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2008年12月18日
今作は、力ずく、の要素ではなく、条件のために言いなりになる、が前提です。
ヒロインは、直接凌辱者との事前接点はありません。
凌辱者の要望に合ったヒロインを組織が選定して選ばれています。
フェチ要素は盛りだくさんで、浣腸、排泄、淫語と言った同サークルおなじみの展開は盛り込まれています。
ヒロインは気の強いヒロイン、と言うより気の弱い世間知らずのお嬢熟妻と言った感じです。
1話完結なので、ラストも堕ちるところまで描かれています。
ラスト付近が少し省略傾向の忙しい展開になりますので、堕ちる瞬間が好き!と言う方よりも責めをじっくり見たい、最初と最後のギャップを楽しみたい方にお勧めだと思います。
痛めつけ系の嗜好はなかったのですが、今作は非常に楽しめました。
強いヒロインが、力は上でも負けて堕ちていく。が好きな方はお勧めです。
ストーリーはいたってシンプルで、美しい最強の格闘女王が、人質を取られ、エロコスチュームを着用させられたり淫語を言わされたりした挙句に、防戦一方で敗北します。
もちろん防戦一方なのは攻撃が禁じられていたからです。
そして敗北時にも強要されたことをさせられ、これがとても興奮しました。
ラストはもう最初の姿からは想像もできないどうしようもない状況に・・・
強いヒロインが敗北をする、と言うのを楽しむにはページ数も必要最小限でシンプルに楽しめる作品だと思います。
2008年12月09日
同サークルの、女将シリーズ(女将ヒロイン)が大好きな方ならば
お勧めの作品です。
自分は女将シリーズが大好きなのですが、この作品はまさにそれに
並ぶ傑作の出来栄えでした。
前後編とある通り、今作は前編になりますが、言葉責め、中出し、強制淫語、
浣腸、排泄と、一通りの要素は詰め込まれています。
ヒロインとなる人妻武道家の気の強さも描かれていて、それが次第に堕ちて
いく姿はたまりません。
女将シリーズと共に続きが非常に楽しみであると同時に、単品で見ても
実用性は詰め込まれている満足のいく作品でした。
2008年12月09日
絵や描写は好き嫌いが分かれそう。
官能小説のようなネチっこい展開が好きな方にはお勧め。
随所にフェチズムを感じる淫語責めが満載で、責め手側の変態さがあふれている。
今作は途中で終わっており、人妻は堕ちの段階には入っていないが、続きが楽しみな終わり方をしている。
また、単品で考えても、抜けるストーリー展開になっているので、これだけでも実用性はありと思います。
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