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強くて賢くて美人な憧れのお姉さんが、人間としての尊厳をクソガキどもに徹底的にボロボロにされるストーリー。
作者のピクシブで元々投稿されているもので、前日譚が追加されている以外は変わりがありません。
ただ、あまりにお世話になりすぎていたため、見た瞬間買わざるを得ませんでした…。

ショタおねと書きましたが、ショタ集団側があまりに悪辣すぎて、ショタに分類して良いものか迷うレベルで鬼畜です。
アリを踏み潰したりトンボの羽をむしったり、カエルの尻に爆竹突っ込んで嘲笑う…そういった子供ながらの残虐性が、全て美人のお姉さんに向いた時、徹底的な尊厳の破壊行為が始まります。

最初は単なるレイプで済んでいたものが、性感を開発するための実験台として、ポルチオやGスポットをひたすら責められたり、浣腸された後にアナルをめちゃくちゃにされたり、クリトリスと乳首にピアスまで開けられ、酸欠になるほど絶頂させられても尚意識を失うまでイカされ続けたり。
責められる間も、間抜けに絶頂する姿を笑われ、詰られ、罵倒され続け、女ではなく、人間ですらなく、ペット以下の奴隷としてひたすらに人間性を奪われ、壊されます。
初めは単なるレイプ犯に近いクソガキが、お姉さんが弱ってくるにつれ、より一層の残虐性を見せる段階的な陵辱もまた素晴らしい。

個人的に非常に評価が高いのが、成人男性は一切出てこないところと、リョナ方向の責めはほとんど(一切?)ないところです。
責めが苛烈すぎていっそリョナ的な面もありますが、全て性感による責めなので読んでて気兼ねなくシコれます。

そのまま生きていたら決して辿り付かなかっただろう地獄に、年端も行かないクソガキどもの手によって理不尽に叩き落とされるこの感覚は、何度読んでも素晴らしい。
文章的な出来も非常に良く、引っかかることなくスルスルと読み進められるのも良い。
コレ系のストーリーが好きな方は迷わず買うべき傑作です。