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「アジアの貧民窟で放尿盗撮してたらツルツルおま○こ買えた話」 へのレビュー

    • 少女のしなやかな痩せた身体と、透き通るような綺麗な瞳。
      そんな美しさと対極をなす「少女買春の生々しさ」が背徳感を際立たせています。

      少女の瞳がとにかく綺麗で、素朴な純粋さを感じる顔立ちをしている。
      そうであるのに「私を買わない?」と誘ってくる。
      洗濯物が干され、赤ん坊がすぐそばで眠り、家財道具が置かれた生活感のある風景。
      そんな「日常と地続きの光景」のなかで少女を買い、セックスをする旅行者。

      ああ「この光景」は彼女たちにとって当たり前の日常でしかないのだ。
      セックスの最中に眠っていた赤ん坊が泣きだすシーンが「少女にとっての売春は日常の延長線でしかない」ことをつよく演出しています。

      少女にとっての「当たり前」が、逆説的に我々の「背徳感」を浮き彫りにしていて、インモラルさが光っています。
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