รายการรีวิวทั้งหมดของ moonsinger

主人公の女の子と、ジャングルでひっそり暮らしていた原住民の女の子のねっとりらぶらぶHという割と異色モノ。

魅力は原住民の女の子が、こんな爆裂ボディなのに人肌を知らずにとっても初々しい所で、それに主人公が色々手ほどきをしつつ仲が深まる過程が描かれていて、とっても可愛いです。

言葉が通じない関係も非常に独特で良かった。

イカサマ脱衣麻雀ゲームとしては良作。
プレイする度に溜まるポイントでイカサマをしたり、特殊能力やイカサマをアンロックしていく「成長の楽しみ」があるのがポイント。
キャラ数も十分に多い他、「特定の役を上がる」などのトロフィー要素もあり、埋めるのは結構大変なのでやりがいもある。

麻雀のルールが殆どわからない初心者でも、イカサマを活用すれば十分プレイ出来るバランス。
二人麻雀なので普通の麻雀と比べて物凄い展開が早く、普通の麻雀に慣れている人ほど苦労するかもしれない。のんびりしていると流局してしまうので。

貴重なふたなりゲーとしてももちろん○。

全体的にキャラクターが可愛らしく(だがロリではない。これ大事)ほのぼのとした世界観で、物語も「おとぎ話の語り」のように語られる、メルヘン風のRPG。

キャラ絵、Hシーンのクオリティも高く、ふたなりや巨乳化を任意で選択する事が出来る親切設計。
モブ以外に男性キャラが登場せず、全く物語に絡まないのもレズ好きとしては嬉しい。
キャラも恥じらいが無いわけではないがエロには寛容という絶妙な設定で、Hシーンにスムーズに移行できるのも○。

RPGとしてはレベル上げ要素がほぼ無い為、バトルで集めた素材で強い装備を手に入れないといつまで戦っても楽にならない。
全体的に「バトルきつめだなー、でも何とか進めるなー」と言うのが続く印象で、防具軽視だと結構死に安いバランスな事もありダンジョン探索に緊張感がある。また、どうやったら楽になるかを常に考える余地があると言うのは面白い試み。

システム、バランス的に優れているので、これでボリュームがあれば間違いなく名作である。ゲーム全体がコンパクトにまとまりすぎているのが唯一の欠点。
とは言え、価格的な面も考えれば十二分にコスパに優れた良作である事に代わりは無い。ふたなりレズとRPGが好きな方にとっては、十分価値のある一本。

ファンタジーRPGに、人体改造要素をプラス。といっても改造はある程度任意、かつこの手のモノとしては比較的ソフトでグロテスクさは控えめ、ヒロインの外見カスタマイズといった方が近い。

そして、シーン回想はこれらのカスタマイズ状態を、回想時に改めてチョイスしてHシーンをカスタムする事が出来る。つまりプレイ中は巨乳改造をしていたけど、フタナリ改造もしてみたい、と言う時、プレイをやり直さずとも回想シーンだけで楽しめるのだ。
この回想機能は、「5項目+4段階+ヒロイン2名に合計4回の改造を割り振る」と言う本作のシステムと非常にマッチしていて、正直、この部分だけ抜き出して「お手軽Hシーンメイカー」としてもやっていける出来だ。

また、本編部分でも抜かりは無い。マルチエンディングに加えてシーン回収もある程度やり直しを前提とした設計の為、1プレイの長さで言えばそこまで長くは無い。
が、トゥルーエンドを迎えるまで最低2～3回はプレイする上難易度自体もかなり骨太(厳密にはバランスがかなり独特)であるので、RPG部分だけでもかなり「やり込んだ」感を得られる。
Lv最大が半ば前提になる隠しボスもいたりする。
クリアすれば攻略ヒントが追加され、次回のプレイに役立てることが出来る。

反面、攻略ヒントを読むことが半ば前提のような部分もあり、攻略ヒントなしでのシーンコンプは至難。
また、全くレベル上げなしの主人公敗北プレイを続けていると最終面が死ぬほど厳しい。
まぁ最強武器を強くてニューゲームすれば楽勝で周回できるようになるので、ちゃんとプレイしていれば周回自体はさほど苦ではない。計画的なプレイが好きな人ならハマれる内容だろう。

爆乳好きやふたなりレズ好きな方にもオススメの作品。とにかく好きなシーン回想で好きにヒロインを弄り倒そう。筆者のオススメはレズエンド。

純愛物のラーメン屋経営シミュレーション。

ドスケベボディの地味め年下アルバイトちゃんを真面目に育成して、ラーメン屋で借金を返そう!

