2024年10月07日
2024年10月07日
伝奇モノの和風18禁ADV。
ボリュームがあって選択肢が多く、攻略が複雑なので、時間をかけて大規模な作品をプレイしたい人向けのゲームだと思った。
いろいろなレビューサイトを見てもシナリオの評価が高いみたいなので、シナリオを重視してプレイするゲームを選ぶ人にも向いているかもしれない。
20年以上前の作品なので、システム面が不便で、最近の商用美少女作品と比較すると快適にプレイしづらいところが少し残念。
基本的なシステム構成は良くも悪くもレアリアスとギルドマスターを合せて
一部簡略化(/3)となっております。
ギルドマスター的な部分
・個々の装備品、スキルなどが凝ったグラフィックスでのアイコン表示
・探索マップからコマンド1つで脱出可能
・探索マップ内での装備品、スキルなどを変更不可
・探索マップ内での戦闘参加メンバー変更不可
(シナリオ上、同伴キャラであっても)
レガリアス的な部分
・スキルレベル(1~3)はキャラクターレベルと共に獲得し精錬要素なし
・ゲージマックスで使用可能な特別必殺技(EX)が各キャラ毎に設定
・各パラメータを上昇させるサブ特性が各キャラ毎に設定
・探索マップ内での歩数制限なし
・探索マップ内で戦闘シーン以外でも回復魔法使用可能
・戦闘シーンはキャラクター正面視点で参加メンバー5名
(モンスターデザインの多くはレガリアスの使い回し)
簡略化(/3)部分
・RPG の醍醐味の1つである「武器」の要素無し
攻撃力上昇アイテムは頭部に装備するイヤリング、サークレットで
剣、斧、槍などの「武器」のグラフィックス表示なし
・キャラによる装備品制限無し(全キャラが全アイテム装備可能)
・探索マップは全て1階層でボス以外のクエスト要素無し
(特定地点で装置を発動させて鍵を解除、などのギミック要素なし)
・フリー探索マップ以外のシナリオマップは一度通過すると消滅し再会不可
レガリアス、ギルドマスター両作品のシステム構成をそれなりに容認するなら勧められます。
私は妹ゲーをやった事がなく、妹萌えという訳では無いです。
そんな私ですがゲームを非常に楽しめました。
山田一先生の作品は非常に考えられる作品が多く、キャラのセリフも心に響くものがあります。
音楽、絵もとても良く、印象に残ります。
いくつかのエンディングがあり、人によって感想は様々だと思うのでぜひプレイして欲しいです。
加奈…大好き!!
神楽シリーズの新シリーズ『神楽新風記』の第二弾で、前作『みくるの章』の『花村 みくる』さんと同じ『花杜神社』のマイペースかつフランクな性格で掴み所が無い自由奔放な新人退魔巫女『篠宮 愛莉(めぐり)』さんが主人公の物語なわけですが、マイペースな彼女は結構個性的な巫女さんですが、彼女が妖怪退治の依頼を受けた神社の神主さんも言葉だけとはいえ、中々面白いお方なのも特徴的。
愛莉さんが妖怪に敗北して無理矢理犯される際、一番敏感となっているのが彼女の一番の性感帯となっている大きい胸。この胸と乳首を責められると、愛莉さんはかなり感じてしまうらしく、どの妖怪のエッチシーンでも胸を弄って感じさせてイカされるのが多いですな。そういったところが男として興奮してしまいました。
動画配信者をヒロインに設定するという有りそうでそんなに多くない設定の作品になります。ストーリーやヒロインたちの言動から「そりゃ直ぐにバレるよな」とは思いますが、ゲームだからそんなものという部分とうまくバランスが取られている所が良かったです。秘密がバレないよう奮闘している歌を配信する清純系の春川。エロ配信をしているVtuberでロリ系の東雲。ゲーム配信をしている人妻で妖艶な麻木。とヒロインのキャラクターも分かりやすく個性的です。
显示全部以前から、本ゲームの属する神楽シリーズは気にはなっていましたが、
この度、ヒロインの魅力さと、Hシーンの出来が刺さりそうだったので
購入してみました。
蜘蛛や餓鬼、小泣き爺のような妖怪たちに、
凛とした少女が、輪〇、乳辱され、嫌悪しながら
犯〇れていくシーンは期待通りでしたね。
果ては、体躯のでかい化け物に孕まされ
化け物の子を出〇し、乳を吸われ、さらに陵〇されていくなど
救いがないBAD END好きには刺さるものになっています。
一方の、ローグRPGのところですが
コツがつかめていないのか、難易度イージーでも
詰まるところがありました。
特にボス戦の雪女戦が鬼門に思えます。
装備集めやLV上げなど、地道にやっていかないと
クリアできそうにない感触でした。
その分このタイプのゲームが好きな方は、やり応えを感じると思います。
探索をクリアしなくても、Hシーンは解放できる親切設計になってますのでありがたいです。
本シリーズ、今後も注目したいと思います。