や、やあっ……!」
(後略)
※製品版はハートマークを多用しています
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・全90ページ
・横書き
・本文小説約21000字
・立ち絵:1枚
・カラー挿絵:12枚
・SNS風挿絵:19枚
・PDF形式