レビュアーランキング:
278位
(役に立った数:138件)
投稿数ランキング:
440位
(総レビュー数:165件)
元ネタを知っていること、サンプルが琴線に触れたことから買いました。
正義の変身ヒロインが負けてヤられるわけですが、
その過程やヤられ方が、若干例外はありますけれど、
元ネタを上手く利用したものだったのに感心しました。
そんな体裁をとっているので、テレビでは絶対に放送できない
元ネタのバッドエンド展開という雰囲気が強いです。
おまけに絵柄がよく似ていることもあり、とても興奮を誘います。
メインは黄色の子です。
花の子や人魚の子はおまけ程度でしたが、
変身コスだけでなく私服姿のイラストもありました。
真紅の子は登場しません。
代わりというわけでもないでしょうが、
黄昏の子が黄色の子を上品にして下品に攻めたてています。
レビュアーが選んだジャンル
元ネタを知っていますが、それよりも絵に惹かれて買いました。
実際に触れてみると、絵だけでなく文章もとてもよかったです。
清楚で常識的な美人教師が、卑劣な上司や父兄や学生にヤられる話です。
話の進行は女性視点で行われますが、男性視点のパートもあります。
どちらにしても、心理状態や欲情ぶりが文章で丁寧に描かれていて、
とても興奮を誘いました。
事情があって仕方なく身体を開いていたヒロインが、
ネチネチいやらしく攻められているうちに、
相手や性交に対して肯定的、積極的になる様子は特に堪りません。
絵はサンプルを見ればわかる通り、非常に質が高いです。
すごくムチムチしていたり、プロポーションが抜群だったり、
体温を感じさせる色使いだったりして、非常に扇情的でした。
黒髪ロングの清楚で端正な顔とのギャップは、
エロい身体をより官能的に感じさせます。
ヒロインのエロシーンの表情にしろ、
清楚なヒロインが乱れている感じがよく出ていて秀逸でした。
枠内を最大限に使った迫力ある構図も素晴らしかったですね。
元ネタを知らなくても、サンプルにピンときたら楽しめると思います。
雑誌連載のリレー小説を収めた単行本です。
この巻ではメインキャラクターの清楚な王女と、
ツルペタサド王女のシーンが多めでしたが、
他よりも少し抜けているというだけで、
色々なキャラに濡れ場がありました。
前巻の書き下ろしでも洗脳されていた爆乳槍騎士、
同じく洗脳されて悪堕ち済みのアナルが弱い騎士、
久々に登場した女執事、魔王を孕まされた女王、
いやらしい女錬金術師、獣耳のピュアボディ騎士、
レジスタンスの女戦士などです。
因縁の砂漠のショタ王子が竿役になる場面もあります。
書き下ろしは、件の女戦士と王女がヤられる話でした。
シチュエーションは、逆ファック、ふたなりレズ、
緊縛攻め、ぶっかけ、ショタ王子に奉仕、逆ハーレムなど。
敵や因縁の相手にヤられたり、股を開いたりするうちに、
はしたない反応を見せてしまう様子がたっぷり楽しめました。
雑誌連載のリレー小説を収めた単行本です。
この巻ではメインキャラクターの清楚な王女の濡れ場が多いです。
他にも、前巻で出てきたドーラ、捕まった女王、悪堕ちした騎士、
ツルペタサド王女、新登場の姐御肌の女戦士などのシーンもありました。
書き下ろし作品では、爆乳槍騎士が洗脳されて堕ちる様子が描かれています。
シチュエーションは、触手、スライム、ふたなりレズ、
敵によるアナルファック、孕ませなど、背徳的なものが多かったですね。
本作には珍しい和姦もありました。
ボリュームたっぷりで形も良い胸が素晴らしい、
ムチムチと肉感的なイラストもよかったので、
この巻もたっぷり楽しめました。
雑誌連載のリレー小説を収めた単行本です。
この巻ではメインキャラクターの清楚な王女とクールな騎士の濡れ場が多いです。
ただ、謎の新キャラのドーラや敵国の新しい王女のレズ責め、
今まで猛威を振るっていたツルペタサド王女が味方にヤられる場面、
爆乳槍騎士の魔物姦など、他の登場人物のシーンもありました。
書き下ろしの話は、王女と女王の王族母子が纏めてヤられるものです。
味方の前でいやらしく嬲られ、欲情ぶりを言葉で詰られ、
そうして痴態を曝していく様子が楽しめました。
敵に処女を奪われる、ふたなり、敵の雑魚兵士に輪姦、前述の魔物姦など、
ファンタジーものらしいシチュエーションが豊富なのもよかったです。
