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何も無い野っ原から街作りを目指す某RPGの有名なイベントのオマージュ作品。
探索部分ではモンスターと戦い素材を集めたり遠方の村への交易路を開拓し物品の仕入れなどを行う。シンボルエンカウント方式の戦闘で、通常この方式は敵が単一シンボルで表示されることがザラなのに対し、この作品ではひと目でどんなモンスターかわかるようなシンボルになっており種類も豊富。メタルスライムなどはプレイヤーに気付くとダッシュで去っていったりなど強いこだわりを感じる。戦闘バランスも原作を思わせるような丁寧なバランス取りになっていてキャラの成長を感じられる作り。あとモンスター絵も全部作者が描いてるのかな?敵行動パターンなども含めかなり強い原作愛を感じます。このあたりは体験版でも味わえるのでまずは触って欲しいところ。
街作りパートは素材を道具屋で売って収入を得るところから始まり徐々に施設を増やしていく。次第に住人が集まり街がゴージャスになっていくのはなかなかの達成感です。
一番のウリとしては次第に増えていく住人が単なるモブではなく、それぞれ名前や生い立ちなどの個性を持っていることかなと思う。徐々にプレイヤーとの関係性が生まれていく中での町人との売春行為や恥辱プレイ、またそれによって起こる町人との関係性の変化など箱庭タイプの醍醐味的なエロが楽しめる。
戦闘敗北によるエロなども負けてやられてハイ終わり!ではなく、そこからさらに関係性が続いていくなどかなり凝ったものとなっています。
元ネタリスペクトなだけに主人公の商人ちゃんの服装がダサいのですが、巨乳設定だったり全裸エロが多かったりで、エロく見せようと作者さん頑張っているなと感じました(絵柄にクセがあるので好みはあると思いますがやってるとけっこう慣れます)
題材を絞っているわりにかなり骨太な内容でじっくり遊べるRPGを探している方にはオススメですね!
すでにこの作品は他の方々がレビューされているように盗撮作品として高い評価を受けていますが、私自身は盗撮にはそこまで関心が無いタイプなので普段は主に凌辱系のゲーム、CG集のレビューをしています。
この作品は凌辱作品としてもかなり良作だと思うのですがそのあたりは作品紹介でもレビューでもあまり触れられていないので、そういった嗜好の方向けにレビューしたいと思います。
まず何よりヒロインの少女がいいですね。ビジュアル的にも性格的にも純朴な雰囲気がよく出ています。7日間で少女を盗撮して脅迫のネタを作るわけですが、この盗撮期間中は主人公も猫をかぶり、気のいい青年として少女と他愛ない会話でコミュニケーションをとります。このパートで少女のキャラクターがしっかり立っているのがとても良い。少女を追い込める脅迫ネタがなかなか撮れないのも相まって、いざレイプシーンとなったときには非常に興奮しますね。
キャラクターをしっかり立てて、妄想で汚し、実際に落とすという基本系がしっかりしているゲームというのは意外と少ないのですが、このゲームは凌辱を売りにしているゲームと比べてもそのあたりがとても良く出来ていますね。
脅迫からレイプの流れはそれまでの行動などでシーンが分岐します。基本は処女凌辱の形が多いですね。個人的にはこれも嬉しかったポイント。1シーンに基本CGを複数使うタイプで尺もシーン数自体も十分に満足できると感じました。
エンディングにはやや救いのないものもあり「あの子がこんなふうになってしまうんだ・・」となかなか胸にくるものがありましたね。
メインとなる盗撮パートはレトロ系ADVのようなちょっと頭を使うタイプでこちらも良くできていますがそれについては他の方々のレビューを参考にしてもらうのがいいかもしれません。
紹介画像のヒロインの少女が気に入った方には強くオススメします。
左右から別々に話しかけられるタイプの催眠音声で、他の催眠作品と比べやや短めの30分程度の長さが特徴です。催眠は必ず決まった時間を取られてしまうためこういった短めの作品を探している方には最適だと思います。
