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当初敵同士だった二人が潜入捜査をしていくうちにどんどん打ち解けていって、時に笑い合い、時に助け合う様子が微笑ましい作品でした。
ただ、そんな微笑ましさとは裏腹に教団というだけありてんこ盛りな洗脳シチュエーションの数々。
油断していると(キャラクターからしたら)どこに罠が張られているか分からない教団内部で(プレイヤー自身で)罠にハマっていくという背反行為。
催眠術のような描写も数多く、妖しく嗤いながら催眠をかけてくる占い師などはなかなかに良いキャラで…w
洗脳行為を受けている時の堕ち目グルんなアヘ顔がなんとも刺さる…。

あらゆる数値でルートが分かれており、どっぷりと催眠に浸かる上級信者ルートでは堕ちたヒロインを操作して悪墜ち・洗脳・逆レイプといった、個人的に最高な流れを十二分に楽しむことが出来ました。いやぁ、やっぱり堕ちたヒロインに堕ち前では絶対に口にしないような言葉と表情を浮かべながら搾り取る様子が見れるというのは、悪墜ちと男性受けが好きな身としては眼福すぎて!
特に領主の催眠堕としや催眠複数手コキとかはかなりアツかった…。

すぐ手前でそんなことを書いておりますが、性癖が多趣味なもので催眠などで快楽にハマり赤らめるヒロインたちが堕ちる姿をみるのもまた一興でありまして…(むしろこっちの方がこの作品は主流ですし。)、頭の中を暗示や電気信号などで書き換えられながらグルグルとした状態で快楽に染められる様子がかなりのシチュエーションで見られるのも素晴らしかったです。

真面目に動くルート等もあり、ステルス・戦闘etcとゲーム性もしっかり、エロもしっかりな良い作品でした。