Liste des critiques de なるっきー

同サークルの初作の正統続編となる作品
王国守護騎士を目指し「白百合学舎」と言う訓練施設で修練を積む見習い騎士の主人公はとある事件をきっかけに触手が生える体質になってしまいます。
これを解決するため、学舎の仲間や、関わりを持った冒険者たちとともに戦っていくうち大きな陰謀の当事者となっていきます。

RPG面については難易度を三種類から選ぶことができ、拠点でいつでも変更可能なユーザーフレンドリ設計。
主人公や学者の仲間以外にも多くのキャラクタが仲間になり総勢二十四名、個性豊かなキャラクターたちが戦闘と物語を彩ってくれます。主人公含め五人のパーティを結成しますが好みが色々あるので最適解はなし、趣味に突っ走るのもいいでしょう。

エッチシーンはイベントや戦闘敗北など、主人公が攻める際には触手を用いて女性を責め(このゲームの世界観では百合はかなり普通のこと)逆に攻められるときには触手は何の役にも立ちません。仲間たちにもほぼ一つはエッチシーンが用意されていますし、回想部屋でヒントを閲覧可能なので逃すことはまぁないと思います。
ただし男性がエッチシーンに登場することは少なくそう言った男性役の代わりを触手やフタナリが補っているのでその要素が嫌いな人にはお勧めしません。

全体を通してかなりのボリュームを誇り、値段からしてみれば過剰なほどの満足度を得られると思います、絵柄が好みで触手や百合も大好きな方なら買って損はないはず

かつて神様との戦争に敗れた大悪魔アスモデウスが復活しようとしているのを受け、若く優秀な天使アズリアがアスモデウスを浄化しに彼のいる地底へと向かっていくストーリーです

出現する(イベントで出現する一部を除く)雑魚モンスターを残りHP1の状態にしてから倒すとその魔物のコアが入手でき、それを浄化施設で浄化しながら先に進みます
この浄化とは即ちエッチ、浄化儀式の度にアズリアは魔物と濃厚に交わり、快楽に喘ぎます
このほかダンジョン中にもエッチなイベントがたくさんあったり、ボスとも濃厚な浄化をしたり、戦闘中にもグラフィック表示があるなどかなり凝っています
実はかなり淫乱の気がありますアズリアさん

ラストが非常に続きが気になる終わり方でしたので続編が出るならそれにも期待したいところ、アズリアさんがエッチでかわいいので個人的には大満足でした

前作・前々作とストーリーの続いてきた通称もんくえの完結作
過去二作では明らかにならなかったストーリー上の謎、真に倒すべき敵が明らかになっていき勇者ルカは自らの理想とする世界のために戦います
物語はスカッとする終わり方をしてくれるし本当に楽しい作品でありがたい限りです

戦闘もさらに難易度が上昇、明らかな初見殺しも多数備える仕様ですが別に負けても縛りプレイでもない限りすぐ再戦できるので問題はありません
何より負けたらご褒美の逆レイプタイムです、相変わらず人間には難しい魔物ならではの手法で嬲りに嬲ってくださいます　今回は特に苛烈な印象を受けますね

人外が嫌い、見るのも無理　なんて方でない限り確実に楽しめる作品だと思います、相変わらずイラストレーターさんが複数いて好みに合わない画風だと苦しいかもしれませんが

「お師匠様」から出された一人前のエルフになるための課題のため人間の住む町に行ったミーリエルが課題をこなすためにいろんなことをするゲームです

人間の町と言いますが人間とエルフの関係はよくないどころか最悪の状態、エルフと言うだけで人間の町では迫害されるのでミーリエルは素性を隠しています
えっちのシチュエーションとしては戦闘に負ける・性行為を強要されるが多めです、可愛くてエロい体してんだからもう男どもの欲情は留まるところなど知りません　慣れてくるとミーリエルから求めるシーンもありますが割合は少なめ

ゲームとしては戦わなくてもいい隠しボスやかなりよくできています　最初に提示される日数制限は忘れて構わないほど早くクリアできるのでタイムアタックをしてみてもいいと思います

このサークルさんは最初の「レディナイト・サーガ」のころから完成度が高かったのですが今作もかなり完成度が高いです　進化してるくらい
ストーリーとしては伝説の魔剣を探しに淫魔領に向かい失踪した先輩を探しに向かった淫魔領で相棒が呪いをかけられ、それを助けるために主人公が奮闘するもの
その上で主人公は同時に先輩の情報も集めることになります