自分は催眠にはかかりにくいタイプなのですが、同じ作者さんのフリー作品Synergism Duetを聴いて、浅いながらも催眠状態を感じることができたのでこの作品を購入しました。催眠に興味があるけどちょっとお金を出してまで手がでないという方はまずこちらのフリー音声を試してみるのも良いかと思います。左右から同時に別々のことを話しかけられる独特の構成になっているので他の催眠作品でうまくいかなかった方も試す価値はあるかと思います。
肝心のこちらの作品内容ですが、手を使わずに絶頂を迎えるいわゆるドライオーガズムに導く内容になっており、1回イッた後も2回、3回と繰り返し絶頂に導いてくれます。自分は3回目を聴いたあたりから軽い催眠に入った感覚があり、声に反応して体が火照り、軽く反応するようになりました。聴くたびにより深く催眠に入れるようになり、体の感度も上がり双子のカウントダウンに合わせ体が痙攣するようになりました。さらに聴くことにより、より強い快感を得られるようになるだろうと思います。
催眠にかかりにくい方で一度ドライオーガズムを経験したい方にオススメします。
2018年11月28日
いわゆる少女が敵に敗北すると犯されちゃう系の横スクアクションなんだが、触手プレイなどがなく相手がオッサン連中というのがポイント。狼男も出てくるが二本足で歩くし人語を喋るのでこれもおっさんと見ていいだろう。
小柄な少女と大柄なおっさんのギャップ感あるレイプが特徴というかウリかなと思う。たまにリアルを追求してかレイパーのチ○ポがヒョロっとして貧弱だったりする作品などがあったりするが、「お前レイプする資格ねぇよ」って感じである(あくまで二次元作品の話です)。この作品はそのあたりも十分満足できる作りだった。1シーンのみだがアニメーションするCGエロもあり実用性については大満足。
ゲーム部分についてはレイプまでの盛り上げ要素的な簡単なものになっておりボリュームはは少ない。あくまでエロのおまけと考えたほうが間違いないと思う。
アクション部分は多少操作にクセがあるがチャプターセレクトと簡単なあらすじもついているのでエロを見る分には不都合ない。
単純に赤ずきんの見た目で気に入った人は迷わず買い
基本のゲーム部分、勲章やレア武器掘りなどの各種収集やりこみ要素、そしてバラエティに富んだエロ、どれも質、量ともに申し分ない。丁寧かつ洗練されていて万人にオススメできる傑作と言っていいでしょう。
エロRPGではキャラの掘り下げがとにかく大切だと思っていますがこのゲームのキャラ達は皆とにかく個性的かつ魅力的です。ダンジョン攻略の合間の雑談にもそれぞれの性格が出ていてそれらやりとりを見ているだけでも楽しい。
私のお気に入りはマリーちゃんです。今回はエロいことをして貯めた淫欲パワーで能力を強化していくということで、彼女が主人公一同をエロの道にひきずりこんでいきます。
後輩キャラのユイちゃんにエロの相手を斡旋する時に本人が「どうせHなことするなら大好きなお兄ちゃんと・・」と言うのを「ダメです。キモオタに決定ですね」と切り返した時は爆笑モノでした。仲間相手にこの所業、鬼畜ですね。かと思えば自分を襲いにきた先輩相手にチラリと母性を見せたりもします。私はほのぼの系エロはあまり好きではないのですが(ほとんどレビュー凌辱系ばっかですし!)このシーンは見ていて「いいシーンだなぁ~」と和んでしまいました。それもこれもやはりキャラクターがしっかり立っているからなんですね。
主人公ヒカリをはじめ魅力的なキャラクターが9人、エロシーンもそれぞれ十分にありきっと満足できるでしょう。
エロパートと戦闘パートがしっかり分かれているのでどちらにもうまく没入できると思います。
まあとにかく買ったほうがいいです。エロRPGプレイヤーなら買ったほうがいい。生きてるうちに買ったほうがいい。でないともったいない!命がもったいない!!!!
