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「魔法少女セレスフォニア」 へのレビュー

    • しもばしら工房さんの魔法少女モノのRPG。やや大人しめではあるがしっかりとしたヒロインが戦いに巻き込まれたり流されたり堕ちたりするRPG。

      設定は日常を暮らしていたヒロインが街を侵食していた陰謀・トラブルに巻き込まれ、偶然戦う力を得て、迷いながらも戦いに身を投じていくという魔法少女モノの王道を往く設定。

      しかし、魔法少女モノでよくある敗北凌辱だけでなく、日常においても痴漢から撮影などと恥辱系、果てには売春までこれでもかというくらいシチュエーションがてんこ盛りになっている。

      更には、一例だが敵に敗北した場合はCG+テキスト・セリフベースのログが流れるシステムで敗北シーンが再生されたり、戦闘中では所謂セクハラ攻撃や衣装破壊攻撃・拘束攻撃により辱められたりとこれでもかとばかりにシステムが詰め込まれており、前述のシチュエーションの多彩さに加えて戦闘エロや敗北エロのシステム面での多彩さも兼ね備えている。
      日常パートと戦闘パートで2本にしてゲームを出してもお釣りがくるのではないか?と思うレベルである。

      ゲーム面に関しても、支配度という緩めの時間制限システム+リソースを使ったスキル・能力解放システム、そして限られた装備枠でのスキル・装備の工夫などRPGとしても楽しめる工夫が随所に散りばめられている。難易度も4段階から選択可能であり、ゲームとしても十二分に楽しめるものとなっている。


      街を漂う不穏な空気、主人公の変化など様々な機微もあり、間違いなく何周も楽しめるRPGであると思われる。
      魔法少女系RPGが好きな方・ヒロピン系が好きな方・少女が淫らな目にあって堕ちていくのが好きな方、そしてそれ以外の方にも勧められるような作品である。

      2人が役に立ったと答えています

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