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この作品を聞き終えた後の状態は「私のいのちを捧げます」でしょうか
そうさせてくれたのはご主人様であるサラ様の存在でした
音声の聞き始めはなんとか呼吸を我慢して、サラ様に呼吸をコントロールされることに快感をおぼえていました
しかし段々と、呼吸管理は手段であって、本来の目的はサラ様に服従すること
自分の命を捧げることにこそ意味があるのではないかと気づきました
そう思うと奴隷にとって呼吸を管理されるのは当たり前であるという感覚になり、呼吸管理の快感よりも、奴隷になることの快感が強くなりました
どうやら私にとってSMとはご主人様に服従することなのではないかと気付かされた作品でした