-
{{ product.rate_average_2dp }}
ブランド名 | UNiSONSHIFT フォローする |
---|
販売日 | 2011年07月08日 |
---|---|
シナリオ | 市川 環 / 風間ぼなんざ |
イラスト | いとうのいぢ / ぺろ |
声優 | 佐本二厘 / 安玖深音 / 永杜紗枝 / 沖野 靖広 / 宗川梗 / ありす / 紫華薫 / 野神奈々 / 杉崎和哉 / 小林康介 / 本山美奈 / 笠原准 |
音楽 | 水月陵 |
年齢指定 | |
作品形式 | |
ジャンル |
-
この作品は「ソフト電池」の作品です。 ご購入前に必ず [ ソフト電池について ] をご覧の上、動作確認をしてください。
作品内容
★☆★ストーリー★☆★
騒がしい街には、電車で数駅。
ほんのちょっと不便だれど、静かで展望台があって、流れ星がたくさん見える……そんな町、舞方市星ケ丘。
澄んだ空にまい散る星たちを見て、ここは『世界で一番星に近い町』と呼ばれている。
そんな星ケ丘にひとつだけある学校「星城学園」に通う石蕗正晴は、
少しだけ不器用だけど、どこにでもいる普通の男の子。
学年も変わって何もかも新しくなる季節、五月のある日——正晴の生活は180度変わってしまう。
それはふたつ——……ひとつは、クラスメイトたちと仲良くなること。
新しくなったクラスで、今まで一度も話したことのなかった同級生たちと話すこと。
不器用な正晴には、それは少しだけ難しいことだった。
そしてふたつめ。
あるハプニングから、もうひとつの「自分」ができてしまったこと……。
怪しいジュースのせいで、正晴は日が暮れると小さな羊のぬいぐるみになってしまうのだった!!
元に戻れる手段がただ一つ。
この町に流れ星とともに降ってくる『星のしずく』を集めること。
『星のしずく』を集めることができるのは、不思議な杖に選ばれた、特別な女の子——。
そしてその「特別な女の子」は、
クラスメイトの秋姫すももだった。
今まで話したこともなかったクラスメイト。
だけど正体を知られたら、永遠に普通の人間には戻れない。
昼間は不器用な男の子「石蕗正晴」として。
そして夜になれば羊のぬいぐるみ「ユキちゃん」として。
星のしずくと初めての恋がつづる、不思議な物語の一ページ、いま始まる——。
★☆★登場キャラクター★☆★
★石蕗正晴
このお話の主人公。
学校から一番近い徒歩10分くらいの学生寮で一人暮らしをしている。
すももたちとは同級生で同じクラスだが、まだ新しいクラスで一緒になったばかりなので、
喋ったりしたことはほとんど無い。
故意に人を遠ざけたりしているつもりはないが、
あまり人とのコミュニケーションを積極的にするタイプではなく、
自分の気持ちをうまく言えないため誤解されやすい性格。
家族は地方に健在。(姉が一人いて、子供の頃に愛情表現で散々おもちゃにされてこんな性格に)
趣味は天体観測で、寮に簡単な天体望遠鏡を持っている。
星のことを喋るときは、夢のある男の子らしくちょっと饒舌になる。
★ユキちゃん (CV:安玖深音)
秋姫すももの前に突然現れた、喋ったり、動いたりできる羊型の不思議なぬいぐるみ。
名前が無かったので、すももに「ユキちゃん」と命名された。
ぬいぐるみの国に帰れなくなったので助けてほしいと、すももに不思議な指輪を渡し、
流れ星のかけら「星のしずく」を集める事を依頼する。
昼間はいつもどこかへ出かけていて、しずくが出現する夜になると、
どこからともなくすももの家へとやってくる。
しずくを集めるために奮闘するすももをサポートしようとするが、どうもその手際は今ひとつ。
オスと主張。
恥ずかしがり屋らしくすももからのスキンシップを嫌がる。
実は、あやしげなジュースを飲んでしまった主人公は、太陽が沈むとこの姿になってしまう!
