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作品內容
あと一歩で恋人となるはずだったふたりが「条件つき」の恋人になるまでの背徳的な一幕。
とある夕方。付き合ってはいないが親密な関係の女子、姫川マユカを家の自室に呼んだ葉山は、「そういう」雰囲気になったにもかかわらずゴムを用意していなかった。
姫川さんが突然の電話の相手をしている間に急いでゴムを買いに走り戻ってみると、急遽部活の先輩に呼ばれてしまったらしい。
残念だが今日は仕方がない、次の機会にと思ったぼくは、姫川さんが出て行った自室で二つのことに気が付いた。
一つは姫川さんがハンカチを忘れていったこと。
もう一つはぼくの……いや、大したことはない、ぼくの気にしすぎだろう。
と思いつつも、妙な焦りを感じないでもない。
……どうせ学校は遠くないのでこのハンカチを渡しに行ってあげよう……。
・全ページカラー
・総ページ数56(本文53ページ+表紙+おまけ)
・修正タイプはモザイク、程度はサンプルを参照ください。
・貢ぎ要素あり