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販売日 | 2006年12月01日 |
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シナリオ | もょもと |
イラスト | 羽津樹 |
年齢指定 | |
作品形式 | |
ジャンル |
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この作品は「ソフト電池」の作品です。 ご購入前に必ず [ ソフト電池について ] をご覧の上、動作確認をしてください。
作品内容
●あらすじ
あの部長がついに留学から帰ってきた…
高貴な令嬢の容貌、そして雰囲気を十二分に漂わせながら、
その瞳の奥に秘めたるは信じられぬほどの強い意志、そして…膨大な魔力。
同時に博識であり、世界の魔術界にその名を轟かせているという彼女。
彼女の名前は 圷 紫暮(あくつ しぐれ)。
旧部長代理の月燈 麗葉(つきひ うるは)センパイの知識、魔力も
ほぼ全て彼女の教えによるもの。
そう聞くだけで主人公はいつも身がすくんでいた。
そして同時に、部長を継ぐ際に課せられる試練という存在にも。
そしてその部長は帰って来るなり、新部長任命の準備にとりかかることを宣言。
そんな彼女が提案してきた部長任命の儀式のお題は、
麗葉センパイと俺の事前の予想を大きく裏切るものだった。
現在のままだと部の存続に関わる為、1人の女性を部の顧問に据えること。
試練の内容は非常な卑近なものだった…
そのお相手は…うら若き女教師、私市 雲雀(きさいち ひばり)。
主人公のクラスを担当している英語教師だった。
だが彼女のそばには、いつも剣道部の私市 千鳥(きさいち ちどり)の姿が。
話しかけてくる男どもを容赦なく追い散らす、まるで番犬のような存在。
とてもそんな話を聞いてもらうのは難しいと判断した主人公。
だが、新しい魔法の書物が、再び部室の上にドサリと置かれた。
「もちろん、簡単に頼めないのは私にも分かるわ。 だから、これを使いましょう。
似たものを使ったことあるわよね? フフ、私と競争よ。
勝てば、あなたをそのまま部長に承認してあげるわ」
紫暮は主人公の両頬を撫でながら言った。
「それに、あなたが勝てば…私を好きにしてもよくってよ…どう?」
「ええっ、えーーーっ!! 部長…それは…」
「麗葉は黙ってなさい、この儀式はこういう条件がいるの…たとえ嘘でもね」
「で…でも、でも…ぅぅぅぅーっ…」
「あ〜あ〜、お熱なのは分かったから、ね。それで…
君はどうなの?受けるの?それとも…受けない?」
彼女は意味深な笑みを浮かべ、静かに俺の返事を待つのだった。
作品情報/動作環境
- ファイル容量
- 574.4MB
- CPU
- celeron 600MHz以上 / PentiumIII 800MHz以上
- メモリ
- 128MB / 256MB以上
- HDD
- 400MB以上
- 必要解像度
- 800*600 ハイカラー
- DirectX
- DirectX7.0以上
- ソフ倫受理番号
- このタイトルはソフ倫審査済みです (受理番号0000454D)