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作品內容
山奥にある田舎宿
山から見える景色が素晴らしい
その話を聞いてどうしても写真が撮りたくなり
場所を教えてもらいここまで来た
移動でへとへとに疲れたけど・・・
それでも来て良かった
ところでここは何て村なんだろう?
電柱など無く車も走ってない
教科書で見るような
昔ながらの田舎の暮らしが広がっていた
「旅人さんかい?どうも~」
「あっはい、こんにちは」
面倒見の良さそうなおばさんに声をかけられた
話してみると雰囲気通り優しい人だった
「泊まるとこはあるのかい?」
「一応テントは持ってきたんですけどね…」
正直キャンプはそこまで好きじゃないから
できればどこかに泊まりたい
そういう気持ちが
顔に出ていたのかは分からないけど
「それならうちに泊まりなよ」
「いいんですか?いや、でも迷惑じゃ」
「いいよいいよ~」
少し躊躇したけど
テントより畳の方が良い
その言葉に甘える事にした