シリアスな凌辱エロが特徴のu-roomさん新作。前作が良かったので今回も購入しました。今回はエロが大幅にパワーアップしている印象です。
前作は微グロを含むダーク系の異種姦物でしたが今回は対人の輪姦が多めの内容になっております。一番の特徴は主人公を女の子にして学友との日常会話などを多めにストーリーに挟み込むことでキャラの掘り下げを強化しているところです。
主人公の朱音や親友の満留ちゃんなどキャラクターが非常に可愛らしく描かれており、いわゆるキャラを立てておいて落とすという凌辱の王道展開をうまくゲーム内に取り入れています。漫画などでは定番の手法ですが、1人のキャラにより多くのエロシーンを求められるエロゲーではなかなかお目にかかれない。ここがまず私が強く推すポイントです。
戦闘に負けた場合は定番の敗北凌辱が待っていますが、主人公の朱音は他人の凌辱シーンでオナニーをするド変態でありながら自分の身持ちは堅いという小憎たらしいキャラで、ボス敵に負けても挿入スレスレの場面で逃げ出すなどという寸止めもやってのけます(さすがに何度も負けるとやられてしまうが)、そんなわけで朱音ちゃんが物語終盤で小汚いオッサンに無理やり処女を奪われてしまう場面などはかなり興奮します。(作中の行動によって話が分岐し処女クリアなどもできるらしい)
まだ満留ちゃんのエロは見れてないのですがこちらは学友に思い人がいるという設定で、どんな初体験をむかえるのか非常に楽しみです。
もうひとつのオススメポイントは豊富な差分です。朱音の状態によってシーン自体も変化するとのことでサークルさんもかなり力を入れてる部分だそうですが、個人的には涙目、放心、快楽堕ちなど多彩でエロイ表情差分がかなりツボです。シリアスな凌辱物に飢えている方には朗報ですね。
戦闘などのゲーム部分も非常に面白いオススメ作です。
自分は常々、触手異種姦もので某女◯転生シリーズやアト◯エシリーズのようなゲームがプレイしたいと思っていたのですが、おそらくこのゲームがそんな自分の理想に現時点で一番近いゲームです。
ライトな敗北陵辱を前面に出したエロRPGが多い中、このゲームはプレイヤーによるヒロインたちへのハードな陵辱描写がウリとなっており嗜好が合う人には大きなオススメポイントとなっています。
ヒロイン達を陵辱する異種生物達は調教具という扱いになっておりレシピと素材を集めて合成していきます。
合成できる生物自体は10種類程度なので本格的な素材合成ゲームには及びませんが、値段と比較してもシーン数はかなりのものです。合成した生物には簡単な説明文が添えてありなかなか異種姦好きの心をくすぐってくれます。
肝心のゲーム部分ですが、これがRPGとして非常によくできています。ストーリー、システムともによく練られておりやり込み要素も豊富です。
基本はヒロインを陵辱してひたすら産卵させて、この卵をモンスターとして育てたり、武器の材料にしたりします。武器防具の種類も豊富で、装備することでスキルを覚えさせたりといった、コンシューマーでよくあるスキル収集要素などもあります。
一番凄いのがヒロインに壮絶な陵辱を行なうことで非常に強力な卵を産卵させることができる(ヒロイン死にます!)という鬼畜モードの存在でしょうか。
とにかく設定からシステムから独自の要素がふんだんに盛り込まれているので最近のRPG作品にマンネリ感を感じている人にはオススメなのではないでしょうか。
難点としてはサクサク進めてエロシーンもどんどん見たいという人には向いてないところです。とにかくじっくりプレイしたい人向け。レベル上げやアイテム収集などが大好きという人には特にオススメです。いい意味で中二病的なアツい展開もたまらないですね。
貴重なP○Poシリーズの陵辱CG集を作り続けているハードクロームさんの新作。今回はNPCキャラの異種姦オンリーCG集です。一部産卵描写もありますが、あくまでエロ可愛さ重視でグロ、リョナ、スカ要素は無しです。
このサークルさんのこだわりとも言える細かな差分描写は今回も充実。挿入寸前の怯える様子やピストン時の悶絶する様、事後放心など豊富な表情差分とどんどん過激になっていく挿入描写は陵辱好きのツボをおさえた作りになっており、実用性、ボリュームともに申し分無い出来です。
ファンタ○ースターシリーズのファンはもちろん、異種姦好きやハードな陵辱好きな方にもオススメです。