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交換留学生である葉月フランは、成績優秀で誰もが目を奪われるほどの美人。
しかし、フランはなぜか聴き手となる先生の授業「だけ」サボります。
先生はフランとの二人きりの補習に臨みますが……、といったお話。

本作のヒロインである葉月フランは、とにかく気まぐれで小悪魔。
あの手この手で、先生(聴き手)のことを誘惑し、身体の関係を深めていきます。
しかし、フランに悪意はありません。
幕間で語られますが、フランは先生のことを好いており、その理由は「自分を特別扱いせず、一人の女の子(生徒)として扱ってくれるから」だそう。
やがて、先生は童貞を、フランは処女を互いに捧げることになります。

そんな葉月フランを演じるのは陽向葵ゅかさん。
語尾がタイトルのように上がる女の子を演じさせたら、まさに一級品。
可愛らしい声で聴き手を誘惑しつつ、濃厚なキスや耳舐め、フェラチオで理性を溶かしてきます。
その一方で、トラック6で聴けるようなオホ声もまた、聴き手に興奮を与えてくれます。
にじはしそらさんお手製の清楚なジャケット絵と、そこから想像ができないような下品な声とのギャップがたまりません。

オナサポ用に、耳舐めとフェラチオのループ音声が同梱されているのも高評価ですね。
特に耳舐めはなんと30分間という豪華仕様です。脳が溶けます。
それにしても、幕間にだけ登場した、みか先生が気になる……。
声も艶っぽくて出番の少なさが惜しかったのですが、これはもしや次回作の……?(※妄想です)

総じて、陽向葵ゅかさんの小悪魔演技や、ラブラブ甘々作品が好きな方におすすめです。
小悪魔からの色仕掛けはやっぱたまらんな。