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作品内容
作品紹介文
政略結婚から逃れるため、迷い込んだのは瘴気の森だった―――
綺麗な顔をした魔法使いの少年に助けられ、生活を共にすることになった主人公。
クールな少年が、ふと見せる屈託のない笑顔に癒されながらも
穏やかなひとときを過ごすが…
とある事件を皮切りに、少年の「真の姿」を知ることとなる。
“夜は抑えが効きづらい―――俺は醜いだろう?”
禁術により、永劫とも思える刻を生きながらえ
怪物・ヒュドラを自身の一部とした少年が紡ぐ。
「この怪物は飢えていて、今は女の肉が欲しくてたまらないようだ」
無数のヒュドラ(触手)は、主人公の身体を絡めとり、
いやらしく蠢き、弄る。
主人公への欲情をギリギリで抑えながら、少年は主人公に問う。
「俺と契るか、外に戻るか…無理矢理は嫌いだ。選べ」
はたして、主人公が選ぶ結末とは――?
*ショタおじ×主人公ハッピーエンドです。
*触手エロ描写があります。