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■□■IxSHE Tellとは?■□■
『学園の英雄になり、みんなから“モテモテ”な俺に!』
本作では、「モテモテ」状態の、“気持ちよさ”を追求しながら可愛らしさ・純愛をお届けするゲームです!
■□■ストーリー■□■
今ここに宣言する!
我々生徒会はついに恋愛の自由を勝ち取った!
宣言と同時に学生たちが押し寄せ、俺を中心に歓喜の輪が学園中に広がっていく。
創設から百数十年、長きにわたり学生を縛っていた恋愛禁止の校則。
今日はそんな校則が撤廃となった日であり、
そして……この学園において俺が、今後語り継がれていく英雄となった日でもあった。
しかし、ここで大きな誤算――
学生代表の責任者ということで、俺にはのんびり恋愛を楽しむ時間など存在しなかった!
これでは何のために恋愛解禁を成し遂げたのかわからない。
かといって問題が起きれば解禁は白紙に戻されるかもしれない……
香純「私に恋愛を教えてくれませんか?」
そんな俺に突然告白してきたのは、昔なじみの美少女編入生。
さらにその翌日――
由依「先輩への恋心、受け取っていただけませんか?」
彩楓「パーフェクトに可愛い私の彼氏はキミ以外あり得ないわ!」
兄弟校のカリスマ生徒会長
さらにはミスコン2連覇中の学園のアイドルまで!
けれど数少ない『恋愛否定派』の生徒会副会長は重々しく俺に告げる――
芳乃「私と男女の過ちをたくさん犯しましょう!そして目指すは恋愛解禁の撤回よ!」
そう、誤算とはまさに『嬉しい誤算』だったのだ!
『でもみんなの気持ちは嬉しいけど、まずはお互いを知るところから始めたいんだ』
栞織「じゃあ私で決まりだね、だって私は一番の理解者なんだから♪」
この瞬間を待っていたとばかりのタイミングで告白をきめてくる幼馴染。
恋愛が解禁になって早々、学園屈指の美少女たちからモテモテ状態に。
こうして全力でアプローチをかけてくる彼女たちとの恋愛が突如として始まったのだった――
■□■登場キャラクター■□■
【主人公至上主義、ザ・大和撫子な幼馴染】
●花守 栞織 (CV:波奈束風景)
主人公の幼馴染みであり、これまでどんな時もそばにいた一番の理解者。
『恋愛解禁においては自身の目的のために貢献した。
落ち着いた性格に、控えめで口数も少なく、
主人公を影で支える姿から周囲には大和撫子として一目置かれている。
しかし、実際には口下手で人前に出ることが苦手なだけ。
口には出せないでいるが自分の意思ははっきり持っており、気持ちを行動で表現する。
そのため、大胆な行動に出ることが多く、
主人公と話す時は必然的に距離感が近くなりドキッとさせられてしまう。
主人公と一緒の時間になによりも幸せを感じるため、常にそばにいて尽くしてくれる。
Heroine POINT:狂おしいほどに一途
「ふふっ♪ それとも告白は全部断って、私にする?」
【甘い言葉は好意?故意?誘惑・魅惑の編入生】
●小清水 香純 (CV:奏雨)
幼い頃に面識があり、再び主人公と会うため編入してきたという美少女。
その目的は主人公に告白するためであり、再会したその日に想いを打ち明けられる。
主人公の望むことならその全てを受け入れると言い、こちらにだけ無条件の好意を向けてくれる。
しかし香純から手を出すことはなく、とにかくこちらに手を出させようと甘い言葉で誘惑してくる。
あまりにも真っ直ぐに気持ちを向けられるため、
それが純粋な好意なのか、裏に何かあるのか常に選択を迫られる。
温厚な性格で人当たりはいいが、実家がお金持ちらしくどこか世間ずれしたところがある。
Heroine POINT:裏のなさすぎる愛情表現
「二宮さんが私の胸、身体とはいえまず興味を持ってくださることが嬉しいので」
【派手好きだけど実はピュア、自爆系学園のアイドル】
●結城 彩楓 (CV:卯衣)
ミスコン2連覇中、男女問わず圧倒的な人気を誇る学園のアイドル。
チヤホヤされることが大好きで、褒められたいという気持ちが彩楓を動かしている。
そんな彩楓だからこそ、陰ながらの自分磨きには余念がなく、
恋人なる男性にも自分と釣り合うだけのスペックを求めている。
明るく派手な性格からついつい遊んでいるように思われがちだが、むしろ真逆で本人はいたってピュア。
女性として軽く見られることには不快感を示すほどで、男女関係にはウブで良識的。
そのため主人公を誘惑しようとしては、逆に自分が恥ずかしさに耐えられなくなってテンパってしまう。
Heroine POINT:ウブな恋愛観
「鼻にかけるわけじゃないけど、私ビジュアル的には悪くないと思うの」
【将来有望 包容力溢れるカリスマお嬢様】
●古塚 由依 (CV:鈴谷まや)
同じ島内にある、兄弟校のカリスマ生徒会長。
実家は古くからの街の名家で学園とも縁の深い生粋のお嬢様。
好奇心が強く、じっとしているのが好きではないため他人に頼るより自分から行動を起こす。
女性としてのプライドが高いため、外見で人柄を判断されることを好ましく思っていない。
そのため由依自身が考える『オトナのいい女』であろうと常に心がけている。
特に主人公に対しては、時折年下とは思えない母性にも似た包容力を感じさせ安心感を与えてくれる。
そんな大人びた言動が板についた由依だからこそ、ふいに見せるあどけない表情にドキッとさせられる。
Heroine POINT:オトナとコドモの間
「先輩が望んでくださるなら、その時は私が先輩の支えになりますわ」
【あなたは敵よ、だけど好き!自縛スタイルの副会長】
●山吹 芳乃 (CV:桐谷永美)
芯の通った素直な性格で、非常にストイックな生徒会の副会長。
自分には厳しい芳乃だが、他人にはなかなか厳しくできないとっても心の優しい女の子。
生徒会選挙中は会長候補として、『恋愛解禁』を掲げる主人公と対立していた『恋愛否定派』代表。
そのため主人公への恋心を必死に否定しようとするが、否定すればするほど意識してしまう。
しかし素直すぎるがゆえ、その好意は誰から見てもバレバレ。
そんな愛嬌もあって、お固い雰囲気を漂わせていても、
頼れる副会長としてみんなの愛されキャラになっている。
Heroine POINT:抑えきれない好意
「体を許すからって、こ、心まで許すわけじゃないんだからね!」
【みんな待ちこがれていた革命児・主人公】
●二宮 肇
恋愛禁止という長きに渡る学園の歴史を変え、『恋愛解禁』を勝ち取った学生たちのヒーロー(生徒会長)。
といえば聞こえはいいが、
本心は自身の『彼女を作って楽しい青春を過ごしたい』という欲望を満たすための大改革。
とはいえ学園側を説得するためのしたたかな下地作り、大きな学生運動にまで広げた支持基盤固めもあり、
その破天荒な行動力が多くの学生の心を動かし、学生たちからカリスマ的な人気を得るにいたっている。
「俺の目標は、一度しかない青春で、キラキラした学園生活を送ることだ!」