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作品のタイトルどおり、主人公の40年間の寝取られ歴を
体験するものです
ただし、いい意味でマイルドなバランスの取れた作品
寝取られものと言うと、主人公の悲劇、不幸を
ことさら強調するものが多いですが、本作では
常に独占状態にあった女性を寝取られるわけではなく
付き合う前に既に多方面で関係を持っていたり
平行して女の子が浮気していたりと、悲惨さはマイルド
加えて厳密には寝取られには属さないものもあり…
また、同様にこの手の作品にありがちな
実は内心で主人公を見下したりするような
精神的寝取られ描写も少なく、むしろ女性側に
問題があるものが多い事と、別れた後の後日談も
このまま関係が成立していたら主人公にとっては
幸福ではなかっただろう、というエピソードや
女性の自業自得で主人公が逆に振るようなものや
「振られて良かった」というようなものもあり
寝取られというより、男女関係の分岐点を描いた
作品と言う気がしました
システム的には画面半分で
「主人公に見せている普段の姿」が描写される事で
ヒロインの表と裏の顔が一画面でわかるのが面白いです
10人以上のヒロインのエピソードそれぞれに、
ちょっとした賭け違いがなければ、環境がわずかでも
変わっていたら…という「もしも」を考えさせる内容は
設定を良く考えておられる結果なのだなと思いました
ちなみに主人公は様々な寝取られ経験(?)から
仕事人間として、生活基盤はしっかりしてることから
傍から見れば「それほど不幸ではない」感じで
寝取られのイメージである
「悲惨さ」「とことんまで不幸になる主人公」という
お約束を外してもいい作品はできる、という好例と思います
最後に、他の方もレビューしていますが
私も最後のエピソードは好きです
主人公の人生の一区切りに、そしてこの作品を
単なる寝取られ作品ではないと思わせるいい締めでした
私のSLG歴はそこそこ。歴史認識は相応にあるも
独ソ戦については詳細までは知らない状態でしたが
その心配は杞憂に。
ゲーム中に適時システム説明があり、戦場の臨場感を
高める史実を学べる仕組みなど、
「戦場を楽しみ、感情移入してほしい」という
作り手の思いを感じます。
さて、第二次世界大戦の独ソ戦が本作のテーマ。
史実を舞台にした作品というだけあり、有名な戦いを
可能な限り再現したマップの数々が戦場となります。
制圧戦だけではなく、圧倒的な敵勢力を凌ぎ切る防衛戦…
敵兵力を直に体験できる特殊舞台など、趣向を凝らした
戦場で、限られた戦力と増援、豊富な装備を
組み合わせ、活路を見出していきます。
自軍の強化は武器開発、兵器購入のほか、運次第で
敵国ユニットから自国では開発できない優れた装備を
手に入れることも!
SLGでありながら経験値制も導入しており
少しずつ部隊を強化可能。
低レベル部隊ほどレベルアップしやすい仕掛けがあるのも
親切設計ですね。
また単純に攻撃しあうだけではなく、あえて攻撃せずに
高いステルス(敵が視認不可、又は高回避状態)を
保ちつつ、敵を誘い、または一方的に攻撃するような
策を練ることもできます。
酔っ払い揃いですが、愛すべき魅力的なヒロイン達。
そして敵国将軍達との関わりも面白いものがあります。
個性溢れる彼女らの交流もまた楽し。
18禁要素については、敵部隊の女部将を捉えたり、
部下たちに訓練と称してHを要求。
Hされた部下は新たなスキルを身に付けるなど
欲望を満たしつつ部隊強化も図れます(笑)
難易度標準でもかなりの手ごたえがあり、
長く楽しめるゲームです。(難易度調整可)
本格派近代SLGを存分に楽しみたい!
そんな皆様へ強くお薦めいたします!
ゲーム自体はシンプルな三回勝負の野球拳で普通に楽しめる上に
何度でもリプレイできるのでストレスなく挑めます。
ですがシンプル=単調では決してなく、一度負けるごとに
脱衣やHな体位変更に表情変化、そしてジャンケン時の
ポーズと服もラウンドごとに変わるという多彩な差分には驚かされます。
その中には際どい水着どころかバスタオルやおしぼり、
そして最後には全裸のまま勝負に。
(立ちグラフィック一つ一つがHCGとして楽しめます)
また説明文の通り物語冒頭でストーリーが3通りに分かれるのですが、
それぞれにHシーンが7ラウンド×敗北三回分で21個あります。
(クリア後のお楽しみも合わせてHシーンは66種!)
そしてストーリーは女の子視点、プレイヤー視点に分かれるのですが、
もう一つ「Hなドリンクで無邪気でHになった女の子視点」があり、
嫌々な展開のみならず、嬉々としてHな要求に答えてくれるストーリーもあり
いわゆる陵辱系、無理やり系が嫌いな人でも大丈夫という作りになってます。
プレイ内容も脱衣のみではなく、ラウンドが進むごとに
過激なポーズを取ったり、手コキ、顔射、胸射、本番までありますので
ゲームクリアの達成感も十分に味わいました。
同人作品も数多くありますが、低価格でありながら
これほどのボリュームと脱衣とHのパターンを詰め込んだ作品は
そうそうないでしょう。
絵柄と色調が好みなら買って損のない作品と思います。
2007年10月18日
レビュータイトルではちょっと厳しめに書きましたが
絵はきれいですし、Hテキストについても充実しており
ヒロイン達の魅力も十分に表現されている作品だと思います。
無口で甘えんぼ、クールなようでMなヒロイン達は人外故の
アンバランスをよく表現しているとも思いますし。
絵が好みなら買って損は無いと思います。
ただ、いわゆる「神と悪魔」論が全般を通して語られるのが
冗長に思え、全体のテンポを悪くしているようにも思えました。
そしてその話題のほとんどは作品には特に関係のないものだった感も。
他、Hの場所が最初から最後まで「部屋の一室」で且つ「同じ服」な為に
Hの変化があまり感じられなかったのも残念でした。
それこそ「魔法」で違う風景に変えたり、服を変えたりもできたのかも?
