25/12/2023
今回の大型アプデで、ジオラマの追加や新しい衣服やアクセサリーの追加がありました。
ジオラマの方は、BGMを入れたり、キャラを歩かせたりと、やれることの幅が広く、かなり自由に楽しめる感じでした。
また、巫女服やナース服などの追加もあり、キャラクターの着せ替えの幅も広がった印象です。
そして、触手プレイなど、選択できるHの項目も増えていました。
ただ、髪型の量も増えると思っていたのですが、そこまで増えていなかったので、その辺が残念です。
要望
・キャラクターの髪型を増やしていただきたい。
(・サイドテールの左右が揃った感じのツインテール。
・サイドハーフアップの左右が揃った感じのツーサイドアップ。
・ポニーテール風の三つ編み)
・キャラクターの髪を部位ごとに非表示にできるようにしていただきたい。
(耳隠しサイドや三つ編みサイドの髪の、右側の髪だけを非表示にするといった感じ)
・キャラクターの髪の長さや太さを、部位ごとに、もっと長くしたり太くしたりと、自由に変えられるようにしていただきたい。
(髪の詳細設定の調整に、移動量や回転量だけでなく、髪の長さや太さを調整できる項目を追加するといった感じ。
それに加えて、髪を回転したり移動できる範囲も、もっと増やしていただきたい)
・横髪の形を左右それぞれ、設定できるようにしていただきたい。(右を三つ編みにして、左を耳隠しサイドにするといった感じ)
・髪のパーツを増やしたいので、選択できるエクステの上限や種類を増やしたり、アクセサリーに髪の毛のパーツを追加していただきたい。
25/12/2023
ハニカムの拡張パック、主な変更点は
・性格が2つ追加
・髪型やアクセなどが追加(多くはない)
・DIGITAL CRAFT(旧作のスタジオのようなもの)が追加
・エッチの体位、行ける場所が追加
など
遊びの幅は広がるし今ハニカムを遊んでいる層がこれを買うのはおすすめできる
個人的にも触手部屋&触手の追加とかはなかなか悪くなかった
ただこの拡張パックだけでハニカムの遊び方が劇的に変わる程でもないとも思うので、本体をまだ持っていない人が本体ごと購入検討する場合はよく検討してから購入する方がいいと思う
神聖昂燐シリーズの新作
アルカナルージュの四堂冥ちゃんが再登場
緋神茜の面影が残る(というかそっくりな)メインヒロイン、命苫つづみちゃんが巻き込まれていく所にハラハラしました。
選択肢は少なめで、ADVよりもデジタルノベルな印象
ギャグ日常パートは少ないので、前作のダクリュオンよりは暗めのストーリーでしょうか。
所々、文章が変な所もありましたが、デザイン、CGは申し分なし。パッケージ買いでも後悔しない作品だと思います。
前作のルナの様に、徐々にストーリーが繋がっていくというよりは、基本に忠実な王道を行く感じでした。
冒頭で、痛々しい演出があるので、血のON/OFF機能があっても良いかもしれません。
実用的な部分ですが、相手が機械系が多めです。
ニュルニュル系が好みな人にとっては、ちょっと痛々しいかも。
このゲームに限った事ではありませんが、
Hシーンの文章とCGが合ってない事がある、という点が不満といえば不満でした。
(文章では途中でコスチュームが破られる事になっているのにCGはほぼ全裸スタート、文章では無理やり拘束されてるのに、最初から気持ち良さそうな表情をしてる、等)
25/12/2023
ロリ変身ヒロイン達が頑張る神聖昂燐リーズも今作で4作目だが、今作は前作までとは少し毛色が違い、魔獣に侵略された近未来が舞台となっている。
敵も魔獣と呼ばれてはいるものの、かなり機械的な見た目をした謎の存在でかっこいい(少年心)。
変身システムも前作までのファンタジーチックなものではなく、《サキュバスシステム》と呼ばれる、伝承に伝わるサキュバスの一部を利用して科学的に変身する、SFチックなもの。
ちなみに変身システムに裏があるのは前作と同様で、このサキュバスシステムも割とやばい代物。体をサキュバスに乗っ取られる危険性もあれば、魔獣を増やす永久機関になる可能性もある。
一周目は選択肢が一度しかなく、どの選択肢を選ぼうとバッドエンド。
おそらくバッドエンドを一度or全て見ることのどちらかが条件だと思うが、次の周回では今まで登場しなかった新たな敵とラスボスが登場し、後半のシナリオが変化する。
なお、この周回でもラスボス戦直前につづみとユイ、どちらが犯されるかも選択肢で分岐するため、セーブ&ロードは必須。
ハッピーエンドに至るにはセーブ&ロードでも最低二周必要だが、シナリオがそれなりに長いため、せめて次の選択肢へスキップは欲しかった。
Hシーンの数は57。それぞれの尺自体は少し短めなものの、シーン数は結構頑張っている。
Hシーンはほぼ全てシナリオ上回避不可能のもので、上記の通り選択肢はあるが、ラスボス戦以外は誰が犯されるかの違いしかない。
やはり変身ヒロイン、たとえロリであろうと敗北すれば容赦なく犯される。サキュバスシステムのおかげで死ぬことはないが、だからこそプレイ内容は全てハードだ。ロリ変身ヒロイン達がハードプレイで喘ぐ姿が好きな人は楽しめるだろう。
イラストは安定しており、声優の方々も頑張っているため、クオリティは高いものになっていると感じた。叫び声お疲れ様です。
クリサリス、オマエ、サイコウダ。
25/12/2023
古めの作品でストーリー重視のよくできたシナリオですが、評価が難しい作品でもありますね。設定の裏を考察したり、描写されていない部分を想像したりするのが好きな人には間違いなくお勧めできます。
90年代末期のサイバーパンクな雰囲気で、キャラの作画もあの頃にあったようなちょっと個性的な感じです。ヒロインのアリスはなぜかふとももと尻まるだしのパンツみたいなやつ+ごついジャケットな変な恰好ですが、他の登場人物は全員わりと普通の恰好で、変な衣装なのはアリスだけです。
25/12/2023
エロゲーとASMRをいい塩梅に混ぜ合わせることで従来のエロゲーにはない新しい体験が得られました。
声優の夏和小さんは演技が上手く、癒し系の声で誘惑されるのは最高としか言いようがありません!
また、背景やBGM、エッチシーンでの環境音、UI周りなどのシステム面の完成度も極めて高くロープライズ作品ということで人にも勧めやすいかなと思いました。
【Clover GAME】様の第1作目ということで今後も続いて欲しいという期待を込め、ファンとして応援させていただきます。
25/12/2023
非常にボリュームのあるこだわりが籠っているアドベンチャーゲームだと思います。立ち絵も1枚絵も基本的に全てがアニメーションするしテキストの量もものすごく多いです。
蒸気機関車や鉄道全般が好きな人向けのわりと専門的な話が展開するシーンが結構長いので、そちら方面に興味が無い人はけっこう冗長に感じるところもあるかもしれませんが、買って損はないと思います。