雑誌連載のリレー小説を収めた単行本です。
清楚可憐でありながら、
恐らくは産みの親よりも経験豊富となってしまった王女。
そんな娘に勝るとも劣らないほど魅惑的で、
魔王の母体となってしまった実母の女王。
表紙を飾る王族母子の痴態がメインの巻です。
新キャラで本作には珍しいツルペタピュアボディの巫女や、
メインキャラクターのクール騎士がヤられてしまう話もありますが、
ボリュームの比率で言えば、母子の濡れ場の方が多いです。
単行本書き下ろしであり、
購入特典ではガッツリ(単行本収録分の約2倍の80P弱)書かれている
ボーナストラックも王女と女王がヒロインのものでした。
もっとも、「絶対に屈しません」と言い張る娘が
あの手この手でヤられるシーンの方が多めです。
粗暴で好色な悪の男たち、
不倶戴天で騒乱と不幸の元凶の皇帝、
邪悪な魔王の手によって、
惨めにいやらしく攻め立てられるヒロインの様子は、
シリーズの他の巻同様、興奮を煽ります。
獣姦要素や破廉恥なおねだり姿も盛り込まれていて、
落ちぶれたキャラの落ちぶれた感が非常に出ており、
その意味でも楽しいです。
雑誌連載のリレー小説を収めた単行本です。
この巻では王女と女王の濡れ場が楽しめました。
以前、顔見せ程度に出ていた女王の方は、
洗脳されてしまった爆乳槍騎士にいやらしく嬲られたり、
王女を生んだ膣をいかつい魔物にやられたりします。
その王女の方は、品性下劣な敵の皇帝に処女を散らされます。
カネと権力を存分に使った最悪の形で行われたわけですが、
屈辱と快楽の受難はまだまだ続きました。
大きくて形のいいオッパイが堪らない、女王と洗脳槍騎士の無理矢理レズ行為。
片眼鏡のいやらしい新キャラ女と魔物が行う、両者への調教。
王女が敵の人間に受ける、品格と威厳を壊す絶望的な辱め。
そんな小説だけでなく、劇中のコスプレ要素を見事に再現したイラストも非常によかったです。
雑誌連載のリレー小説を収めた単行本です。
この巻の主役は、メインキャラクターの女騎士と王女でした。
常時目隠しの女執事など、脇役にもシーンはありましたが、
多くはありません。
女騎士は女執事と並べられて羞恥攻めを受けたり、
前巻のオークが可愛く見える巨豚系の魔物にお尻をやられたりします。
王女の方は、主に敵国のサディスト姫にやられます。
味方がいるところで、オッパイや女の大事な部分を踏みつけられ、
そのまま性的にも攻められます。
また、彼女のレズ攻めめいた態様で、オッパイをたっぷり攻められるシーンや、
男にパイズリ奉仕する場面もありました。
そんな風に惨めな性感攻めを受けるヒロインたちの様子も楽しめますが、
イラストもよかったです。
豊かに実った胸やお尻や被虐的な表情も、
洗練されたデザインの地位のシンボルも、
しっかり描かれているので興奮が煽られます。
雑誌連載のリレー小説を収めた単行本です。
ファンタジーものならではの要素が楽しめました。
この巻の主役は、ロリっ娘暗殺者と言えるでしょうか。
前巻にて、調子に乗ったショタ王子を軽く成敗した彼女ですが、
今回は下劣で変態な男に執拗に辱められます。
見た目通りロリっぽいものの優秀な暗殺者である女の子が、
戦う女としての強い性質を剥がされて、
か弱い女子の面を暴かれる様子が存分に楽しめました。
前巻で触手にやられた爆乳槍騎士にも濡れ場があります。
主君のために複数のオークに身体を捧げるという展開です。
嫌悪感を示していた彼女が、徐々に目覚めていく様子は堪りません。
勿論、メインキャラクターの王女も、しっかり化け物にやられています。
その上、人間からも常識外れの辱めを受けていて、この巻でも美味しかったですね。
現代系の話とファンタジー系の話が収録されていました。
量は前者の方が少し多いです。
作品の傾向は現代系の話は、懇意にしている男女が
ひょんなことから行為に及ぶというラブラブタイプ。
一方、ファンタジー系の話は、ヒロインが敵に手込めに
されてしまい、普段からは想像できない痴態を引き出される
という具合。
例外もありますが、だいたいこんな感じです。
あまあま系の話では甘い話が、
手込めにされる系の話では嗜虐心をくすぐられる話が楽しめました。
また、綺麗で可愛くてスタイルもいい女の子の見た目もいいのですが、
オッパイやお尻が堪りません。大きくて形もよくて、実に見事です。