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2009年03月13日
ラブラブHもの、と紹介にもあるように
すさまじいバカップルぶりを見せ付けてくれます。
前半の仲直りシーンのセリフ・行動ともに、
想像以上にお熱いです。
恋敵の目の前でディープキスなんてことをしてくれます。
少々熱くしすぎている気もしますが、
ふたりの仲の良さがよく伝わる場面ですね。
仲直りのあとは、お風呂場でひたすら
エロシーンです。
全裸の摩○姉が17ページにもわたって
登場し、○一と愛し合います。
摩○姉のスタイルのよさも手伝って、
実用性は十分にあるといえるでしょう。
風呂場では、いきなりエロに入るよりも
もうちょっと前ふりがあれば良かったかな
と思います。
また、本作品の隠れた魅力といえば
おまけ漫画の存在です。
おまけ漫画が最後のページらへんについているのですが、
奈○や、な○みが登場して本編そっちのけ?
な活躍をしています。
健気に頑張っている
奈○やな○みの姿を見たい人は、
ぜひ買って確かめてみてください。
2009年03月13日
2009年03月11日
2009年03月10日
本編にて、ティアの胸が小さくなっています。
元の大きさの2分の1以下です。
胸の大きなティアを好む人にはオススメはできません。
逆に、胸の大きさうんぬんを問わない人なら楽しめます。
大人ともロリとも言えない微妙な感じが
たまらない人には、なおさら楽しめます。
話の展開はテンポよくてわかりやすく、
明るい雰囲気をもっています。
まったく陰鬱なものを感じません。
ジェイドが怪しい薬を作る
↓
だましてティアに飲ませる
↓
ティア若返る
↓
落ち込むティアを慰めるルーク
↓
オチ
オチに関しては、その後の展開を期待したくなるもの
となっています。
果たしてルークはどのような行動をとるのか、
興味がわいてきますね。
オチの後が見てみたい人へ。
残念ですがオチの続きはありません。
脳内補完しましょう。
2009年03月10日
このシュールさは、レビューできません。
読んだ人にしかわからないシュールさです。
値段もお手ごろなので、一読してみるといいでしょう。
表紙から背表紙まで、ゆかりとハンバーグを結びつける
シュールギャグ漫画となっております。
(後半部分は、おとぼく四コマ漫画集になってますが)
ゆかりとハンバーグが一体化しているような
描写もあります。シュールの極みです。
また、おとぼくキャラをSD化させることにより、
シュールさを際立たせているような印象も受けます。
あと、サンプルを見てのとおり、
全編カラーという珍しい作調です。
ハンバーグの焦げ色なんて力を入れて(?)ますよ。
何気に、背表紙がハンバーグ柄なんですよね。
2009年03月10日
二作品あるので、ひとつの作品ごとにレビューしていきます。
【RAZZLE DAZZLE】
お互いの勘違いからセックスが始まるあたりは
原作らしくて良いですね。
また、全28ページ中の9割以上が
エッチなシーンで占められているところも良いです。
ずっと天満と播磨のエッチシーンが続きます。
この2人の絡みが好きな人なら、オススメです。
残りは、前ふり・オチ・おまけページがちょこっとある程度です。
セックスの最中も目立ったキャラクターの崩壊がなく、
キャラクターの特徴をとらえています。
作中の
「今どき女の子が一旦覚悟きめたら
お○ん○んくらい舐めるよ」
といった能天気なセリフも、天満らしさ
が生きています。
【Maxi-Twist】
本作品の一番のポイントは、
播磨に悪態をつきつつも、
快楽にのめりこんでいく絵里の姿です。
「好きに触れば?」
「バカみたい」
「最低」
こんな感じのセリフを吐きながらも、
身体を許してしまう絵里の姿を見たい人は
ぜひおすすめです。
絵里が少し壊れてしまっているあたりも
いいポイントです。
単なる誤解だけで、
強引に播磨のトランクスを脱がしたり、
播磨の手を無理矢理引っ張って
自分の陰部ををまさぐらせたりと、
「積極的」というレベルを超えています。
だんだん、播磨が絵里に襲われているような感じに
なっていくあたりがすごくいいですね。
2009年03月06日
ミクが従順なのをいいことに、
主人公が「調教」をしてしまうお話です。
最初、真面目にミクを育てようとした主人公。
↓
しかし、うまくいかない。
↓
主人公おかしくなる。
↓
ミクを調教する(性的な意味で)
というある意味王道パターンな展開が、
非常に明快でわかりやすくて素敵です。
起承転結がしっかりしていて、
話の流れがつかみやすいです。
「結」の部分が、全ページに渡って展開しているので
起承転結のバランスが悪いんですけどね(笑)
何気に作品全般に渡ってミクの全身が描かれています。
しかも、絵が崩れてたりしてません。
全身を描くのって結構難しいのですが、
作者さんはすごく頑張ったのでしょう。
評価すべきところだと思います。
あと、定番の「ネギ」も登場します。
ですが、ミクが振るのはネギではなく腰です。
2009年03月06日
雄二が傷心のタマ姉を慰めたり、
このみを寝取ったりと、
雄二大活躍!な内容になっています。
雄二好きな方は必見です。(いるのか?)
話の内容は、
決してさわやかなものではありません。
傷心のタマ姉を慰めるときに、
雄二は貴明役を演じているんですね。
「弟」の立場のままでは慰められない、
と思ったからそうしたのかもしれません。
いやぁ、雄二はいい奴だ……
姉を支えるためなら何でもしてくれそうです。
貴明役を演じざるを得ないところが、
ちょっぴり悲しいですけれど。
その後の話で、このみを寝取ってしまっているので
読後感ぶち壊しなんですがね。
こういう変わり身の早さも、
雄二の魅力?なのかも。
2009年03月05日
天満が絵里に誕生日プレゼントを贈る、という
ちょっぴりいい話です。
実際そうなんですよ。
9ページ〜19ページを読まなければの話ですが。
本当は、播磨×絵里な内容なんですけど、
天満が登場して重要な役割を担っているのは
ある理由があります。
(その理由については、あとがきを読めば
わかります)
キャラクターの動かし方に関して、
作者様はよく考えているようですね。
この作品の、いいポイントだと思います。
絵柄については、文句のつけようがありません。
キャラクターの表情が生き生きとしています。
絵里が照れながらプレゼントを受け取る部分などは、
特に生き生きしてていいですね。絵里らしいというか。
肉体の描き方にも質感があります。
おっぱいの描き方とか特にうまいですね。
絵里ってあんなに胸大きかったかな?
とも思ってしまいましたが、
そんな絵里も魅力的です。
2009年03月05日