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(Critiques utiles:26Produits)
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(Nombre total de critiques:32Produits)
06/01/2019
かの名作の二次創作品。
エルシーはさる事ながら、あいての男も、まさに原作にいそうと思えるほどのトレースぶり。無自覚で誘うエルシーと、臆病ながらうちに淫獣を秘めている男。行為はどんどんエスカレートしていき、ついには……など、まさに原作!
惜しむらくはラスト、彼女の『ステータス』を描いてくれてたら、ベストだった。
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ここまで徹底的に、ヤリ尽くさんとする執念が、スゴイ。
もう「決まって」しまったことなのに、認めず。全てをかなぐり捨ててでも追い求める、求め続けていく……。やってることはアレなのに、カッコ良さを感じてしまう。
たとえ性欲であっても、構わない。
突き抜けることが大事だと、教えられる。
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21/11/2018
人間と亜人、もしくは魔物等。体格も違ければ、構造も全く別。
なので必然、ハードは交わりになってしまう。そういうものだと求めてもいる。一方的な関係に終わってしまう……。
しかし今作は、違った。でありながら、求めてしまう無理矢理な関係も加味している。絶妙なバランスのお話になっている。
大量のタグが、すべて有効に使われている、珍しい作品に。
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02/10/2018
まさに題名通り。男の子の夢を、まっすぐ迷わず突き詰めた先にあるのが今作、『家畜共の王』
紳士であったり不遇な境遇だったり、途中で改心などは微塵もなし。王の進む道こそ正義、邪魔するものこそ間違っていると、言わんばかり。
共感という点では、全✖ですが、血肉沸き立つ『何か』があるはず。誰の胸にもくすぶっている、王様の夢が。
ソレに少しでも身に覚えのある御方は、ぜひご照覧を。これを描ききって世に出してくれた作者に、拍手を送りたくなるはずです。
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02/10/2018
どこかの昔では、おそらくは今でもかも、当たり前に起きた現象だったのかも。戦乱とはこういうものだ、と……。
なので、救いなど無し。起こるべきことが起こるべくして起こった。ただ、それだけのこと……。決して、ハッピーエンドとは言えない終わり。胸にズンと蟠るもの残る。
ただこの題名、『失くした言葉』。これをタイトルに持ってきた作者様の意図を考えると、別の見方もできる。この物語の主人公の彼女は、初めからラストまでずっと、自分のことだけを見つめていたと。戦乱の世のことや自分を害した男達のこと、助けてくれた人達の事すら見ていなかった。ただ、『失くした言葉』だけを求めていた。
だから、全てが反転する。この世を謳歌しているだろう男たちも、結局は巻き込まれただけだったと、彼女の引き立て役でしかなかったと。……こう妄想すると、痛烈以上に、恐ろしさすら感じさせてくる。
深読みの楽しさを感じさせてくれる作品です。
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15/09/2017
『美人は3日で飽きる』というのは、残念ながら真実だったのかもしれない。
物理的な輪郭やら細部やら感触やらは、一度体験してしまうとそれまでだ。美女を『美女』たらしめているのは、纏っている可憐・妖艶・儚げな雰囲気にこそある。なので、触れられたりすれば人目に晒されただけでも、その強度を保つことは難しいだろう……。美女単品ならば。
脇を固めるケダモノたち。彼らの下半身至上主義が吠えれば吠えるほど、彼女らは美女でありつづける、それ以上にもなれる。ぶっこみアヘ顔汁ダク、どんと来い!
エロおやじとエロテク。この名脇役たちを是非ご堪能ください。
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13/09/2017
実際の生態は残念ながらわからないものの、あの尖った長い耳には何かある、何もないのに長いはずがない。なぜあんなに長くならなければならなかったのか、聴力がよくなるなんて高い魔法適正とかでどうこうできるだろうになぜ……。コレが答えだった。
エルフはすべからくエロフになる。異文化交流はソレを証明してくれた
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大概の作品における終着点たる『妊娠』。本作は、そこから『出産』に至るまでを濃密に丹念に描いている奇作。
セックスに溺れ理性が麻痺し、ただ性欲の受け皿になりつづける二人。妊婦であっても、あるいはなおのこと、留まることを知らずにエスカレートしていく。その結果……、もはや、敵であることレイプされている孕まされていることを、超えた。限界を振り切ってしまい、別の関係になってしまった。
『妊娠』させるだけでは生ぬるい、とお考えになっている業の深い方々。その期待に応えてくれる作品です。
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12/12/2016
あの内閣府が、ついに重い腰を上げた。日本の未来を憂い本気になった。
どうすれば日本民族は滅びずに済むのか? このままでは先細りしていずれ消えてしまう。その宿命に抗らい100年後の未来を見据えなければならない。そのために行動を開始した。今までの全てを見直し、誤ちを根こそぎ浄化する。もう迷っている暇はない!
彼らの血と汗と勇気と白い液体の結晶が、この作品―――。未来の日本の少年少女たちに贈るプレゼント。
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02/12/2016
紹介文にもあるように、理不尽かつ異様な世界観。ただ性欲を発散するのではなく、体のいい言い訳が用意されているのがまた、未体験の痺れを味わえる。
もう背徳にまみれた異界なのに、常識と良識を保たされる。守られているのでも我関せずで素通りできるでもなく、保たされている。吹っ切ったり獣には成りきれない、何処かから目に見えない視線を感じて責め立てられているから、本当にこんなことしていいのかと。宙ぶらりんにさせられ、どっちにもつくことができず流されるまま、そんな意気地なしに愛想を尽かされて……。自分の中のマゾ的な部分が、ギンギンに刺激されます。
一般的な良識を持ち、警察のお世話になることも少なく、社会生活をそれなりに過ごせている方にオススメです。脳髄が痺れること間違いなしです。
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