真面目な接客教育と適度な休憩、好感度上げには甘いものをプレゼント、ラーメン研究で味を改良だ!

と極めてゲーム部分は真面目。あらゆるところでエロを挟んでくるド変態なゲームに慣れているとあまりの純愛ラブラブっぷりに脳がやられそうになるほど。そうだよねエッチのときにはゴム大事だよね…おじさん最近そういうゲームやってなかったよ…。

コツを掴むまでは経営に難儀するが、慣れてしまえばゲームクリアまでは簡単。序盤は体力に余裕を持たせること、甘いもの攻勢で好感度を上げること。

割とシナリオ部分が短く、エンディングに到達してからヒロインちゃんをエロく開発することになるため、クリア後もモチベーションを保てるか、というのが問題かもしれない。エロシーンはアニメーション豊富でタッチを駆使して…というタイプなので、結構時間がかかるのが良し悪し。

また、純愛物なので職場で…とか公共の場で…のような本格的ド変態的なシーンは殆どなく、その手の頭ゆるゆるプレイ愛好家にはあまり刺さらないかもしれない。

このサークルさん特有のお触りエロflash的なゲーム。

正直な所、過去作をやっていれば勝手はわかるし、システム的になにか見るべきところがあるわけでもない。旦那にバレないようにお触りを繰り返す、クリアしたら無敵モード解放。言ってしまえばそれだけである。

……にも関わらず一定の満足感を得られるのは、バチクソにエロ可愛いドスケベ奥さんのバチクソエロいアニメーションと言うある意味本質をド直球ストレートで捉えているからであろう。いやぁ、それやられたら負けますわ、という。

値段相応か、と言われるとちょっと物足りないな、というのはいつも付きまとうのですが、それでもたまに買わされてしまう。そんなインパクトのあるサークルさんであります。ぐぐぐ、悔しい

野球部のマネージャーになってスケベしようぜ!という明朗快活なゲーム。

セリフは一つもありませんが、元気だけどちょっと頭の弱そうな主人公ちゃんが勧誘にご奉仕に走り回る、というのが、ドットだけで上手く表現されており、お気楽にエロが楽しめる良作と言えるでしょう。

ゲーム部分もポイントを貯めて次のシーンを開放していくだけですが、中盤までは何が効率良いのかを探す面白さもあり、なんだかんだで結構楽しめました。

ドット表現だけでやっているので難しいかとは思いますが、簡素でもエンディング的なものが用意されているとなお満足度が高かったかな、という気もします。

値段に見合うコスパかどうかは好みが分かれる部分ではありますが、ドットエロが好きな方には割とおすすめできる作品です。次回作も期待ですね。

とにかくCGの圧力が凄い作品です。爆乳おっぱいむっちむちド迫力ボディ。
同人でこういうむっちむちなサークルさんは割と希少なので、それだけでもグッとポイントが上がります。

ゲーム内容は至ってシンプルな一本道形式のRPG風ゲームで、雑魚は体当たり、強敵は通常戦闘ですが自動勝利アイテムありと、難易度は控えめ。クリア後はシーン開放も簡単で、ちょっと遊べるCG集として買っても良いでしょう。

寝取られですがかなりそのへんはあっさりめ。シーンのきっかけは洗脳アイテムを使われたから、というケースが多く、ショタ君も関与する余地なく速攻で…と言うケースが多く、この手のゲームにお約束のNTRシーン探し、ヒロインが事に及んでいるのを見つけてしまう背徳感のようなものが割と少なめ(勝手にストーリー進行で見つける)で、ガッツリNTRを期待する方にはちょっと肩透かしかもしれません。

ただ、CGの出来はグンバツに良いため、次回作以降にも期待させていただきたいサークルさんです。

発売予告の頃から待ってたエクスエルが無事年内発売! 首を長くして待っていた全国ウン万人のふたなりファン待望の作品ですよこいつぁ! でもちょっと初期verはバグ多いので落ち着くまで待とうな!

