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「さよならを教えて ~comment te dire adieu~」 へのレビュー

    • 鬱ゲーとか狂ってるとか言われてたので意味不明なのかと思いきやそんなことはなく、非常に共感できる要素が多くて少し救われました
      文章も飽きさせないものとなっており、エロシーンは正直ボイスありきであまりエロさはありませんが物語の要としてしっかり起用していたのでそこも高得点。というよりアダルト作品だからこそって感じがする。まさに男の醜い性欲に正面から向き合った作品。それもありこの作品をプレイしたあとは賢者タイムでもないのにしばらく性欲が失せる。

      考察に関しては腐るほどされているのでゲームについてのレビューをすると
      ルートは大きく分けてバッドエンドとED付エンドの2つ
      攻略したヒロインによって若干内容が変わるというもの
      作中時間はだいたい10日程度で最初数日でプロローグやヒロイン紹介。
      4日目以降は1日に移動できる回数は3回までとなり、ある程度会話したヒロインにフラグが立ち、最後にフラグが立っているヒロインを選択すればED付エンド。違うヒロインを選べばバッドエンドというシンプルなものになっています。
      個別ルートはそのキャラクターなど(?)について深く掘り下げられるものになっていますが最終的にはいずれも同じ結末になるのでとりあえず気になった子と積極的に話すという遊び方が一番楽しいと思います。

      ただし攻略対象に一人だけ例外がいます。その子のルートだけちょっとだけ違った特殊なエンディング内容になります。それが誰かはやってからのお楽しみ
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