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「WE ARE BANDITS!! ウィーアーバンディッツ ~恥辱に手折られし戦場の花~」 へのレビュー

    • 2016年08月10日
      このサークルのRPGは二作目で、二作目のいいところ、きになってしまうところをしっかり理解していればすごく楽しいゲームだと思います。

      まず気になったところは、新キャラが多くなく前作キャラが多いこと、
      物語にそこまでしっかり絡むのは数名ですが、他大勢は運悪く旅をしていたら、という感じ。
      前作のキャラが多いので新鮮さというものが一つ欠けている感じはありますが、それに関してはもっと人の感性によるかと。
      あと前作のキャラは立ち絵がほぼ、そのままというのが気になってしまいましたが。。。

      良いところは続編ということで、他の部分の作りこみが半端ないと思えるところです。
      まず、先ほど立ち絵は変わらないといいましたが、戦闘グラフィックがF○方式なのでおそらくドット絵なのですが、同系統にゲームと比較すると、そのドット絵の書き込みがものスゴくいいです。
      また、世界観を深め、うまくF○と融合させれてると思います。
      そして、パッケージの部分のページを見てもわかる通りDS版2作目のF○のキャラと容姿が非常に似ている感じなのです。
      そして、紹介文にもありますが、大体どのF○の序章に出てくるのやられ役の山賊が頑張ったらどうなるのか、というのを疑似的でも体験できる。この感じこそ、まさに同人という感覚をうけ、感激すらしました。

      ゲーム難易度に関しては特殊な敗北条件(ターン数など)でも踏まない限り一番簡単な難易度ではほとんどゲームオーバーにならないのでSRPGのライトユーザー層にも結構親切な調整となっておりますのですごくとっつきやすいと思います。

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