性欲の強いムチムチでムッツリのふたなりお姉さんいいよね……いい……正義の変身ヒーローだけどすーぐムラっときちゃうぞ! というこの造形バランスが最高にいいです。エロばかりで倫理観が崩壊しているわけではない(崩壊していないとは言っていない)主人公が、ちゃんと我慢する(我慢できるとはいっていない)という絶妙なバランス。我慢する後にエロあり。

以前の「女騎士ラーシャ」で不満点だった「こんな巨根の持ち主なのに女性とのエロがあんまりない」も大きく改善し、その手の兄貴達にも満足の出来栄えになりました。男の子との絡みは割と心配していましたが、まさかの女装男子!……これはこれで……イイ……。

システム的にも一般的な雑魚エンカウントなしで調査主体なので、2周目以降はスイスイ進められますし、ステ引き継ぎもありがたい。

あと、以前の作品から思ってはいたのですが、すごいデザインがかっこいいサークルさんなんですよね。今回は敵怪人のデザインも秀逸です。

絵柄が好みだったので購入しましたが、いやぁ濃い、そしてボリュームが予想外に多い!

1000円くらいの価格帯の作品(特に、バトル面とかで推しが無いタイプ)って、「だいたいこれくらいの長さでシーン数はこんなもんでプレイ時間こんなもんだよね～」というのがあるのですが、とんでもねぇまず体験版が終わらねぇ!って言うレベルでボリューム多いです。ほぼ全部Hシーンのせいで。

体験版終了時に「ごっつぁんでした!これは感謝の気持ちです!」くらいの勢いで購入させられるほど満足感がありました。
「ここまで見せられちゃったら本編もう大半終わっちゃってるんじゃないかな～?」と思ったら製品版もまたボリュームがすんごい(笑)

寝取られは寝取られまでじっくり長い作品も多いのですが、一気に寝取られてくれるので実用性の面で非常にポイントが高いです。
また、あっさり寝取られてくれるため、冒険終わってないのに寝取られた後の展開をじっくり描けているのも評価点でしょうか。
テキストもアヘオホ淫語満載かつ的確に実況してくれるエロ漫画風なアトモスフィアがあり、一歩間違うとバカエロに踏み込むレベルです。そういうの大好き。

ピンと来たらまず体験版で楽しんで、さらなる満足を求めて購入していただきたい名作。これだけやたらめったらHシーンある同人作品も中々ないのではないかと。魅力的なヒロイン2名にシーンを絞ったのは名采配と言えるでしょう。

イカサマ麻雀しながら殴り合う独特のゲーム。

イカサマ技にダメージが付随しているため、対局中に(持ち点ではない)HPが0になって全滅、というのが本当によく起こる。
このため、メンバーの蘇生や防御力アップと言ったイカサマに関わらない技も使っていく必要があるなど、RPG戦闘と麻雀を上手くミックスしているのが高評価。

欠点というか、好みが分かれるのはモンスター育成や配合を全面に押し出しつつ、人間キャラが多数仲間になること。マイナーなキャラや脇役まで網羅しているのはさすがなのだが、流石に人数が多く、最終的に人間だけで35人が埋まってしまい、モンスターを入れる枠がなくなってしまう。

流石に男性キャラは省いても良かったのでは…と思わずにはいられない。
ただ、原作シリーズの勇者でドリームチームが組めたりといったエロによらない楽しみもあり、この辺はユーザーの好み次第と言えるかも。

