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原作コミックを持っているにもかかわらず、購入してしまった。
で、判ったのは、コミックを既に読んだ人がこれを買ったとしても、後悔はしないだろうということ。やはり、声があるのは良い。逆に原作を読んでない人がこれを購入すると、コミックも買いたくなるかもしれない(この作品にはコミックの前半部分までしか収録されていないので)。
ストーリーは、若妻が旦那の元カノの罠に落ちて「乳辱師」なる者たちに乳を徹底的に責められるというもの。乳責めといっても、一辺倒なものではない。搾乳機だのピアノ線だのローターだの乳首勃起リングだの様々なアイテムを使い、趣向を凝らした責めを披露してくれる。乳首にローターを貼り付けられた状態で旦那や娘の前に出される(もちろん旦那と娘はそのことに気付いていない)という定番のシチューエションもある。
なお、ヒロインは子持ちなので母乳が出たりする。さすが、琴義先生。ツボを外しませんな。
2007年06月22日
「元祖ヌキゲー」という言葉通り、人造人間やスパイやくノ一や女戦士をひたすら犯りまくるゲーム。ヌキゲーといっても一本道ではなく、途中の選択肢によってエロの内容が変わる。
基本的に全編がエロシーンなので、回想モードはない(CGを観賞するモードはある)。
ほとんどのシナリオは陵辱系であり、普通に犯すだけでなく、いろんな道具を使ったアブノーマルなプレイが楽しめる。特に人造人間のシナリオは凄惨。片腕をちょん切られたり、人工皮膚を溶かされたりと、生身の人間には耐えられない責め苦を受けるというハードな展開が待っている。しかし、CGはそんなに残酷ではないので、血を見るのが苦手な人でも大丈夫だろう。
問題点が一つ。シナリオをすべてクリアすると、それ以後はシナリオを再見するごとにいちいちエンディングが流れるのだ。しかも、そのエンディングはスキップできない。これはなんとかしてほしかった。
2007年06月22日
2007年06月22日
メイド、銃火器、モンスターという三題話のようなテーマのCG集。
本編中のテキストによると、モンスターの犠牲となる戦闘メイドたちは「体術や銃器の扱いに長け」ているとのことだが、残念ながらそのような描写は皆無。バックストーリーを活かして、平時のメイドたちの姿や陵辱に至る前の戦闘シーンなども描いてほしかった。
とはいえ、肝心の陵辱シーンに問題はない(というか、陵辱シーンの出来が良いからこそ、上記のような我侭が言いたくなるのだ)。戦闘メイドたちは成す術もなく抱え上げられたり、まんぐり返しされたり、ガラスに胸を押し付けられたり、四つん這いにさせられたりして、いろんな散り際を披露してくれる。ただ犯されるだけであり、殺されたりはしないので、鬼畜な展開が苦手な人でも大丈夫。
ちなみに何人かのメイドは続編の「3MX DL Vol,02」にも登場するので、合わせて購入することをお勧めする。
2007年06月22日
ゲームとしては可もなく不可もない。
注目すべきはゲーム内の解説。ブラックジャックやポーカーの基本的なルールは当然として、それらを有利に進めるための論理的な思考をレクチャーしてくれるのだ。なんだか力を入れるべきところを間違っているような気がするが、これはこれで楽しい。
なお、運だけで勝てるゲームを選べるので、頭を使うのが苦手な人でもクリアすることは可能である。
信じられないかもしれないが、世の中にはドラ○エを一度もプレイしたことがない日本人というのがいる。信じれないかもしれないが、そんな人間でもこの作品には満足できる。「そんな人間」であるところの私が言うのだから間違いない。
触手ものではあるが、ホース状のものをただ突っ込むだけの手抜き作品ではなく、健気なスライムたちが巻いたり、舐めたり、挟まれたり、ほじくったり……と、いろいろな方法でヒロインを責めまくるのが良い。
なお、この作品はヴァージョンアップしているらしく、現在のヴァージョンは初期のものよりもページ数が増えているようだ。発売直後に購入した人は再ダウンロードをしてみよう。きっと新たな幸せを得ることができるはず。
一応、アドベンチャーゲームではあるが、獲物であるヒロインたちと遭遇するとミニゲームによる戦闘が始まる。それに勝てばエロタイムに突入するというシステム。
戦闘時のミニゲームはさして面白いものではないが、このミニゲームのおかげで「戦闘で相手を打ち負かす」という過程を経ることができるので、陵辱シーンがとても盛り上がる。
また、触手界では知らぬ者のいないfaith氏とひっと氏がゲストとして参加している。ゲストとして参加といっても、両氏のイラストがおまけフォルダに収録されているといったものではなく、ちゃんとキャラがゲーム中に登場するのが嬉しい。