淫魔の国と言うだけに住人の大半は淫魔、当然エッチなことに関わることは大量に出てきます。売春、何らかの取引、モンスターに負ければすべからく犯されますし孕まされることもあります。
CGも非常によくできていてテキストも卑猥。キャラの大半が女性なため男性的要素の多くはモンスターに頼るかフタナリにならざるを得ませんが、それさえ容認できるならお勧めの作品です。

かつて魔王たちを封印した五人の英雄の子孫である主人公が魔王を倒しに行くゲームです。王道パターンですね。
主人公は物理攻撃と魔法攻撃を使い、それぞれ敵も物理攻撃に弱いもの魔法攻撃に弱いものでわかれるので、「どちらの方が効きそう」と考えて攻撃すべきです。
マップのあちこちに「倒すとステータスが上がる敵」も配備されていてボスに挑む前にそいつらをあらかた始末しておくといい気がします。

ボス戦で負けると(一部の敵は逆に勝ってしまうと)お待ちかねのエロシーンに突入です、魅力的な人外娘たちに好き放題嬲られ、繁殖相手にされたり性奴隷にされたりしてゲームオーバーになります。
しかしステータスを引き継いですぐ再開できるので縛りプレイでない限り負けることを恐れることなどありません、むしろガンガンエロイ目に合いながら進みましょう。
魔王を撃破するのに若干手間なところがありますが全体として容易にクリアできるゲームですので、責められるのが好きな人はやってみたらいかがでしょうか。

仲間と一緒にダンジョンに来た主人公ロザリーが穴に落ち、最下層で触手に犯されまくってから仲間になった魔物たちと脱出を図るゲームです。
前作とも関連する部分があるようですが別にやってなくても十分楽しめます、私もやってませんでしたし。

仲間を増やす方法の基本はロザリー本人がダンジョンで手に入れた卵から生む、それだけでエロいです。
仲間の種類は極めて豊富で、各種仲間によって得意不得意が分かれるので組み合わせが重要になります。ただ低レベル時に仲間に成る魔物は高レベルまで連れ回しても足を引っ張るのが残念なところ。

一番犯されるのは主人公ロザリーですが人間のキャラクタも多くいて、個性が光ってます。各キャラ一回は濡れ場があるので探してみてもいいかも。

ゲーム要素としてはかなりよくできていて前述の仲間の組み合わせの他、ロザリーの服装によって回避出来る罠回避できない罠があったりロザリーを犯しに来る敵がいたりするなど仲間だけでなくロザリーも探索に参加することが強調されています。

ハードな凌辱調教SLG「ヴィーナスブラッド」シリーズが有名な「デュアルテイル」の魔法少女物と聞いてまず浮かんだのは「派手に犯すんだろうな」という感想でした。
実際説明文もハード凌辱っぽい感じでハードを期待し購入してみたら予想外にギャグ分が強くて笑いました。ネタバレですが魔法少女の戦闘に塩使ったシーンなど画面前で笑いが止まらず。

とはいえエッチシーンでの凌辱が緩いかと言えばそんなことはなくキメるところはしっかり決めて、シリアスもきっちり用意してるのが流石です。
CGのクオリティも全体的に高く、魔法少女二人がロリなのでロリ分が多めですが巨乳もいるのでバランスもいい。
凌辱シーンも気合が入ってますがほんの一部主人公が受けに回るシーンがあってそこも逆に萌えます。

むっちむちでかわいい妹との近親相姦の表題作をはじめ、いい乳と体と性格した女の子が特徴の作品。
癖の強い女の子に振り回される男たちの姿が若干哀れにそして恐ろしく羨ましく思えます。
大きなおっぱいの子が多いので胸はあるよりない方がいいという方には合いませんが、近親相姦の受け入れられる方、女の子に振り回される作品が読みたい方にはお勧めできます。

公式説明にもある通り、押しかけてきた幼馴染の美女三姉妹と一緒に暮らすハラハラ生活。なんです、見た目は。

この美女三姉妹はそれぞれ好みのジャンルこそ違うものの三人ともエロゲの中毒者。偶然コスプレして自慰してた長女由々花の姿を見たのが押し掛けられた原因とこれがまたギャグすぎる内容です。

序盤はキャラクタ紹介と趣味の解説も兼ねたストーリーで、個別ルートに入るとそれぞれの趣味全開で主人公を困らせます。
共通点はエロゲ大好きで人生の参考にしてるほど、それゆえ主人公からすれば吹っ飛んだ行為を当たり前と認識してります。エロゲなんだから彼女らの行動も吹っ飛んでないんだろうけど。

個人的にはツボだったのは長女でした、黒髪ロング美女でなんだかんだ言って割合常識人、主人公攻略のために奮闘する姿が愛嬌があって可愛いです。他の二人も可愛いですが。