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今回のオススメ実妹作品は以下の作品です。
「シロクロLOVER」作:澤野明
実妹近親相姦マンガ家さんの超精鋭、澤野先生の作品です。
双子の妹たちと兄妹相姦三昧なお兄ちゃんでしたが、妹たちは風邪で寝込んでしまいます。しかし、妹たちはそれをチャンスととらえ、先に自分だけ治って兄といちゃつこうとしますが、何を間違ったかくんほぐれつしているところに、兄が見舞いに来てしまい・・・雪崩式に兄は襲われ3Pに突入です。
「のあぱんらいふ」作:アーセナル
ツインテールで黒髪な妹と、そのフェティッシュな趣味を持つお兄ちゃんとの兄妹相姦です。足コキやパンストに徹したフェチ色の強い作品になっています。初めは強気だった妹が、だんだんへにゃへにゃになっていく様が好きという人にもオススメであります。
澤野明先生の実妹近親相姦もの「妹が残念な子になってしまった」がひとまず完結のご様子です。
厨二病になってしまった妹と、それに流されちゃうお兄ちゃんという関係だったのですが、お兄ちゃんはだんだん妹の残念っぷりが可愛く思えるようになってしまった様子、そんな中ハプニングをきっかけに二人の気持ちが急接近し・・・大団円という内容です。
また、もう一作実妹ものとして、アーセナル先生の「あなるちゅーどく」が掲載されています。
アーセナル先生らしく、非常にフェチ色の強い兄妹ものでした。
むちむちボディーな女の子を描かれる作家さんであるだけに、今回もなかなか抱き心地の良さそうな妹ちゃん、とそのお兄ちゃんの兄妹相姦を描いております。
パティシエの兄におやつをもらうことが多いせいか、少々むちむちボディーを気にしている妹。
夏に着てゆく水着がきつくなったので、お兄ちゃんにおねだりして新しいのを買ってもらう作戦に出ました。そこで、もう着ないなら最後に水着を着たままのセックスを堪能することにして・・・というお話です。
細かい前ふりは無しにして、ほとんど全編にわたって兄妹の相思相愛なエッチを読むことができ、プレイ内容もフェラ→正常位→背後位とバリエーションも豊富です。
お値段もお手ごろですし、手軽に兄妹ものを探されている方にはお勧めいたします。
2012年08月05日
今回の実妹近親相姦作品は2作です。
「妹の好きなもの」作:アーセナル
兄のお目覚めを襲う妹ちゃん。毎朝お兄ちゃんを襲っているうちにすっかり虜になってしまい、気がついた兄にセックスをせがみ、そのまま連続中出しという内容です。アーセナル先生らしく匂いフェチ要素の強い作品で、妹の方が積極的です。
「バカ兄LIFE」作:猫ノ瀬ぬこ
超重度のシスコンの兄と、ツンデレ妹とのバカップルものです。
どうやらデビュー作ということで、個人的にはなかなか期待できる作風かなと思いました。
とにかくお兄ちゃんの残念なぐらいのシスコンっぷりが笑える上に、受け入れモードになった妹の可愛らしさのギャップにノックダウンでありました。
実兄妹相姦ものということで手を伸ばした作品ですが、なかなか、お値段以上の出来に思わず唸ってしまいました。
グラフィックはサンプルの通り、柔らかい色使いといかにも「妹キャラ」の似合う可愛らしい絵柄でロリ系妹好きな方にオススメですし、ブルマ、制服といった属性の方にも、完全に脱がさないというフェティッシュなセックスはなかなかポイントが高いのではないでしょうか。
僕としましては、しっかり実用目的に作りながらも、最後に兄妹が相思相愛なんだなーと感じさせる一言を添えているところがなかなか高評価ポイントでありました。
実妹作品のオススメは、澤野明先生の「妹が残念な子になってしまった」第3話です。
兄とのラブラブっぷりをお部屋の中で友達に暴露しちゃう実妹来栖ちゃん。タイミング悪く(?)兄はバイトから帰ってきます。実兄妹がいたしちゃうところを見てみたい友達は、期待に満ちた視線を来栖ちゃんへ向け、寝ている実兄を逆レイプさせるようしむけてしまいます。兄妹の近親相姦に当てられた友達も巻き込んでのくんずほぐれつの大胆プレイになってしまいます。
もうひとつのオススメは、天凪青磁先生の「嫌いにならないでお兄ちゃん!」です。
妄想癖のあるMっけのある実妹ちゃん。お兄ちゃんに辱められる妄想をしながらオナニーをしていたところ、そのお兄ちゃんに見つかって、そのまま強引に処女喪失です。初めてなのに乱れちゃう妹が可愛くて最高です。
収録されている実妹作品は一作、「雨音小唄」です。今回はそのレビューとなります。
妹への思いを断つ為に実家を離れた兄の下へ、和装で黒髪ロングなお嬢様然とした妹がやってきます。
結婚する前に兄に純潔をささげたいという妹の思いを受け止め、兄妹はそのまま初々しいながらも濃厚な近親相姦に突入します。プレイはフェラから続けてアナル処女を先に奪い、そしてほぐれたところで前の処女をいただくという内容です。
見所は、兎に角「和服」。
黒髪和服の魅力を最大限に生かす、清楚な雰囲気の妹を愛を持って穢すという背徳感がたまりません。
ちなみに、最後はきっちり相思相愛のラブラブエンドです。
短編ながら、不器用だけれども純粋な兄妹のお互いを思う気持ちがほっこりさせられる良作となっています。