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作品内容
本作品は文章のみの作品となっております。
~~以下、あらすじ~~
・・・・・・魔物による人間の女性に対する性的暴行事件が増加した背景に感染症の蔓延であるとの疑いが強くなった理由は、捕獲された複数の魔物の頭蓋内から、未知の寄生型粘菌が発見されたからであった。
この寄生粘菌がどのような形で魔物の脳に影響を及ぼしているのか。その原因を探るためには、より多くの感染個体がサンプルとして必要であった。そのサンプルを確保するために、「罠」が設置されることとなった。
これまでの症例から、感染個体が人間の女性を襲うにあたって、とある階級の女性が放つ「フェロモン」に強く反応することが判っている。これは通称「贅沢フェロモン」と呼ばれるシロモノで、王族や貴族、あるいは富裕層の令嬢など、苦労や労苦とは無縁の人生を送ってきた上流階級の女性が放つ独特の色香のことだ。そして、このフェロモンを放つ女性と遭遇した場合、魔物たちはなぜか「強○行為」ではなく、「胎内回帰」という特殊行為に及ぶのである。その理由は不明だが、「罠」を仕掛けるにあたってこの習性が利用された。
用意された「罠」は、没落した富商令嬢のテレジア・オルビス。容姿は端麗で、細くしなやかな肢体の持ち主であり、性格に難があるものの、充分過ぎるほどの美女である。この美女に対して、薬物による肉体改造施術を施したうえで、魔物たちが数多く棲息する「冥王の森」に放置したのであった。全裸で。その光景はさながら童謡「てぶくろ」のワンシーンを彷彿とさせるものがあった。
罠として森の中に放置された時、テレジアは、最後の力を振り絞るようにその容姿からは想像もできないような恐ろしい声で呪詛の言葉を発したのだった。
「お、覚えて、なさいよ、おまえたち・・・・・・! か、かならずッ、必ず復讐してあげるからッ・・・・・・! か、かならず・・・・・・かならず、おまえたちを・・・・・・その家族もろともッ、親もッ、子もッッ、親族全員ッッ、皆殺しにしてあげるから・・・・・・! お、覚えて、いなさい・・・・・・!」
しかしそんな彼女も、現れる魔物たちに次々と胎内回帰され、腹を常軌を逸した巨大に膨らませられると、顔を汁という汁でぐちゃぐちゃにしながら、泣き叫び、悲鳴を上げ、断末魔の咆哮を発しながら、ついには死を願う言葉を口走るにいたるのだった。
「ごろじでええぇぇぇぇえぇえぇぇぇぇええぇぇえぇぇぇえぇぇぇえぇぇぇえぇぇぇぇえぇぇぇぇぇぇッッッ! ごろじでぐだじゃいぃいぃぃぃいぃいぃぃいぃぃぃいぃいぃぃいぃぃいぃぃいぃぃいぃぃいぃぃぃいぃいぃぃいぃいぃいぃぃいッッッッ! おおおおねがいッッ、おねがいだがらあぁあぁぁぁああぁぁあぁぁぁあぁぁぁぁああぁぁぁぁぁあぁッッッ! ごろじでッッッ、ごろじでごろじでッッッッ、ごろじでっだらあぁああぁぁああぁぁぁあぁあぁぁぁあぁああぁああぁぁあああぁああぁあぁあぁぁぁぁぁぁぁッッッ! んがああぁあぁぁぁぁあぁぁあぁぁあぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁあぁあああぁぁあぁぁあぁぁあぁぁぁぁぁああぁぁぁぁあぁぁッッッッッ!」
そんな彼女の腹の中に、魔物たちはさらに次々と、どんどんと侵入していくのであった・・・・・・。
総文字数は19700文字です。
没落して奴○となった令嬢に襲いかかる悪夢のような惨事をどうぞお愉