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「アムルとアイシャと小さな国の物語」 へのレビュー

    • 2022年11月11日
      レビュアーオススメ!
      男主人公視点の寝取られRPGです。他の方のレビューにある通り、主人公とヒロインの葛藤と成長に読み応えがあるストーリーになっています。基本的にシリアスなストーリーですが、コミカルなキャラが多く明るい作風です。寝取られ物ですが最後はハッピーエンドなので後味良く終わりたい人におすすめです。エロシーンは尺も量も多めでコスパは十分だと思います。
      大雑把な内訳としては
      アイシャ…主人公に見られているとも知らずに兄貴はじめ他の男にやられる寝取られがメイン。エロシーンの大半はこの子です。本人に覚悟があるのとエッチが始まればエロエロになるのであまり悲壮感はないです。
      オデット…その場を切り抜けたりするための色仕掛けがメイン。アイシャに次いでエロシーンが多め。娼婦キャラでアイシャ以上に割り切っているのでエッチには積極的で、男性に優位に立つことが多いです。恋愛感情はほぼないので寝取られ感は薄め。
      メニーナ…思ったよりも少なく、基本的には主人公との和姦がメインです。惚れっぽく、主人公ともいい仲になりますが最後はちょっと拍子抜けでした。
      他にもサブキャラのエロシーンや少しだけアイシャ以外の凌辱シーンもあります。また、主人公もしっかりヒロイン達とエッチします。
      ゲームパートは、前半は焦る必要がないので楽勝。むしろフロアを探索し終える前に次の階に進んでしまうことが多いです。金は惜しまず使いましょう。
      後半はスタンダードなRPGですが、セーブは特定のクリスタルに触れないとできません。必要な場所には必ず置いてあるのであまり問題ないです。ランダムエンカウント方式でエンカウント率は程々。ボス戦も敗北エロはないので直前で回復してスキルを惜しみなく使えば苦労しないでしょう。
      個人的にはもう少し寝取られ感や凌辱色の強いシーンがメインヒロイン達にあった方が好みでしたが、内容としては十分良かったです。

      1人が役に立ったと答えています

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