(せめて全裸の立ちグラくらいはあってもよかったでしょうね)
あとはシステム面ですが、画面上にメッセージ欄を消すボタンを作るか、
左クリックで消せる仕様を検討してほしいと思いました。
(キーボードのスペースキーで消すことができますが、こうした方法でしか
消せないゲームはいまやごく少数です)
総評としては、やはり「小さくまとまっている」印象がありますね。
もちろん及第点であるのは間違いないですが、価格設定を考えると
もう一息!という思いは捨て切れませんでした。
今作は旧作で感じた重さもなく、ストレスなく楽しめました。
価格も実にお手ごろ。
結論から言うと、明るくH満載な話を楽しみたい人は買いです!
(話自体は一本道ですのでゲーム要素はなし)
原画さんは商業作品でも原画を担当しておられるだけに
CGの質、H度については文句なし。
「○学生」という設定よりは大きく見えますが(笑)
絵の魅力と子供らしい台詞がそれを感じさせません。
ある意味ではオーソドックスな性格、設定のヒロイン達ですが
それぞれが生き生きしており、シナリオの展開も手伝って
魅力を増している感じです。
また主人公の興奮、射精(中出し)の快感の表現が素晴らしく、
感情移入&実用面の助けとなっています。
シナリオですが、ヒロイン達には不幸な境遇があったり
無知故にトラブルに巻き込まれたりするのですが
いい意味で「前向き」で「深く考えない」性格のため
鬱展開なく楽しめるようになっています。
何よりHシーンで互いに感じて楽しんでいる感じがいいですね。
あと地味ながらも味のある男キャラの活躍もなかなか。
「美少女りこ あぶない好奇心」が名作の域に達していましたので
躊躇なく買わせてもらいました。
より画力はアップされているようで、淡い色調と、質感のある
柔らかそうな肌表現は素晴らしいの一言ですね。
以前の作品で時々指摘されていたような頭身や構図の不自然さは
まったく無いと思います。
Hの種類については今回は本番が中心で、主だった体位は網羅されてる感じです。
好奇心のままに笑顔で無邪気に、嫌がるどころか積極的に応じてくれる女の子、
それに対抗心を燃やして徐々に積極的に、そして主人公に近づこうとする女の子。
そういう意味ではロリ系作品のファンにはお勧めできる内容ですね。
ただし、今回はアドベンチャーと言うよりノベルに近く、
今までのサークル作品のような分岐は一つしかありません。
(他の分岐は中出し、外出しなどの発射位置と差分ですね)
ゲーム性や、展開の変化を期待する人には物足りないかもしれません。
そしてその為にある展開を「回避」できないのは賛否両論あることでしょう。
ストーリー上のネタばれになってしまうので伏字とさせていただきますが、
ズバリ寝○○○属性が無いと厳しいものが・・・・
そして表題にある「二人」のHやシナリオ配分が均等でないことで、
片方の女の子が好み!という人にはちょっと厳しい面があるかと思います。
が、Hシーンについては声を当ててくれている声優さんの熱演と、
可愛い絵柄とがマッチしていて実用性は素晴らしいものがあり、
Hシーン、そしてHCGについてはサークル作品の中で
文句なくトップレベルなので、絵柄が好みなら手に入れて損はない作品と思います。
凌辱が苦手であるものの、こちらのサークルさんのファンなので購入。
思ったほど凌辱色は強くなく、早々に快感に堕ちる事から
凌辱ものが苦手で、ロリ系作品が好きな人にならお勧めできる一品。
サークルさんのHPを見ると、そもそもは「愛辱ゼミナール」だったが
馴染みが無いと思って凌辱にしたというのにも納得。
絵的には以前の作品よりもずっと皮膚の質感?がしっかりしていて
暗い背景でのHシーンが多い事でそれが強調されてる感じ。
こういう塗りが丁寧な作りは好きですね。
初めこそ強い抵抗を示すピンク髪の女の子(麻梨乃)も早々に快感に溺れるので
いわゆる凌辱もののつらい場面(脅しとか)はあっさり終わります。
徐々に慣れていく女の子とのプレイを楽しみつつ、既に調教済みの「藍里」との
Hも同時進行するので二通りのHが楽しめる手法ですね。
(ちなみに「藍里」の初凌辱シーンも見られるのもまたお得)
Hシーンについてはソフトな縛り系、3P、4Pなどバリエーションが多く
今回は構図やポーズにも力を入れてる感じで相変わらず実用性は高いです。
後はこだわる人はこだわりがちな「立ち絵」もしっかり着衣&全裸両方があります。
が、ちょっと頭身が高すぎる気がするのが玉に傷かも。
エンディングは三つで、特定ルートでしか見られないHシーンもあるので
ゲーム性を求める人にもお勧めできるでしょう。