とりたちよさんのレビュー一覧

前編と同時購入したら後編は後輩ちゃんとお姉さんも合流すると明言してあったのでワクワクしながら読みました。
複数の女性になすがまま攻められ放題な内容は期待を裏切らない出来でした。
このシリーズ最終回ということで終わりが分かりやすいように物語部分の描写もけっこうあって、サークルさんの他の作品よりページ数に対するエロシーンの割合が控えめかも知れません。とは言え十分満足です。
今後の新作にも期待ですが、このシリーズのキャラたちをこのまま終わらせるのは惜しいのでまたどこかで見たいです。

高身長でムチムチな、先輩という立場的にも上の女性にひたすら攻められる(でも愛も感じる)という個人的にはどストライクな構図です。
先輩の感情表現が控えめで無表情な割に、性的なことにはアグレッシブなので淡々と攻められるような描写もグッときました。
プレイ的にも女性の下半身より上半身っていう僕のような者には大満足な内容でした。

前作の「全日本ドM検定考査 Re:LEVEL 6SP」でファンになったこちらのサークルさん。今回もその作品の声優さんが出演されており、気になって購入してみました。

3人のギャルから罵倒してもらえるという内容ですが、特に3人目がよかったです。超オラオラ系で、大袈裟なギャルっぽい演技がむしろハマりました。作中には唾を吐きかけてもらえるシーンがあるのですが、そこの演技が迫真で迫力あってお気に入りです。そういうのが好きな方にもおすすめです。

挑発的でM男を心からバカにしてくるような演技にまたしても胸をえぐられまくりでした。
今、M男向け作品×御崎ひよりさんという組み合わせはマゾにとって最もアツいです。

そして、前回で不満だった「フィニッシュシーンがない」という部分も、3人目に関してはカウントダウンで明確にフィニッシュシーンがあったので罵倒系オナサポ音声としても実用性十分です。サークルさんの今後に期待が高まります。

こういった作品は台本の良さも大事ですが、声優さんの演技や雰囲気、台詞の言い方などが全体の出来を左右する重要なポイントだと思います。

この作品はその声優さんの演技がまさに台本とマッチしていて最高でした。

淫語や罵倒ワードをわざと強調するようなセリフ回し、M男の自慰行為時のキモい喘ぎ声を挑発的に真似してきたり、マゾのツボにキュンキュンくる部分が満載でした。

欲を言えば、明確なフィニッシュシーンが無かったのでそこは欲しかったです。(そういう描写が無いのもまた良いという方もいるかも知れませんが。)

今後も叶うならばこのサークルさんとこの声優さんの組み合わせで、もっと色々な罵倒作品を聴いてみたいです。
あとは作品に台本を付けて頂けると聴く側としてはうれしいです。

元気いっぱいのカラっとしたキャラの「みーちゃん」、お淑やかで大人しいキャラの「しーちゃん」の二人からラブラブなプレイをしてもらえる作品。それぞれのキャラをフィーチャーした2作品同時発売のようですが、こちらはみーちゃんメインです。

元気良くテンション高めなみーちゃんが淫語たっぷりでお手伝いしてくれるのがいいですね。落ち着いたしーちゃんとの掛け合いもまた良い。やはりGREENWAYさん定番の、ド下品淫語言いまくりのおなてつはとても使えます。

あと個人的にvol.2のパンツ大作戦、けっこう「におい」の描写が濃厚で変態的でよかったです。「マ○カス」とか「チーズくさい」とか、直接的で下品なワードで煽ってくれるのでフェチにはたまりません。

全体的にボリューム満点で満足です。強いて言えばしーちゃん編にもこちらの作品のようにオナニーのお手伝い(しーちゃんver.)があれば良かったなあと思いました。

個人的に今一番抜けるサークルさんです。
どうも僕は、主観でこちらに語りかけてくるようなシチュエーションが大好きらしく、そんなシーンが多めの今回の作品も最高でした。
こちらのサークルさんはCGのエロ下品さももちろんですが、テキストの淫語センスも抜群で、相乗効果でとんでもない破壊力になってます。絵柄もフェチ度も人を選ぶと思いますが、僕は選ばれてしまいました。

ムチムチ感や服の透け具合などの表現が素晴らしい。
シンプルな絵柄に独特のエロさがあります。
こういったCG集では個人的にテキストのシコリティも重要視しますが、
こちらのサークルさんの作品はテキストも淫語満載でCGとの相乗効果でとても抜けます。

この作品で特にお気に入りなのが、チャプター2の「午前 ～クールなアンドロイドのお下品淫語オナニーサポート～」です。
淡々と凛々しい声で、下品な淫語を言いまくるというシチュエーションにハマりました。

私が淡々としたおなてつ好き、かつ淫語連呼好きなので、どちらの要素も含んだこのチャプター2はこれから何度もお世話になると思います。
声優さんの声と演技も、まさにタイトルにある「クールで凛々しい」そのものです。

そしてにっち音声工房さんの特徴でもある、アヘ声。
クールな声のアンドロイドが、豹変して下品に喘ぐ様は最高です。
ここでも声優さんの演技が素晴らしく、濁点のついたような喘ぎ声を見事に表現しています。

またひとつお気に入りの作品が増えました。

まずシナリオがいい意味で強引です。
いきなり引き込まれます。
女子大生ちゃんはガチでキレてるんですが、「チ○ポ」、「ズリセン」とか淫語を連呼しながら説教してくるので、それが余計に相手を興奮させているという…
結局そのままフィニッシュまでいくし、確かにガチ説教なんですが、ある意味倒錯したオナサポです。
2トラック目は濃厚な逆食ザー描写。
指示系音声作品的要素もあります。
実際に達成はできてませんが、M心がうずく素晴らしいシナリオです。

全体的にアイディアが面白いです。こういう攻めた作品は大好きです。

女の子の下品な表情を描かせたら一級品のサークルさんだと思います。
顔のアップだけで抜けます。

もちろん体のほうもむちむちで最高に下品です。
デカ乳輪やら腋毛やらケツ毛やら、全てが大好物です。

あとこの作品で個人的に一番ポイントとなったのが、サンプルでも確認できますが女の子が口のにおいを嗅がせてくれるシーンがあることです。
ワンシーンですが、女性の口臭フェチである私にとってこの作品は家宝になりました。