AZUSAさんのレビュー一覧

第一作目から登場し、テオドアを想っていていましたが失恋したネム・ナッシュのその後を描いた作品です。
ネムのお相手となるのは発情キャンディーや睡眠薬チョコなどを開発した小悪魔系のスパダリメフィスで、ネムに一目ぼれしテオドアの失恋のこぼれるような悲しみを救うように愛していきます。
ネムがようやくテオドアへの思いをあきらめ、メフィスを落とすために使おうとしたキャンディーがメフィスの作ったものということもあって運命的な出会いかつお似合いのカップルだと思います。
またメフィスが発情キャンディーを作った理由の込めた思いもあってネム、メフィス共に二人とも救われてとても良かったです。

正義のヒロインが拘束され、抵抗できずに反抗的な態度をとるくらいしか抵抗できず、さらに媚薬による効果と快楽を与えられるたびにだんだん削がれていき、快楽に対する恐怖を感じつつも、シーンの最後の方ではわずかな抵抗心を見せるもののHや気持ちいいことに対する欲望が芽生えているのが被虐心をそそり、とても良いですね。

前作で結ばれたモヴとテオドアですが、まだ学園生徒の誰にもバレていない状態でテオドアが恋人の存在を発言したことで学園は大パニックの中、テオドアそっくりなイトコが現れたことでモヴに災難が降りかかりますが、テオドアの愛と絆で乗り越える話となっています。
今作ではテオドアがベンチでモヴに愛をささやきつつ膝枕をしてもらい、それをまんざらでもないモヴが受けたり、イトコに見えつけながらの愛のあるHなどラブラブ満載の素晴らしい作品となっています。
おまけを含めるとボリュームもかなりあり、ストーリーも素晴らしいので前作含め是非お勧めの作品だと思います。

教師と生徒の禁断の関係を描いた作品で、フルボイスかつさらにBGM完備、システムもかなりしっかりとしており、またこのお値段なのに4シーンもあるという逆にこのお値段んでいいのかレベルの作品となっています。
Hに関しても道具などの無粋なものなどは使わず貝合わせなど純粋な百合エッチとなっており、レズや百合が好きな方に是非お勧めしたい作品です。

2作目に引き続きモヴとテオドアのいちゃらぶが加速している今作ですが、テオドアの父親に出会ってしまったことをきっかけに、モヴはテオドアにふさわしくなるように頑張ろうと、テオドアはそんなモブに不安になってしまうといった、二人に徐々に陰りが見えすれ違いが起こり、次第にモヴは追い詰められいき、テオドアのために自らすべて投げ捨てますが、失って自覚したところに……と前半から～中盤は切なさやじれったさがありますが、後半や最後のシーンはハピエン厨大歓喜(作者さん魅せ方上手すぎでしょ……)だと思いますので是非お勧めしたいです!!!!
幕間の話をのぞいて展開的にこの作品で完結かもしれませんが願わくば二人の夫婦になった後の話も見てみたいですね!!!!!

前作の一日目は逆レイプ、男性受けな作品でしたが今作では男性の方が徐々に立場を逆転させつつある作品となっています。
ただ、〇ュアブラックもまんざらじゃない感じでプレイとしては和姦な内容となっていますので比較的読みやすい作品だと思います。3日目の説明文では次は拘束プレイがあるとのことで今後の展開が気になります。
ただ、ボリューム的にも、かなり抑えられており、プレイやシチュも含めて考えて、すべてこのシリーズを通して購入することで完成な作品だと思いますのでもし購入するのであれば連作での購入になるかと思われます。

初代プリ〇ュアの〇ュアブラックを題材とした作品で、この原作ではボーイッシュな性格をしていましたが今作ではかなりドSな性格となっており、さらにボーイッシュな見た目と疋嶋たぁらだがそれをさらに引き立てています。一日目と題名していることからおそらく連作となっており、日数によってそれぞれプレイやシチュが変化するものと思われます。
ボリューム的にも、かなり抑えられておりすべてこのシリーズを通して購入することで完成な作品だと思いますのでもし購入するのであれば連作での購入になるかと思われます。

元ネタの新旧含めミュ〇ミュ〇の作品を元ネタにした作品自体まだ数が少なくかなり珍しい作品だと思います。
新の方は見てませんが旧の方はとても好きだったのでサークルの方々出してくださりありがとうございます。シチュとしてはモブおじとねっとりとしたHをしていく作品なので苦手な方は注意が必要かもしれませんが、先ほど述べた通りミュ〇ミュ〇作品自体かなり少ないので元作品が好きな方はとても重宝する作品だと思います。
このサークルさんは初代プ〇キュ〇やロッ〇マ〇E〇Eなどなかなか出てくれない作品を出してくれているので非常にありがたいです。

ブリッジや仰け反りは結構好きなのですがシチュの一部としてはあったりするもののかなり少なくとても珍しい作品だと思います。
抵抗できないように拘束されつつ、その身を差し出すように反る姿勢はとても艶かしくかつ視覚は姿勢のせいで完全に見えなくなり、見えないことでどんなことをさせられるかといった不安や恐怖、快楽に対する期待など素晴らしいシチュだと思うのですがなかなかこの姿勢でのプレイがまだ少なくこの作品はとても重宝すると思います。
しかしこの作品はコンパクトながらも非常に充実しており、このお値段で4分越えもあるボリュームとなっているので仰け反りでのプレイなどが好きなかたはこのシチュの作品はまだかなり数少ない作品だと思いますのでおすすめだと思います。

今作でも救済部屋があり、そのため最初から回想を全開できるので攻略がめんどいという方にもおすすめですが、ゲームとしてもかなり面白く、作者様の特に力を入れている点の一つのためもあってか、やりこみ要素満載のモノとなっており、また装備などによって主人公の見た目も変化するといった気合の入れ具合。
またレベルの上がり方やステータスなどの上がり方も大きく、とても爽快感がありました。
ただ、どれもハードコアかつマニアックなプレイがほぼメインなので慣れていない方は性癖を捻じ曲げてしまう恐れがあるので(笑)注意が必要だと思います。