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オリジナルの格闘マンガ第5弾です。

今作はこのシリーズにしては珍しく女性キャラの登場するページが多いです。前半が導入部分で後半が敵の親玉との戦闘シーンで、対に雌雄を決するときが来ます。
絵的には特に戦闘シーンがいつもの線を多用したスピード感のある場面構成で、最初から必殺技を繰り出すなど全力で敵と戦う姿がカッコイイですよ。本編が14ページと手ごろな分量で、スピード感と合わせて一気に楽しんで読めました。

価格も手頃なので、この系統が好きなら購入してみてはいかがでしょうか。