最新赏析

三人違って全て良い・・・本当にその通りでございます。ここのメーカーの母モノは個人的に金の資産価値と同等以上の信頼を寄せている私ですが、今作もすばらしいものでした。葛藤やドロドロした展開とは無縁ですが、こういうライトなエロが疲れた心に染み渡ります。誰かに甘えたっていいじゃない・・・。とにかく癒されてヌキたい、そんなあなたは今作です。

個人的に一押しのシリーズであるいつまま第三弾。絵柄のムチムチ感からしてもう使えることが確定しております。少なめながらもアニメーションのクオリティもますます良くなっています。個人的には母さんの声がもう少し低めの方が合っていたような気もしますが、お芝居の方はすばらしいのでこの辺りは個人の好みの問題です。とにかく使えまくるとんでもない代物です。

ずっと見たかったので、購入出来て幸せです。
漫画がアニメーション化されたものなので、ストーリーがあり、1話から9話まであります。
ごく普通の高校生が、巨人族の花嫁になるために異世界に召喚されてしまう話です。そこで、色々な問題を解決して巨人族の王と愛を深めていくラブストーリーです。プレミア版なので、エッチシーンありです。
巨人族の王はカッコイイし、高校生くんはエロカワだし、あまあまでキュンキュンで大好きです。
もっと続きが見たくなる作品です。

序盤の登場キャラクターがクラウディア、エドナ、アーシュラ、フォルトゥナ…と、褐色娘とお姉さん系の連続で…(攻め過ぎや。※所説あります)。

という所で序盤と中盤の間くらいか。
ラヴィニア、メリエル、ネム、ドーラの可愛い系の小娘たちが続々パーティーに加入。
(間に加入するシズクさんが人妻なんですが、柔らかな物腰と抜群の攻撃性能で好印象でした。)

この頃にはイシュガリアの謎。パーティー編成。スキル構成。装備管理。…と、ゲームプレイが軌道に乗り一番楽しい時期でしょうか。あとはゴールまで頑張るのみ。


■攻略について
紫の敵アイコンは皆言うように強すぎるので回避推奨。
MP回復薬が貴重で、前衛に防御させて後衛からチクチクも現実的ではない。
紫の敵に退路を塞がれた場合に備えて『帰還の巻物』は常備しましょう。

■進行について
「次のダンジョンが解放されない」「次の章に進めない」
……こういう場合は大抵ノベルパート、キャラクターアイコンのイベントを見ると進められるようになりました。

■キャストさん
ネムの声優さんがマーガレッタの人で良かった。乃嶋架菜さん。不思議ちゃん系の可愛い演技が良き。
ラヴィニアの声優、星空ユメさんもリター〇アの緑の精霊が良かった記憶有り。
渋谷ひめさん、今作も美声でした。
ドーラは”悪魔使いの世界観・考え方”が変わっていて(ライターさんよく考えたな)等、考えながら拝読しました。ドーラもすっかり好きになりました。
ひむろゆりさんはアストロノーツでメイン所多いですね。


■総評■
パーティー組んでの戦闘が楽しいです。
レアドロップ漁りと仲間スキルの多重掛けを考えることが楽しかった。
(紫アイコンはどうしようもないので避けるか、最悪再起動した(悲 )

お話と冒険している感、キャラクターと絵は良いので、Hなダンジョン探索ゲームがお好みならプレイして後悔することはないでしょう。プレイ時間は40時間ほどかな?堪能しました。

正直めちゃめちゃ使えました
でかいおっぱいって良いよね…
抜ける抜けないで言うと抜ける作品だと思います。

ストーリーが気になってる方にはネタバレになりますが、
主人公が救われるルートはありません。
どのルートを通っても最後は必ず間男とくっつく未来が容易に想像できます。

シナリオ中のシーンでは主人公視点でしか濡れ場を見ることができませんが、シーン登録後にシーン鑑賞から再生すると、彼女の心情まで入ったシーンを見れます。絶望した後にもう一回絶望するのにおすすめ。

途中、主人公が彼女を襲うところからシーンに突入したはずなのに
スチルがでると彼女が上になって主導権も握られている場面は流石に回想か妄想かなにか…?と違和感がありました。

個人的には1つくらい主人公が救われてほしかった思いもありますが、
読了後にずっと胃にダメージが残り続けるという意味では優秀な作品だと思います。