このシリーズもだいぶ長く続いていますが、今作は勝気な新ヒロインが相変わらず負けると妖怪たちに犯されてしまいます。これまで、女妖怪は出ても一作につき1体がほとんどでしたが、今作は標記の2体が登場。座敷童は得意の電動こけしで弟と一緒に主人公を無邪気に凌辱してきます。雪女はさらにエロく、ねっとりしたキスから、両穴を犯す氷柱プレイと相変わらず最高。いずれ女妖怪たちにレズ輪姦されるシーンなんかも見てみたいですね。
显示全部デフォで腋毛生えているヒロインは一人いるんですが、他ヒロインも凌辱による時間経過や肉体変化の表現として腋毛や肛門の周りの毛が生える描写があります!
出産や乳首の色素沈着、おっぱいでの出産も安定してあるのでTinkerBellの触手ゲーに期待しているものが出てるかと思います。
それと今回は複数絵師ですが、特に気になるような違和感はなかったです。
■シーン数
さくや:19
このは:20
磐乃:14
烏:1
さくや&このは:2
モブ:3
TinkerBellの単発ゲーとしては珍しくキャラ数を絞っているのでメインのさくや、このはのシーン数が多いのは非常に嬉しいです。
一方サブキャラとはいえ、烏のシーンが極端に少ないのは残念。描写として必要なのはわかるんですが、モブの分を少し烏にも回してほしかった…!
それと全員まとめてのシーンが無いので淫妖蟲にあるような完全敗北感は味わえないかもしれないです。
■シチュ・シナリオ
基本的には選択肢ミスによるBADENDが主です。なので大体苗床にされて出産する事になります。全てが触手ではなく、人間や獣型妖魔などもあります。
ルートによってはヒロインが洗脳・認識改変で主人公が知らない間に手遅れに…という要素もあるので若干NTRの要素もあるかも知れません。
それと今回印象的だったのは腋毛を抜くシーンが3つもあったことです。抜かれた後の毛穴や赤くなっている後もしっかりあり、熱意が感じられます。
今後も是非よろしくお願いしたいです。
一点残念だったのは凌辱を頑張るのは術師の爺さんで、ラスボスは関わらないことでしょうか。ラストバトルにもう一つ敗北選択肢が欲しかった…!
■世界観
過去作『せをはやみ。』の舞台を下敷きにしていますが、過去キャラの出番は特に無く、巻き込まれるということはありません。
『せをはやみ。』に夢幻のさくらのキャラが一瞬出てくるので、淫妖蟲含め同一世界観かもねぐらいでしょうか。
2024年10月01日
いろいろ噂が立ったまいてつ、実際プレイしてみると、前作であるものべのからいろいろ改良しているのが見て取れます。
一番はやはり主人公が主体になっていることですかね?前作はなんというか怪奇現象みたいなものあいて故に主人公がいまいち空気でしたが、本作では主人公が発起人となっているため主人公中心で進みます。
鉄道関連の話で細かい用語なども多く、用語には一部辞書機能みたいなものも付いていていちいち調べなくてもいいようになっていますが、それでもまあ難しい…
ストーリーとしては結構長いですので読み物としても楽しめます。
ただ、細かい点を突っ込むとキャラ一人ひとりにあまりにも属性を付与しすぎかな?と。市長兼鉄道会社社長兼運転士は流石に無謀じゃないか…?
ロリゲーで有名なLoseですが、実際本作もロリロリです。といってもここは前作の方がロリ要素は強かったですが、ストーリー自体の起承転結は圧倒的にこちらかと。
いろいろ話題になりましたが、普通にプレイする分には楽しめると思いますし、安いのでプレイしていいと思います。
神楽シリーズはほとんど全部やってきていたものの、直近の数作品は未履修でした。
今作も買うか迷っていたものの、最推しの雪女さんが満を持して登壇ということで即決購入&即クリア。
新風記になってからは初めてのプレイですがなんか3Dになっとる!
動きとかモーションがいちいち可愛い!
と感動しとりました。
ストーリーは相変わらずフレーバー程度。
いま久々に花莚譚を遊びなおしているのもあって、あのレベルとまではいかずともやはりストーリーや背景は欲しいところ。
まあ花莚譚シリーズが神過ぎるのですが。
そしてお待ちかねのエr・・・いや神楽シリーズ的には助平なシーンについて。
正直雪女さん周りしかまだ回収できていないのですが、過去一の出来!
これは文句なしですね!
どうやらライターさんが変更して複数人体制になったみたいなんですが、個人的にはめちゃくちゃ刺さりました。(どの人担当だろう?今後も期待)
雪女ソムリエ()の自分が一番好きな作品は道中記だったんですが、あの頃のつよつよな雪女さんが帰ってきました!(ゲーム的にもめちゃくちゃ強い・・・敵としては出会いたくないです)
雪女の美貌に見惚れ、ねっとりとしたキスについつい夢中になってしまい抵抗しなくなる・・・助平すぎる・・・!
キス多めだったのも嬉しい。最近あまりしてくれなかったので。
今作は耐えるか快楽に流されるかの選択肢が複数の妖怪にあり、雪女さんにもあるのですが、ここが大きな改善点でした!
複数あるのもそうなんですが、選択肢のあとの展開がしっかりと変わるのです!
というのも黎明記では選択肢があってもその直後しばらくのセリフくらいしか変わらなかったんですよね。
そこが短めではあるもののしっかり展開ごと変わってくれたのは嬉しい。
総合して大変満足な作品でした!
今後も期待です!
ちなみに・・・雪女さん「女が女を愛するのはおかしくないわ。巫女ってお堅いのね」
聞いたことありますね・・。w