Liste des critiques de しとね

戦闘中のエロにとにかく焦点を当て、力を注いでいます。
バトルファックとはまた違う、戦闘中のエロの充実ぶりです。
と言ってもエロだけに頼ることなく戦闘がRPGとして面白いというのがまた良いです。
更にそれだけではなくイベントエロも濃厚にあります。
人気のあるサークルさんの人気作だけあり、とても良い作品です。

ギャルやビッチがドエロいことをしてくれる漫画。
基本的に女性上位だけど気持ちよさに女の子側がアヘッちゃう展開もいくつか。
とにかく絵がめちゃめちゃ可愛いし、滑らかさやハリが感じられます。
またちょっとした言葉選びなど女の子側のセリフがツボを突いていて、エロいしキャラとしても魅力的なのが大変いいです。

ささやき庵というシリーズ名にふさわしく、囁いてくれるのですが、こしょこしょと鼓膜をくすぐるような独特の話し方をしてくれます。
それが癒しパートの時は心地よく、エッチパートの時はとてもいやらしく聞こえます。

キャラクターや絵、テキストなどにとても情熱が感じられます。
100円という値段やアップデート、ブログでの人気投票なども含め、サービス精神も凄いですね。
これほど人気と話題になったのは、そういう作者さんのスタンスが支持を集めて応援したくなった人が多かったからじゃないかなと思いました。
もちろん私も応援したいです。

ふたなりになる指輪を手に入れた姫と、女従者と、その仲間のSEX冒険ストーリー。
ストーリーパートは顔アイコンつきの会話劇で行われ、SEXシーンは台詞付きCG集的に描かれます。
かなり続いてらっしゃるシリーズですが、今回は、7割くらいが女の子同士のふたなりエッチ、3割が悪役の男からの凌辱(女の子はだいたい生えてる)です。
特に女の子同士のエッチシーンが、気持ちよさそうな密着度が高くていいなあと感じました。

女の子にからかわれながら射精我慢させられて、最後には敗北おもらしぴゅっぴゅさせられるソフトM向けプレイとして満点!というくらいにツボを押さえた言葉責めをしてくれます。
このサークルさんはそういうタイプの作品を多く作っていますが、中でも指折りの出来ではないかと感じました。
声優のそらまめさんも素晴らしく、一人二役なのに、自然かつ幅のある演じ分けで、言われなければ気づかないと思います。そしてエロさも凄いです。
快楽責めされたい人にはぜひおススメできます。

男性もふたなりもない完全百合作品であることにこだわりつつ、えっちの濃さにもこだわっている聖にゃんこ学園さんらしさがよくでている作品です。
サンプルに箇条書きにされているプレイ内容だけでも、かなり過激なエロさがあるのが分かると思います。
しかしそのプレイを、女の子同士の甘さ、柔らかさ、かわいさと綺麗さと両立させつつ描けるのがこちらのサークルの魅力だなと思います。
テキストもよく、百合の成人向け作品好きの人にはぜひおすすめしたいです。

ライアーソフトのスチームパンクシリーズといえば、硬派と浪漫とかわいさを兼ね備えたシリーズとして有名です。
ストーリーやシナリオというより、なんとなく物語という言葉を使いたくなる雰囲気があります。
それがお安くなり、またフルボイス化されたのが当ソフトです。
声がついたことでまさしく物「語」となって、魅力も増したような気がします。

少年愛系成人向け雑誌の合冊まとめ版。
一冊174～180Pで、それが10冊なので1780Pほどになります。
ただ読むだけでも相当楽しめる上に、エロとして使うとなったら十二分に満足できる超ボリュームです。

2018年現在、ショタ×ショタやおにショタ作家の有名どころとなっている奇械田零士朗さんの、2008年の本。
今に比べて、線が太目で、画風もちょっとホビー漫画やカートゥーンっぽさがあり、ややオス度が高い気がします。
好きな人にはよいかもしれません。