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私は、作者であるきょくちょ氏の二次創作同人誌や、
オリジナル単行本が好きなので、
試しにこちらも買ってみました。
内容としては、比較的シンプルで分かりやすく、
かつクオリティが高くて良かったです。
興味があれば買って損は無いと思いますし、
凌辱テイストに抵抗が無い方になら更におススメ出来ます。
さて、今作のエロシーンで描写されているプレイ自体は、
エロ漫画として見ると、非現実的な程ハードなものではないと思います。
しかし、その分、心を折るシチュエーションを演出する巧さが印象に残りました。
それは、没落貴族の元令嬢が、
憎い貴族の男のメイドとして性処理をしなくてはならない境遇そのものだったり、
その上、ナニをされても耐えなければいけないという、
現在置かれた苦しい状況の描写だったりします。
そういった、精神と肉体に対する調教と恥辱を二本柱としながら、
更に作者の画力・表現力が加わることにより、
エロ漫画としての完成度の高さを見せつけてきてくれます。
今作は、純愛・和姦モノとはいえ、
ボテHがメインとなる上に、プレイ内容自体は結構ハードです。
しかし、ヒロインは人外の存在であるだけに、
相手の男性からヤり返されてもヘッチャラで、
それどころか肉体的にも精神的にも上位に立っています。
そして、このカップルが種族を越えた愛を育んでいるのは確かであり、
ラストまで読むと心がほっこりする程です。
また、出産シーンに関してはラストにあっさりという感じですので、
あくまでボテHをメインにしている作品と言えるでしょう。
その今作最大の見所であるボテHに関してですが、
悪転奏進さんが今までの作品で培ってきたノウハウが存分に生かされており、
目の肥えたボテ好きが買っても損は無いと感じました。
まとめると、褐色であどけない妊婦の魅力が分かる方や、
メスガキを分からせたい方に、特におススメ出来る逸品です。
なお、元ネタとなった作品やキャラについて最低限の知識を仕入れておくか、
前作である「艦娘着妊前夜グレカーレちゃんのメスガキ上位プレイ」を購入&閲覧しておくと、
内容がより「分かる」ようになると思います。
孕ませ・ボテ腹・出産・母乳等に定評がある、
玩具家電さんの久しぶりの新作です。
いざ期待に海綿体を膨らませつつ読んで見ると、
まるで実家に帰ってきたかのような安心感と共に、
抱いていた期待を上回る質と量に圧倒され、
控え目に言って素晴らしかったです。
性欲を持て余すピンク色のサキュバス達によって、
フォルダのサムネイルがピンク色と肌色に染まるのは、
もはや壮観と言っても過言ではないと感じました。
ということで、今作は、
和姦でファンタジーテイストが強めな作風ですが、
玩具家電さんのファンなら期待を裏切られない出来だと思います。
その一方で、後ろ暗い要素が無いので読みやすく、
初めてこのサークルさんの作品の購入を検討しているという方にも、
自信を持っておススメ出来ると思います。
それでは、後は、ネタバレにならない程度に概要を箇条書きにして、
今作をまた読み込みたいと思います。
・物語の冒頭に、登場人物紹介や設定説明、
更にはあらすじが入っていることにより、
全体的にスムーズに進行していると感じました。
・サキュバスというファンタジー的な設定を取り入れたことにより、
舞台が現代なのに4Pや和姦ハーレム、しかも娘、母、祖母という、
良い意味で非現実的な関係が成立するのがナイスだと思いました。
・CGや構図のクオリティが更にブラッシュアップされており、
ボテ腹や出産等の得意分野の描き方も含めて、
さらにシコれるようになったなと感じました。
・それぞれ違う魅力がある3世代のヒロインの、
その扱いのバランスが良かったです。
・CG差分を上手く使うことにより、
最後まで読者が飽きないように工夫されていると感じました。
私は、某○車道アニメの同人誌(成人向け・二次創作モノ)がきっかけで、
きょくちょ氏のことを知ったクチです。
そして、いつも使っているこのDLsiteで、
なんと、きょくちょ氏のオリジナル作品の単行本が買えると知って、
早速購入いたしました!
さて、正直な所、早くレビューを書き上げて、
また単行本を読み込みに戻りたいので、早めに結論を述べておきます。
それは、きょくちょ氏は現役最高クラスの超正統派エロ漫画家であり、
この単行本は買ってまず損が無い逸品だということです。
それでは、以下のスペースにその特徴や魅力を箇条書きにしておきます。
・いわゆる学園モノに分類出来るシチュエーションが多く、
全体的に溌剌として瑞々しい若さを作中から感じる。
・連作になっている作品があり、読み応えがある。
・作品の世界観がある程度共有されていて、
登場人物が作品を跨いでカメオ出演することがあり、
それに気付くとニヤリと出来る。
・作品の傾向としてはいわゆる和姦モノで、
人を選ぶプレイやインモラルさも少なく、
初心者からベテランまで読みやすい作風である。
・電マ、ローター等を使った責め(前戯も兼ねている)で、
ヒロインを蕩けさせてから、本番に移行することが多い。
・姉妹を並べて攻める事が多い。その際、姉妹同士の絡みも少しある。
・女の子の身体の肉感的な質感はもちろん、
微妙な表情の描写まで含めて緻密かつ繊細で、
そして激しいので、スゴくエロい。
ちなみに、「らぶりー」での個人的おススメ作品は、「楓と鈴 2」です。
以上です。長文どうも失礼いたしました。
私は、この作品の原作については良く知りませんが、
異種姦孕ませが好きなこともあり、以前から興味がありました。
そして、少し前に2のカラー版が出たので、
それならと、一作目であるこの作品も、
クーポンとポイントを使って併せ買いしました。
さて、内容に関してですが、フルカラー仕様ということで、
海の風景も、スレンダーなマッ○スの身体も、
ヌルヌルしている深○忌○の触手も、全て鮮やかになっております。
その中でも見どころだと思うのは、
マッ○スの冷静さと性的興奮の間で揺れる心身の描写と、
深○忌○の見事な触手さばきと、
精莢植え付けによる容赦ない生殖行為の描写でしょう。
最後に一言でまとめるとするなら、
純粋にエロ目的で買うのも良いですが、
「ダー×ィンが来た!」とかの生物番組が好きな、
生物好きな方にもおススメの一作です。