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作品内容
本作品は文章のみの作品となっております。
~~以下、あらすじ~~
第4章 悪意の胎動
・・・・・・パルディアの地を蹂躙し、種としての繁栄を謳歌する禍々しい肉の悪魔たち。しかし、天敵というべき魔物の出現により、彼らは一転して窮地に陥ってしまう。この状況を打破するため、肉の悪魔たちは新たな生命体と成るべく進化の道を模索する。
肉の悪魔たちはイエラ教団の宗教施設を襲撃し、そこに居た若い修道女たちの子宮を使って進化を開始する。肉体を流動化させてその胎内に侵入し、複数の個体が寄り集まって新たな生命体へと昇華したのである。
かくして強大な「肉の怪物」が誕生し、魔物たちに対する反撃を開始したのだった。
第5章 子宮内超融合召喚編。
・・・・・・禍々しい肉の悪魔たちの進化によって誕生した強大な力を持つ「肉の怪物」。この新たな脅威の出現に対抗するために、アズールは王女に頼み込む。それは胎魔召喚士たるエリザの子宮に複数の魔物を回帰させ、それらを融合させて強い力を持った新たな魔物を産みだすという方法だった。
「すみません、王女様・・・・・・! 自分が、不甲斐ないばっかりに・・・・・・本当に、申し訳ございません!」
深く頭を下げ、謝罪の言葉を口にするアズールに向かって、王女は着ていたドレスを脱ぎ捨てると、全裸になって微笑み、この国を護るためであれば如何なる目に遭おうとも受け入れる覚悟ができていることを彼に告げたのだった。
かくして王女は、自分よりも遥かに巨大な100匹を超える魔物たちを子宮に胎内回帰させ、巨大で強大な力を持つ「魔神」を出産するのであった。
第6章 そして・・・・・・
・・・・・・エリザが出産した魔神の活躍により、禍々しい肉の悪魔たちはパルディアの地から駆逐された。しかし、強大な力を持った魔神は暴走状態に陥り、その有り余った力でもって破壊活動を始めてしまった。
この、暴走する魔神を止めるため、アズールは術師として、魔神との融合を試みる。そして、それが成功した暁には、必ず王女の元へと戻ってくることを告げるのだった。
エピローグ
・・・・・・禍々しい肉の悪魔による脅威が去り、人々はまた歴史を紡ぎはじめた。永い時が流れ、その間にパルディア王国は滅亡し、人々の記憶からも、そして様々な記録からも、かつて世界を救った王女の存在は忘れ去られてしまった。
しかし、その間、悠久にも等しい時を、王女は異次元空間で過ごしていたのだった。魔神に、尖塔のように巨大なペニスで犯されながら。
異次元空間に、王女の嬌声が木霊し響く。
「ああああああアズールッ、アズールッ、アズールうぅうぅうぅぅうぅぅううぅうぅぅぅッッッ、もももももっどッッ、もっど激じぐッッ、はげじぐ犯じでぇえぇえぇぇえぇえぇぇえぇえぇぇえぇぇぇッッッ、もっどッッ、もっどもっどもっっっどおおおおぉぉぉぉおぉぉおぉぉぉおぉぉぉぉおぉおぉぉぉぉぉおぉおぉぉおぉぉぉぉおぉおぉぉぉッッッッ!」
かくしてエリザは、愛しい男の名前を叫びながら、永久に、永劫に、性の快楽にふけり続けるのであった。
総文字数は47000文字です。
本作は「胎魔召喚士エリザ前編」の続きとなっております。前編と合わせまして、ボテ腹中毒となり、喘ぎ狂いながら胎を膨らませる王女の姿をどうぞお愉しみください。