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『夜巡る、ボクらの迷子教室』修正パッチ ver.1.03、配信中!!
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■ストーリー
「今残ってるウチの生徒達を卒業させろ」
教師という職に失望し、腐って生きていた主人公「藤原晴生」は、
とある病室で、袂を分かっていた父親から依頼を受ける。
その依頼とは、来年で廃校になる夜間学校の教師となり、残っている生徒を卒業させる事。
報酬として告げられたのは、父の莫大な遺産。
晴生の曇った心を動かすには十分な額であった。
夜間学校「藤原学園」ーーそこは、レールを外れ、ドロップアウトした生徒が集う場所。
そして亡き母親が残した思い出の場所……
教壇に立つ主人公と向き合うのは、たった3名の生徒と、その中の1人の娘である少女。
彼女達は「卒業」というゼロスタートを目指し、彼は手にすることが出来なかったものを求めていく。
どこにいても、皆同じ時を刻んでいる。
だけど、皆に同じ幸せは舞い降りてこない。
そんなアンフェアな人生に僕らは――
■登場キャラクター
【「別に」が口癖 ツン:デレ=7:3の一匹オオカミ娘】
●小清水 はやて (CV:月野きいろ)
藤原学園の生徒。
いつもつんけんした態度をとる強がり。
前任の教師達からは問題児として扱われ放置されていた。
他人を信用しない人間故に、人との関わりを避け、独りでいようとする。
指図されるのが嫌いで、何かを指摘されるとすぐ怒ったり、
素直に認めなかったりと、関わるのが非常に面倒くさいタイプ。
そのくせ、感情が顔に出やすく、喜怒哀楽がはっきりしてるので、
何を考えてるのか分かりやすい。
アイスが大好物。
「は? 別にあんたには関係ないでしょ」
【馬鹿でも頑張る、ワンコ系女子】
●新島 きな (CV:秋野花)
藤原学園の生徒。
誰に対しても優しく人懐っこい女の子。
料理が上手く、女子力は高め。
勉強は大の苦手で、小難しい授業では頭がパンクして授業が進まなくなる事がよくある。
本人曰く「馬鹿すぎてここに来た」との事。
商店街の饅頭屋の一人娘で昼間は店員として働いている。
馬鹿な点は除けば、男性の理想像タイプ。
言い換えれば女子に嫌われそうなタイプ。
いつも部屋でくまのぬいぐるいみとお話する癖がある。
「あ……。見た目こわそー、でも意外とスクールウォーズー、ですね?」
【健気で明るいお母さん大好きっ子】
●門倉 りこ (CV:こたつみやこ)
藤原学園の生徒である門倉綾子の一人娘。
綾子と一緒に教室に来ている。
毎日元気いっぱいに振る舞う、無邪気な女の子。
藤原学園でも持ち前の明るさで場の雰囲気を和ませてくれる。
それでいて、他人を困らせるようなわがままを言わず、
大好きな綾子のために、日頃家事や身の回りの手伝うなど、母親を気遣えるよく出来た子。
「はいはーい!! りこその問題わかるよ!!」
【本作の主人公であり、教師。ひねくれ者だが、わりと世話焼き。】
●藤原 晴生
志を持って教師になったが、着任した私立学園の腐敗に理想を打ち砕かれ、投げやりな教師生活を送っていた。
今回、父親である秀嗣が経営する夜間学校の後処理のために引き抜かれる。
金目的で了承した反面、心のどこかに
「失った理想を取り戻せるかもしれない」
という感情が見え隠れしている。
意外と甘党でチョコ菓子が好き。
「俺にできること……、何だろうな」
【物静かで、ちょっと自信なさげなお母さん】
●門倉 綾子 (CV:杉原茉莉)
藤原学園の生徒の1人、門倉りこの母親。
現在はりこと2人暮らしのシングルマザー。
娘のりことは正反対な人間。
口数はそこまで多くなく、自分に自信が持てないタイプの人間。
すぐに諦めてしまう癖があり、仕事と学業の両立が難しく入学して2年間不登校だった。
母親として生活スキル等がままならないため、日頃はりこの助けでかろうじてなんとかなっている。
「門倉綾子といいます……よろしくお願いします……」
【主人公の父】
●藤原 秀嗣
やり手の事業家で、学校法人藤原学園の理事長も兼ねていた。
体調を崩し入院生活を送ることになり、晴生に学園関係の後始末を任せる。
現役時代は家庭を一顧だにしなかった冷血人間。
藤原学園は元々秀嗣の妻の学校であり、彼女が亡くなった時に引き継いだものである。
「まだ卒業していない者がいる。それをお前が卒業させろ。以上だ」