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林田先生はどちらかというと男性が受身な立場の作品を描かれる作家さんのイメージがあります。
今回も、兄が妹に強引にエッチをせがまれるという内容です。
既に兄妹相姦関係のふたりですが、淡泊な兄に対して妹は性欲旺盛なご様子。電車内で兄を痴女プレイで強引に辱めますが、兄は怒って妹をトイレに連れ込みお説教です。
ですがそこで妹は引き下がらず強引に兄を押し倒し、そのまま中出しまでさせてしまいます。そこで妹が悟ったのは、セックスは「気持ちよくしてもらう、待ちの気持ち」より「相手を気持ちよくさせてあげる、思いやりや奉仕の気持ち」が大切だと思い至るのでした。
ちょっと強引ですが、妹の「お兄ちゃんLOVE」が一貫しててなかなかいい作品だと思いました。
むちむちボディーの画風が特徴的な漫画家さんです。
お話としては、お兄ちゃんの誕生日をお祝いしようと妹ちゃんが「媚薬」入りケーキを作るところから始まります。
そしてすっかり発情した妹に押し倒されて・・・という内容です。プレイとしては、フェラ→パイズリ→アナル→正常位といった流れです。
今回、うずら先生はパイズリ描写に気合を込められた様子です。
もともと、おっぱいやお尻のむちむち感に拘るお方だなと思っていましたが、デビュー当初と比べると線がシャープになったにも関わらず、そのむっちり感をキープしてるのはさすがです。
近親相姦モノのなかでも妹モノや姉モノは、「明るく禁忌感をほとんど感じさせない内容」か「暗く禁忌感をメインに押し出した内容」に大別できる気がします。
これはそのどちらでもある、という珍しい内容です。
絵柄は可愛らしく、前半はニコニ○動画や仮面ラ○ダーを元ネタにしたネタ要素満載ですが、後半、愛と世間の常識という重たいテーマにぶち当たります。
そこまでの妹の暴走も可愛いのですが、そこからのシリアスな展開がなかなか見せてくれる短編ながら良作です。
一応、補足として。最後はきちんと希望を感じさせる愛ある内容です。是非、その目で確認してください。
表題作、「まるちぷるフラワーズ」について書きます。
説明文の通り、体重人格というあまりにも珍しい付加要素を持った妹「瑠亜」ちゃんと、至る所でもてまくるうらやましいお兄ちゃんの兄妹相姦をメインに据えた、ドタバタハーレムものです。
実妹である瑠亜だけでも実質4人分の個性を持っているのですが、さらに3人のヒロインが出てきてお兄ちゃんに迫るといった内容で、エロ描写の濃厚さと裏腹にストーリー自体はあっさり目の内容になっています。
全ヒロインの体格差やプレイのバリエーションは非常に起伏に富んでおり、豊乳好きの方から微乳好きの方までしっかりカバーしるところもおすすめポイントです。
上であっさりめのストーリーと書きましたが、結末はしっかりハッピーエンドと言える内容ですので、明るく楽しい兄妹相姦もの、ハーレムものとしてもお楽しみ頂けます。
サークルさんの説明文に書いてある通り、動画作品の後日譚として描かれている作品ですが、動画作品を見ていない方でも十分楽しめると思います。
(もちろん、動画作品を見ていれば、絵柄の微妙な差に気付けて更に趣深いものになります)
和姦でラブラブな兄妹の近親相姦を描く作品は大まかに言って、これから思いを遂げるという内容で初体験を濃密に描く作品か、既に二人は結ばれているという前提でいちゃいちゃしまくる内容化に大別できると思います。
多少、初体験には触れていますが内容的には後者メインで、ひたすら可愛くてエッチな妹との日常を楽しむことができます。
野外、着衣、お風呂、正常位といった抑えるべきポイントをきっちり抑えているところも高評化に値します。