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「ライブラとショタE.T.D.(エロトラップダンジョン)」 へのレビュー

    • 2020年12月29日
      レビュアーオススメ!
      『オリオンとおんなのこモンスターズ』『プリンセスとパンドラの箱』などの傑作同人ゲームで知られる、「グーテンベルグの娘」の最新作で、大体6年ぶりくらいの新作となるので、待っていた方も多いのではないでしょうか。

      当サークルさんの傾向を簡単に説明すると、
      ・星乃だーつ先生の描く超今風の可愛らしい絵柄に反しての滅茶苦茶に尖った性癖が特徴の作品群となっています。『オリオン』の捕縛も大概ですが、『パンドラ』ではク○リとキ○ックスの描写がガチめとなっており、シチュそのものもかなり刺激的ですが、絵柄とのギャップが凄まじくおすすめです。
      ・世界観として『オリオン』では明言されているのですが、「メスはオスに狩られるもの」というプリミティブなレベルでの男尊女卑が根底にあります。嫌いな方もいるとは思いますが、今の日本(というか世界)の一般的な思想を考えると、18禁の同人ゲームだからこそできる描写ですので、開放感が他のゲームとは段違いなものとなっています。

      といった感じです。

      前置きが長くなりましたが、本作は「ショタ主人公の」エロトラップダンジョンということで、二度見してしまうような内容となっていますが、マジです。ので、ショタが色々とエロい目に遭いながらダンジョンを攻略していくゲームですので、ここまででちょっと…となった方は回れ右でもよいのですが、筆者的には従来作と比較すると、ややバトルやダンジョン攻略のテンポが犠牲になっていますが、シチュに対しての掘り下げについては、主人公の状態に応じて、最大で5パターン用意されており、凄まじいものとなっていますので、プレイしてみる価値はあると考えます。

      なお、流石にク○リや男尊女卑みたいな描写は大幅に減少しているのですが、それに近いものが断片的に残っているのと、尖り過ぎている性癖がだーつ先生のそれと実感できるので、ファンの方には是非おすすめの作品です。

      2人が役に立ったと答えています

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