元の人間に戻るためには、「星のしずく」を七つ集めなければならない。
また、自分が「ユキちゃん」である事を人に知られると、二度と人間には戻れず、
本当のぬいぐるみになってしまうという爆弾を抱えこんでいる。
ユキちゃんとして家に行くと、すももが年頃の男の子として扱ってくれないのが悩みの種だが、
詳しい事情を説明するわけにもいかず、結局すもものペースに流されるハメになっている。
★秋姫すもも (CV:佐本二厘)
星城学園二年生で、主人公のクラスメイトの女の子。
花の世話が好きで、園芸部に入っている。
人見知りするタイプで、恥ずかしがり屋、臆病だけれど、基本的には純粋で優しい性格の頑張り屋さん。
前に出る事が苦手で、音楽や体育などで全員の前に立つと思うと気絶しそうなくらい緊張してしまう。
男の子はどちらかというと苦手。すぐ顔が赤くなる。
心を許すと普通の女の子らしくお喋りもするし、笑顔も見せてくれるように。
一人っ子で、母親は単身赴任中、家では父親との二人暮らし。
そのせいもあってか、ひとりぼっちを嫌がる寂しがり屋。
主人公の何かに怯えているのか、序盤はどこかよそよそしい。
あまりまともに話をしてくれずに、すぐに親友の後ろに逃げてしまう。
親友のナコちゃんとは小学校からのお付き合い。とっても仲良し。
星の綺麗な春の夜、突然現れた羊のぬいぐるみ、ユキちゃんの突拍子もない話を信じて、
すももは「星のしずく」を集めるのを喜んで手伝ってくれる。
けれど、「ユキちゃん」と「石蕗正晴」が同一人物だと言う事にはまったく気付いておらず、
ユキちゃんには学校で主人公に接する時とはまったく違う笑顔を見せることも。
「星のしずく」を集めるときは、単身赴任中のデザイナーである母親から贈られた服に着替えて行動をする。
この服に着替えると、ちょっぴり勇気が出るような気がするらしい。
実は小さい頃、不思議な杖を持った女性に助けられた事があり、
それ以来この世界には不思議な力を持った人間がいるという事を信じ、憧れている。
その中には、内向的な自分が嫌で若干の変身願望もある様子。
★結城ノナ (CV:永杜紗枝)
星城学園二年生で、主人公のクラスに一学期の途中から転入してくる。
成績学年トップの秀才少女で、超豪邸の実家から高級車で通学してくるお嬢様。
両親はいるのだが家には不在で、豪邸では専属の執事と二人暮らしをしている。
エリート意識があり、プライドが高い。
といっても、努力家ゆえの裏返しのような感じ。
休み時間なども勉強をかかさず、放課後も勉強のためにすぐ家に帰ってしまう。
何でもある程度知識を掘り下げずにはいられない凝り性で、一旦気になった事に関しては色々と研究し、
ものすごく一直線に習得しようとする努力家。
だが、時々気まぐれな一面も。
でも、根はいい人。
出来の悪い人を見ると見捨てられない。
結構キツい事をスパッと言ってしまう事もあるが、一応本人のためを思って発言している。
転入したてのためか、やや自己主張が強いからか、まだ友達がいない。
本人はひとりでいることに慣れているつもり。
どうやらメガネの度があっていないらしく、相手にかなり近付かないと顔が識別出来ない。
★八重野撫子 (CV:宗川梗)
星城学園二年生で、主人公のクラスメイト。
すももの親友で、同じ園芸部に所属している。
性格はすももと正反対で、はっきりきっぱり男らしく、かっこいい。
あまり人に弱みを見せないタイプ。
口数があまり多くないため、一見冷たそうで近寄りがたい雰囲気だが、
本当は人が困っていたら黙って助けてくれるような優しく頼りがいのある女の子。
古風で厳格な家に育ったため、礼儀や思いやりを重んじる。
また、それゆえに物事をなかなか割り切れず融通のきかない部分もある。
普段授業を聞いているだけで特に勉強をしなくても成績が良い。
すももと違い運動神経も抜群で、星ヶ丘にある薙刀の道場に通っている。
男性を意識したことが無いらしく、誰に対してもあまり態度が変わらない。
でも、実は心の中では女の子らしい恋はしてみたいとは思っている。
しかし本人が男前な性格である事に加え、すももから借りた少女漫画の影響を受けているため、
無意識に男性への理想が高い。
すももの事は自分が持っていない少女的な属性への憧れも含めて、守ってあげたい存在だと思っている。
そのためか、最初のうちはすももを怯えさせる主人公の事はあまりよく思っていない。
★如月ナツメ (CV:杉崎和哉)
星城学園生物担当の教師で、すもも達が所属する園芸部の顧問。
28歳独身。
女生徒の隠れ人気教師ランキング4年連続ナンバー1、らしい。
主人公がぬいぐるみになってしまった時に助けてくれた。
元の姿に戻るための導き・アドバイスとして色々な事を説明してくれる上に
『星のしずく』を七つ集めれば人間に戻る薬を作ってくれると言う謎の人。
何故か、この先生には主人公がユキちゃんだとわかっても何ともない。
悪気は無いが人をからかうのが好きというちょっと困った性格。
ユキちゃんになってしまった主人公は、少々振り回されることも。
無意識なのか不明だが、肝心な事は後にならないと言わないクセがある。
作品情報/動作環境
- ファイル容量
- 総計 1.48GB
- CPU
- PentiumIII 500MHz以上 / Pentium4 1.3GHz以上
- メモリ
- 各OSの推奨動作環境 + 128MB以上 / 256MB以上推奨
- VIDEO
- VRAM 32MB以上 / 128MB以上
- 必要解像度
- 800*600 フルカラー
- DirectX
- DirectX 8.0以上
- ソフ倫受理番号
- このタイトルはソフ倫審査済みです (受理番号0003089D)