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「淫魔戦姫ダークベーラー ~闇に墜ちる乙女~」 へのレビュー

    • 2023年06月05日
      レビュアーオススメ!
      エロは変身ヒロイン敗北凌辱作品であり、プレイとしては触手・レズレイプが中心となる。そのため、がっちりと触手に拘束されるヒロインピンチ、必死に抵抗するも、快楽に流されて絶頂してしまうエロ負け、トロトロに思考が蕩けて漏れてしまう艶っぽい喘ぎなど、美味しい部分はとことん描かれている。
      その一方で、様々なシチュを放り込んでおり、異様に凝った足を責められるフェチシーンの数々や、愛し合うヒロイン同士を引き裂くかのようなNTR風味なシーンもあり、思った以上にエロバリエーションが豊かである。

      美味しい部分は、直接的なエロシーンばかりではない。ヒロインたちの奮闘もしっかりと描いている。本作は、一作品の話を単行本まるごと一冊分使っての連載作品なので、ヒロイン側もやられっぱなしと言うわけではないこともフォローされているのである。
      どれだけ追いつめられようとも諦めない心で力を発揮して危機を脱し、圧倒的不利な戦況でも挑み続ける。この強靱な意志の強さが先述のヒロインピンチを盛り上げ、その後に続く凌辱を一層、盛り上げている。

      さて、本作はヒロインの設定をフェチなエロにつなげている。彼女たちの力の源は身体に刻まれた刻印であり、こちらは同時に弱点ともなっている。そしてヒロインの一人は、この刻印が足裏にあるがために、執拗なまでに足を嬲られる。
      足裏をくすぐられたり、悪堕ち仲間にキスされたり、無理矢理ふたなり竿に足こきさせられたりと、散々に虐められる。
      特に足関係でフェチなシーンとして、靴を脱がされるシーンがある。戦闘直後に捕まった状況故に、靴を脱がされると同時にむわっとした熱気をまとった素足が現れる。フェロモンムンムンのシーンであり、足好きは是非お読みいただきたい。

      個人的フェチで申し訳ないが、肌つやを多く含んだ腋の描写も気に入っている。触手に吸われたり、舌で舐められたりと責められるシーンもあり、満足度が高い。

      2人が役に立ったと答えています

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