父娘相姦 柚乃の夢前編

父親に調教されたヒロインが従兄を追い詰める話の前編
○少期の悪夢。
各支援サイトの有料プランで連載していたもののまとめとなります。

基本CG15枚
文字入り差分119枚
文字なし差分103枚
ボツ差分10枚
設定付き立ち絵1枚
合計233枚

軽い拘束+後背位メイン
他乳首責め、正常位、アナル(指入れ)、顔射
※シリーズの導入的作品なのでエロはシンプルです。

岬恭吾が教員として働く○校に従姉妹の柚乃が入学してきた。
彼は彼女にとって初めて「安全地帯」となった年の近い異性である。だが柚乃は安全地帯を壊す以外に関係を築く方法を知らない。未分化の親しみの感情は歪んだ衝動となり異常な執着を生んだ。国内有数の進学校に首席で合格したのも恭吾を手に入れるためだ。
柚乃は虎視眈々と彼を狙い追い詰める。だが恭吾は彼女の狡猾さに対し力を行使することができない。彼女を化け物にした原因を知っているからだ。
事実、柚乃は未だに夢に見る。昔の、あの地獄の夜の数々を。


〈登場人物〉
岬柚乃(みさき ゆの)
女子校生
○学生の頃父(恭吾の伯父)が死に祖母に引き取られた。
ろくでなし男の娘ということで殆どの親戚から冷たくあしらわれていた中、優しくされたことをきっかけに従兄弟である恭吾に昏い執着を抱くようになる。
◯歳の頃父により処女膜を破られており、その利己的な理屈からくる教育のせいで性に関する認識が歪みきっている。
恭吾を手に入れるためならどんな手段も選ばない。
父の死因に関わっているようだ。

柚乃の父(主人公の伯父/前編のみ登場)
真面目なふりをしているが女癖と酒癖が悪い。
教育と称して度々柚乃と性的関係を持つ。

岬恭吾(主人公/後編のみ登場)
進学校で化学の教師をしている。ごく一般的な良心と倫理観の持ち主。
柚乃に対する欲望を見ないふりしているが、基本的に甘く、いつも彼女の狡猾で自分自身を傷つけることも厭わない極端な手段に呑まれ暴かれてしまう。