『 先生 』
ポッチャリ気味ながら、生徒から慕われる優しいオバチャン。
男子生徒たちが、悪気はなくとも思わず視線を向けてしまうほどの大きな胸の持ち主。
とはいえそれなりの歳のため体型も緩み、バストも綺麗なカタチではなく、結構な垂(た)れ具合だったり。
そのため本人は、男子の視線を集めすぎてしまうのは大きすぎるバストの珍しさからで、女としての性的な見られ方とは少し違うと思っていたが……。
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Círculo pessoa(s) | Ui Nishiro |
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Lançamento | 13/03/2022 |
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Série | 突姦交事シリーズ |
Idade | |
Formato do produto | |
Formato do arquivo | |
Línguas disponíveis | |
Gênero | |
Tamanho do arquivo |
173,04MB
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Conteúdo do produto
男子生徒たちもついついチラ見しては、マナー的にたしなめられてしまうほど。
学校ではそのへんをそれなりに指導していて…。
もっとも本人は、あまり性的な視線とは思っていないご様子。
大きさが珍しいから目を引いているだけ。
自分自身がそれなりの歳な上に、こんなポッチャリではそもそも女として見られているか怪しいとも思っていたり。
そういった女のとして自己評価の低さからか、それとも独身ゆえの気楽さか。
自宅では、かなりざっくばらんな服装。
ブラも着けず、締め付けのゆるい薄手の楽なシャツを着てるだけ。
そのせいで色々、透けて見えてしまっていて…。
大きすぎるサイズ、そして年齢からくるカタチのゆるみのせいで、かなり重そうにタレさがってゆれるおっぱい。
そしてそこそこ濃い色をしていそうな、大きめの乳輪。
それらがかなりシースルーに分かってしまうような部屋着で過ごしているようで……。
そんな格好のまま、新聞屋さんが集金に来たら玄関に出ていってしまうような無防備な所も。
そんな先生がある日、トラブルに巻き込まれてしまいます。
それは誰にも言えず、一人で抱え込まざるをえないような事で……。
それでも学校では、同僚の先生にも気付かれないように無理して笑って、普段どおりにふるまいます。
そのうち、元々ぽっちゃりした体型の先生が、なぜか『お腹だけ』に更におニクがつき始めて……。
先生は独身のはずなのに、まさか妊娠?
とはいえ本人は、『太っただけ』と笑いバナシに。
ですが…………、
しばらくすると、先生は学校を休職してしまいます。
また教壇に復帰した時には、お腹はもとに戻っていました。休職してまでの、大掛かりなダイエットだったのでしょうか?
これだけならそれで済む話でしたが……。
その後先生は、また何度も『お腹だけ』が大きくなり始めて……。
そして太ったではハナシが通らない大きさになる前に、休職を繰り返すようになってしまいます。ただしその休職は毎回、すんなり教頭先生を通して受けられているようで……。
そのうちゴシップ好きの生徒の誰かが、たまたま遠目から、休職中の先生らしきヒトを見てしまったらしいのです。
随分とラフな格好だったと。
ブラも着けていないようで、ゆったり垂らしている大きなムネのカタチや、乳輪の色まで分かってしまうような薄着。
しかも独身のはずの先生のお腹は、太ったとは明らかに違う、すっかり大きくなった状態。
そんな姿で、玄関先で不良っぽい男子と会って、家の中に入れていた…。
何か真面目に相談を受けているとか、そういったモノとはとても思えない雰囲気で。
さらに招き入れているのは、ひとりだけではないようで……。
自宅で下着も着けないゆるい恰好なのは、先生にしてみれば普段どおり。ですがそんな事を生徒が知るはずもなく…。
そんな他人が見れば扇情的ともとれる格好で、幾人もの男子を自宅に入れているのを見られてしまった。
それも、もう太ったなどでは通じない、明らかに妊娠しているであろうお腹を抱えた姿で……。
要は、いい歳した独り身の中年オンナが、こっそり不良っぽい若い男を何人も家に連れ込み……、避妊もいい加減なまま遊ばせた挙げ句にあのボテ腹……と。
下世話な勘ぐりでそんなふうに見えてもおかしくない状況。
