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15本(内2本連作)が入った短編集です。
同作者の滑らかで美しいリアル調の人物画は言うまでもなく健在で、どんな構図であっても女体の肉感的な曲線が見事に表現されています。
また、この単行本ではJK率高め、実に15分の6がJKです。他はJD1の、女教師1の、兄嫁3の、元人妻1の、新人OL1の、具体年齢不明たぶんJDくらい2の配分となっています。
初々しく男の手玉に取られてしまうJKも居れば、獣欲に犯されていると思わせておいて逆に手の上で男を弄ぶJKも居て、飽きることなく楽しめます。
加えて、コスチュームフェチとしての描き方も最高に上手く、JK特有のミニスカートとニーソックスによる絶対領域や雨に濡れて透けた白ブラウスなど着エロの観点からも非常に高評価です。
さらに、JK枠以外ではギリギリタイトスカート、ミニスカ巫女装束なども女の色気を存分に加算して実に見応えがある一冊でした。