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作品内容
・あらすじ
魔術を学ぶため魔術学院のある王都での暮らし始めた地方領主の四男カルノ。
生活に慣れてきたある日、迷い込んだ下層で一人の同年代の女性と出会う。
セリシアという名のその女性は、カルノの知らない魔術を使い、学院の学徒とは比較にならない知識を持つ人物だった。
彼女の父が残した研究記録を見るため彼女に家へ通ううち、互いを意識し始めた二人は恋人同士となる。
セリシアとの関係を深め、充実した毎日を送るカルノは、学院での成果も認められはじめ、
賢者と呼ばれる学園の権力者グスカールと知り合い、師弟ともいえる関係を築く。
だがその出会いによって、引き返すことのできない道へ踏み込んだことをカルノとセリシアの二人は気づいていなかった。
・登場人物
■カルノ
地方領主を父に持つ青年。
幼い頃から魔術を学ぶことに研鑽し、才を持つ者のみが許されるという王都の魔術学院に入学する。
ふと迷い込んだの下層でセリシアの使う魔術を見て、彼女の父の残した記録に興味を抱き、家へ通うようになる。
セリシア自身も魔術への造詣が深く、次第に惹かれていったカルノは、ついに告白し恋人同士となる。
学院の教授からも認められ、順風満帆だった彼の前に賢者と呼ばれるグスカールと知り合う。
■セリシア
王都の下層に住む女性。
貧しいながら魔術の研究を行っていた父の背中を幼い頃から見て育ち、父の薫陶を受けて魔術を学ぶ。
事故で両親が亡くなった後は、同じく下層に住む人の助けに魔術を使い、生活のための糧を手に入れていた。
偶然出会い、父の研究記録を見るカルノの姿に父の面影を見て、惹かれてゆく。
■グルカール
王立の魔術協会の頂点に立ち、同時に学院も統べる賢者と呼ばれる人物のうちの一人。
王家やその周辺の貴族からの覚えも良く、協会内でも実質的なトップの地位に立つが、
人当たり良く穏やかな人物として知られる。
3人の女性召使と共に屋敷で暮らしている。
・本編について
基本CG:43枚
本編:586ページ(差分含むCGは、364ページ)
pdfファイルは、前後編に分割しています(体験版公開分から続けてお読みいただけます)
・体験版について
体験版として物語の前編をお読みいただけます。
カルノとセリシアの出会いから、セリシアがグスカールの元へ行くまでをお読みいただけます。
※pdf形式のファイルになります。
※予告で公開していたものと内容は同じになります。
ただし、一部画像については本編に合わせて変更されています。
更新情報
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- 2024年08月25日
- 誤字脱字修正不具合修正内容追加
- 誤字の修正と一部画像の修正を行いました。
特典にシェレッタの小CG集を追加しました。