あと、割と新作まで網羅しているので、昔原作やってたなーというおじさんだとシステムについていけない可能性が多少。「魔法暴走って何…?」「呪文の効果がわからん…」みたいな。原作再現UIの都合で、スキル効果などの参照先がちょっと遠いのが欠点ではある。

操作性がイマイチ。少なくともキーボードではプレイしにくいです。

攻撃面はショット、チャージショット、スライディング、ボディプレス、ゲージ技とありますが、基本となる地上ショットが連射効かないスキが多い、他のボタンと同時押しになるとうまくチャージがたまらない、と非常に使いにくい。

また、ジャンプが方向キーなのでボディプレスが↑ジャンプからの↓Wと入力が煩雑、かつ連打すると↓Wのスライディングに化けやすい。
この2つの無敵時間活用が重要なゲーム性なので、このあたりの入力がいまいち信頼ならないのは辛いところ。

また、ストーリーを進めると強化要素があるわけでもなく、エロ落ちも1段階目と最終段階以外は強化要素にならないなどもあり、もうちょっと攻撃力アップとか新攻撃追加とか何かなかったのか、と思わざるを得ません。1面がきつい人にはずっとキツイと思います。最終強化入ってもHP回復出来るようになるだけだし……。

ドット絵はすごい良いのでその点は◎です。

タイトル通りおばさんしか出てこないRPG。

ヒロインが「行き遅れた美人のお姉さん」～「ガチのオバちゃん」まで幅広いので、普通よりのプレイヤーだとヒロインの取捨選択は必要かもしれない。全員OKなのはかなりの剛の者かと思われる。
幸いパーティメンバーは比較的ソフトな感じ。サブキャラはお好みで攻略スレば良い……のだが一部他のヒロインが進行条件になっていて、「推しを攻略するために、好みじゃないんだけど最低限Hしとかないといけない」というキャラが出る可能性がある点は残念といえば残念。

RPG面は非常にシンプル。複雑なシステムもなく、装備を購入したりする手間もない。バランスは程々といったところで、RPG慣れしていれば特にレベル上げ頑張らなくても問題ない程度。ヒーラーが激烈に遅いことを逆に利用するのって懐かしいなぁ。

Hシーンのボリュームも少なすぎることはなく、後半に集中しすぎる事もないのでバランスもよく、取捨選択式のシーンもないのでシーン回収でやり直す必要もない。価格相応のプレイバリューが十分あるといえるだろう。

この手のゲームとしては珍しくハーレム物ではなく、他のヒロインが目をはなしている間に…というシーンが基本なので、ちょっと背徳感があるのが個人的にgood。

もうちょっとかるーく遊べるRPGかと思ったら割かし戦闘は骨太でした。

戦闘バランスが絶妙に渋い所で取られているというか、死にゲーと言うほどきつくはないし理不尽でもないんですが、こう、ここまで低価格エロゲーに練り込んだバランスの戦闘システムをお出しされるか?!と驚きです。

シンボルエンカウントでボス戦以外ほぼスルーできてしまうので、逆にボス戦はキツイという。回復アイテムまできっちり使って戦ったのはこの手のゲームでは中々ない経験でした。状態異常も有効利用できるギリギリのラインなのもにくい。
隠しイベントなども「見つからなくても良いや」くらいのバランスで取られている節があり、割とその辺は古風気質なバランスのような気もします。手取り足取り教えてくれるタイプのゲームでは有りませんが、その分やりごたえはあります。

エロ方面は奥さんが旦那と離れての行動になるため、割とノリノリで浮気しているゲームで、寝取られと言うよりは浮気ゲー。個人的には展開が暗くならないので好みです。それを咎めるような人もいないので、後半はヒャッハー浮気だー!みたいになっていく(笑)

また、BGMなども徹底して和風のものが使われており、統一感があるのも良かったです。

ただ、回想部屋に入った瞬間、「ああ1本道ゲームなんだな」というのがわかってしまうのはちょっとわかりやすすぎてがっかり感が。ボス倒してHシーンのご褒美!というのが一目瞭然ではあるので、ある意味ユーザーフレンドリーではあるのですが、Hシーンを探したりすることはあまりないです。