Rapportera granskning(Inmatningsinformation)

情け容赦の無さが極まってて凄かったです。
『拷問』という前提がある為に、一応選択肢が用意されているようですが、マシン内に投獄された犠牲者が辿り着く未来は、どう頑張っても可哀想なものにしかなりません。
耐えよう、我慢しようという気持ちを嘲笑うような、苛烈な薬物投与や不可逆改造が重ねられ、徹底的に追い詰められていきます。

表紙からあとがきまで素晴らしかったですが、本編では失禁や潮噴きのタイミング、蓄積絶頂解放での悶絶感が最高でした。
絶頂の蓄積や、射乳封印等で、与えられている権利を手放すように迫る所が本当に好き。
イズナの煌くような笑顔と、涙を流して絶叫する表情を比べると、罪悪感すら湧いてきます。
愛おしくて、エロくて、可愛くて、嗜虐心が満たされました。

一週間という制限時間の中、描かれているのはたったの30分ですが、純真無垢だったイズナの体が、取り返しのつかない形に作り変えられてしまいます。
そしてこれから待ち受ける、想像を絶する地獄への妄想が止まりません。
続編への期待が抑えきれません。
オススメ!