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売れのこったブラウン管のおはなし Vol.3

  • 売れのこったブラウン管のおはなし Vol.3 [STUDIO CONTINUE]
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売れのこったブラウン管のおはなし Vol.3 [STUDIO CONTINUE]
社團名 STUDIO CONTINUE
販賣日 2022年08月02日
系列名 売れのこったブラウン管のおはなし
作者 都築和彦
年齡指定
全年齡
作品形式
檔案形式
PDF
對應語言
頁數 64
分類
檔案容量
20.79MB

作品內容

売れのこったブラウン管のおはなし Vol.3

ジャンクで売られていたブラウン管と、電子工作好きおにいさんの、ほのぼの昭和科学技術雑学(?)マンガ。

都築和彦が、Twitter上で、2021年4月18日より、
毎日連載していたものの中から、40話~60話をまとめたものです。

https://twitter.com/KazuhikoTsuduki

日本はテレビの実験放送を1939年に開始しましたが、
第二次大戦後から数年、GHQによって日本はテレビの研究を禁止されていました。
1948年、テレビの研究が再開してからは、
テレビ電波の帯域や規格をどうするか議論が行なわれていました。
日本とアメリカで共通するアナログテレビの規格が「NTSC」に決定したのは1952年、
テレビの本放送が開始されたのは1953年でした。

その数年前、テレビの試験放送をしていた1951年頃、日本はアメリカのテレビを輸入していたり、
まだ白黒テレビだったのに、NHKはカラーテレビ(!?)の実験もしていました。
テレビを実現するために、皆が夢を追いかけていた時代でした。

ブラウン管のピコちゃんと、オーナーさんが、寸劇を交えておはなしします。

作品には、少々のカットと解説を加筆し、64ページとなっています。
ご支援などいただけますと、有り難いなと存じます。

これからも、どうぞピコちゃんをよろしくお願いします。

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