このころにはさすがに、生徒の一部でこっそりウワサが流れるようになってしまいます。
――なんか自宅で、副業で風俗やってる――
――しかも避妊具ナシでOKで、もし妊娠させて
しまってお腹が大きくなっても、あとの事は
先生のほうでやってくれる――
――こっそり訪ねていけば、相手してもらえたり
するかも――
そんな、普通の風俗でも有り得ないムチャクチャな内容のウワサ。
そして先生自身も、ウワサされている事は知っていて……。
ただし生徒のほうも、ぶしつけに質問してくる子はまだ居ない状態。
ただ、黙って日常をこなしていく先生。
しかし、やがてまた休職してしまい……。
そして先生は今、人気のない病院の待合室の椅子に静かに座っています。
いつもは腰辺りまで届くほど垂れ下がっている大きな胸。それが今は、下から左右に押し分けられるように持ち上がっていて…。
大きな胸を下から左右に押しのけているのは、ずいぶんと大きくなったお腹。
もはや隠しようもない妊婦姿でした。
ひとり静かに座る先生のとなりに、もうひとり、失礼しますねと腰かけてくる女性がひとり。
それは様子を見に来た上司、教頭先生でした。
何度もの休職の申請に深く尋ねることもなく、受理してくれている壮年の女性です。
他愛ない話をしながらでしたが、やがて教頭は『悪いとは思ったけど、少し調べさせてもらった』と、申し訳なさそうに告げます。
勘ぐられはしても、誰にも話したことのない秘密。なのに彼女はほとんどを知っているようで……。
そして教頭先生も、自分が過去に見舞われた、本当なら言いたくないはずの辛い事件を語ります。
その上で告げてきたのは、こんなお腹になっている先生が、それでも隠したい今の秘密の今後について……。
それは、たとえこのまま黙っていようとも、または明かして助けを求めようとも、すでにリスクが高すぎる事。
言われた先生も、もう八方塞がりにまで悪化している状態だと自分でも分かっていたようで、うなだれてしまいます。
ただそこで教頭から、おどろくような第三の選択肢を示してもらえるのですが……。
その内容は突飛すぎて、すぐに「お願いします」とは言いがたいものでした。
やがて教頭は、考える時間もいるでしょうと去っていきます。
ひとり待合室に残され、ただじっと、自分の大きくなったお腹を見つめる先生。
教頭先生には知られてしまっているようだけれど、秘密を漏らすような人ではない。
けれど勧められた提案は……、教頭という立場のある人から出たとは思えない、かなりキワドいもので…。
でも、ほかに相談なり助けを求めたりして公(おおやけ)になってしまえば、それこそ大騒ぎになってしまう。
今の職業も、社会的な立場もどうなるか……。
ならズルズルと、現状に甘んじ続けるしかないの ?
かかえた秘密から辛い目にあい続けながら。
そのせいで、せっかく慕(した)われていた生徒たちからの、心無いウワサにさらされながら。
そもそも先生は、初めにいったいどんなトラブルに巻き込まれたのか。
何をされ、どのような目に……どれほどの目にあってきたのでしょうか……。
そして、苦悩する先生の選ぶ先は、果たして――
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コミック本編:52ページ
その他 :表紙等カラーイラスト9ページ
幕間モノクロ2ページ
企画・製作:サークル『 弐城宇井(にしろうい)』
special thanks
・3D技術協力:
『atelier ―Blenda C Lips―』
(アトリエ ブレンダ・C・リップス)
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『 ? ? ? 』
『先生』の学校の女生徒。ただし直接の面識がある訳では無いようだけれど…。
『先生』に何か助けてもらった事があるワケでもなく、かといって怨恨がある訳でもなく。
ただ、「こういう名物先生(?)っぽいひとがいて、先生のその日の行動予定は……」といった、詳しい情報として知っていた。
そのおかげで彼女は窮地を脱するが……。 -
『 教頭先生 』説明その1
『先生』がトラブルに巻き込まれてからのち、深く詮索せず、陰ながら便宜を図ってくれる壮年の女性。 -
『 教頭先生 』説明その2
独身で、もう結構な年齢のはずだけど…、実はほぼ内縁のように大事な、ずいぶん年下の若い固定セフレ(?)たちがいる模様。
彼らとの間で妊娠も?
結構な大きさのお腹になっていたころの画像をスマホの中に持っている。出産に至ったかどうかは不明。
突姦交事 アザーケース ファイルNo.2のヒロイン。
当時の事件からはもう数年(5年~6年?)経っている模様。
つらい経験をこえ、今は女としても充実しているとか。